ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「うう…やっぱり緊張するよ…」
「私だって…」
ルビィと理亞はそう言いながら不安そうな顔をする
「そろそろずら」
「姉様がいないのがこんなにも不安だなんて…」
「真君…ルビィ大丈夫かな?ちゃんと話せるかな?」
ルビィはそう言って僕の手を握る
「ルビィならきっと大丈夫だよ。落ち着いて練習通りに」
「真也の言う通りよ。それに自分達で全部やらなきゃ」
「全て意味が無くなるずら」
「ありがとう「次の方どうぞ」行こう理亞ちゃん」
「うん」
話して居ると順番になったので2人は中に入って行く
「やっぱり心配ずら」
「そうよね…あんたはなんて事ない顔してるわね」
外に出て窓から花丸と一緒に2人を見る善子がそう言う
「さっきも言ったけどルビィと理亞2人が練習通りに話せれば大丈夫だと思うから、それより2人が出て来るまでずっとそこに居るつもり?」
「勿論ずら」
「当然じゃない」
まあそうじゃなかったら2人して覗かないよね
「2人とも選考会は頑張ったずらね」
「ククク、貴様にはリトルデーモン11号の称号を授けよう」
「また変な事言って気にしないで聞き流してくれて良いからね」
「はい」
選考会を終えて無事イベントへの参加が決まり近くの公園で話している
「でも本当に大丈夫かな…あんなこと言っちゃって」
「仕方ないでしょ絶対満員にするって言わなきゃ合格出来そうも無かったし」
「しょうがないわねいざとなったらリトルデーモンを召喚「何処に居るずら」うっさい!ってずら丸ってばまた?」
「美味しいずら」
花丸は気付かない内にまた何かを食べて居る
「ククク、フラグが完全に立ってるわよ」
「善子ちゃん」
「言っておくけどスクールアイドルは体重管理も大切だから「善子ちゃん」泣き言いっても…「善子ちゃん」うっさい!てかヨハネ!」
善子が振り返るとルビィが座っていたシーソーの反対側には花丸も座って居て善子1人の重さでルビィと花丸を浮かせて居る
「既にフラグは立って居たずらよ」
「これは善子には追加で練習メニューをして貰う必要があるね」
「何で〜!!」
善子が急に降りたので2人の乗っていた方が一気に下に行きそうなのを軽く座って止める
「ふぅ〜、助かったずら「ルビィこっちに来て」ずら!?しっ真也君一体何をするつもりずら…」
「花丸はそのままそこに居る事…良い?絶対にそこから動いたら駄目だよ」
「ずら」
花丸はそう言って一瞬諦めた顔をしてその場に座る
「やっぱり、こっちにもフラグが立ってた」
「うう…」
僕の言葉を聞いて花丸が顔を手で覆う、今度は僕とルビィ2人で花丸の反対側に座ると花丸1人の重さで僕とルビィが持ち上がった
「花丸それは没収」
「あ〜!勘弁して欲しいずら!」
僕は花丸から取り上げたのをルビィと理亞に渡す
「2人は暫くの間練習メニューの増量これは決定だから。それと買い食いも禁止もし隠れて食べてたら…分かってるよね」
「「はい(ずら)…」」
僕がそう言うと2人は互いに顔を見合わせてから肩を落とした
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