ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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180話

〜千歌side〜

 

「そっか、ルビィちゃん達と帰って来るんだ」

 

「うん、急な事言ってごめんね千歌姉」

 

「ううん、気にしないでじゃあね」

 

私はそう言って真也君との電話を終える

 

「まだ帰って来ないの?」

 

「さっき連絡がありまして…もうしばらくと…はぁ…」

 

私が戻るとそう言いながらダイヤさんが心配そうにしていた

 

「お帰り千歌ちゃん、真也君だよね?何かあったの?」

 

「明日帰る予定だったのをルビィちゃん達が戻ってこれるまで向こうで待つんだって」

 

「真也君まで、まさか本当に新たにグループを結成して…」

 

「はぁ…」

 

曜ちゃんがそう言うとダイヤさんは更に大きなため息を吐く

 

「思い付きそうなのはあの堕天使ね」

 

「目がマジだけど…真也君も一緒何だし大丈夫じゃないかな」

 

「果南ちゃんの言う通り大丈夫だよ」

 

「そう言えば千歌ちゃんこの前何か知ってる感じだったけど」

 

ダイヤさんが凄く心配してるのに対していつも通りにしてる私を見て曜ちゃんがそう聞く

 

「真也君から何か聞いてるの?」

 

「聞いた訳じゃないよ、それにきっとダイヤさんが心配してるのとは違うと思う。ただ…自分達だけで何かやろうとしてるんじゃないかな?」

 

そう言って私は空を見上げた

 

〜千歌side out〜

 

「良かったんですか?マネージャーの貴方まで此処に残る事にしてしまって」

 

「はい、少しの間ですがお世話になります」

 

「いえうちは大丈夫です。それじゃあ」

 

頭を下げる僕に聖良さんは笑ってそう返す

 

「こんばんは」

 

「あ!真君!」

 

「コンクールお疲れ様でした。すみません直接向かえなくて」

 

理亞はルビィ達3人に差し入れを持って行って貰ったのを気にして居るようで申し訳なさそうにする

 

「気にしないで、お店を開けなきゃいけないんだから仕方ないよ」

 

「はい」

 

理亞はそう言うとルビィと作詞を再開させる

 

「頑張るって決めたら」

 

「次負けないんだって」

 

ルビィと理亞が次次に歌詞を読み上げて行く

 

「これでこうどう?」

 

「こうして…」

 

「待ってここをこうして…こうすれば纏まりがかなり良くならない?」

 

僕はルビィと理亞のノートに書き足しながらそう聞く

 

「確かにさっきより纏まってる」

 

「ありがとう真君最後は…出来た!」

 

ルビィがそう言いながら歌詞の最後を書くどうやら歌詞は完成したらしい

 

「うん、凄く良い」

 

「「う〜っやった!!」」

 

「うるさい!」

 

ルビィと理亞は善子が起きたと思って振り返るが寝ていた

 

「後はイベントにエントリー出来ればだけど」

 

「それに合格しないといけないと」

 

「はい、このイベントにふさわしいかどうかちゃんと話して内容を伝える必要があるんです」

 

「うう…ルビィ知らない人と話すの苦手…」

 

「私だって」

 

これは理亞とルビィがダイヤと聖良さん2人の姉に向けた物2人意外に適任者はいない

 

「そのイベントの受付の締切は?」

 

「明後日です」

 

「明後日…だったら明日はその練習に当てよう僕や花丸に善子も居るんだしそれにこの内容を1番に伝えられるのは間違いなく2人なんだしさ」

 

僕がそう言うと2人は顔を見合わせてうなずく

 

「よろしくお願いします」

 

「ルビィ頑張るよ真君」

 

「決まりだね、明日もあるんだし今日は早く休みなよ」

 

僕はそう言って部屋を出て聖良さんに教えて貰った部屋に向かった




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