ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
今回は善子ちゃんとの話がメインです
「遅いわよ真也!」
「いや、善子が遅いから近くを探してたんだけど」
そう言われて善子が時間を確認する
「ごっごめん真也」
「別に良いけど、それじゃ行くよ」
そう言うと善子は頷く
「にしても鞠莉の家がわからなくて連絡して来るなんて」
「仕方ないじゃない知らない物は知らないんだから」
今日は善子の誕生日なので鞠莉の家で誕生日パーティーをする予定だったが主役の善子が時間になっても来ない為迎えに行く事になった
「それにしても意外だったよ。花丸かルビィに連絡すれば良いのに僕に連絡して来るなんて」
「しっ仕方ないじゃない!あんたぐらいしか頼れそうに無かったんだもの。ルビィに来て貰って逆に帰り道がわからなくなって泣かれても困るし」
あー、なんか想像出来る。帰り道がわからなくなって途中で泣き出すルビィが
「ずら丸でも良かったんだけど、その…あんたの方が頼れそうだったから」
目を逸らしながら善子はそう言う
「まあ良いけど、着いたよ善子」
「そう…ねえ真也連れて来て貰った私が聞くのもどうかと思うけど、本当に此処なの?」
「はぁ、流石にやり過ぎだよ」
鞠莉の家に着いたのは良いがそこはとてつもなく怪しい館に変わっていた恐らく犯人は鞠莉か千歌姉だろう
「ダイヤ善子連れて来たから入れて、それと鞠莉に外の飾り片付けさせて」
『はぁ、やはり流石の善子さんも引きましたか。わたくしも止めたのですが鞠莉さんも千歌さんも善子さんが喜ぶと聞かなくて、今からそちらに向かいますので少々お待ち下さいませ』
ダイヤはそう言うと電話を切った
「この飾り善子が喜ぶと思ってやったんだって」
「私が喜ぶと思って…やり過ぎ感はあるけどこれはこれで」
善子はそう言って不敵な笑みを浮かべる
「頼むから変な気は起こさないでね「お待たせしましたわ真也、善子さんもう皆さんもお待ちなので直ぐに向かいますわよ」はい、ほら行くよ善子」
「ええ、なんだかパーティー会場まで心配になって来たわ」
言わないでよ善子僕も心配になる
『善子ちゃんお誕生日おめでとう!!』
そう言って千歌姉達が善子を出迎えるが
「普通ね」
「まあダイヤが居るから余り心配はしてなかったけどもしもの事があったからね」
お礼よりも普通の部屋だった事の安心感が凄かったみたいだ
「うーん、善子ちゃんが喜ぶと思ったんだけどなぁ。何がダメだったんだろう?」
「全部だよ千歌姉、外のあれはやり過ぎ善子も軽く引いてたし」
「そっか!気を取り直してお誕生日会始めよー!」
千歌姉のその言葉でパーティーが始まった
「全く、振り回させるこっちの身にもなって欲しいよ」
「そう言いながらも真也君何時も楽しそうにするよね?」
僕がそう言うと梨子がそう言って近づいて来る
「そうでもしないとやってられないからね」
「そうかもね、所で真也君はまだ渡さないの?」
恐らく誕生日プレゼントの事だろうが
「まだかな?此処で渡してさっきの梨子みたいにはなりたく無いし」
「あはは、確かに私も恥ずかしかったよ」
さっき梨子が誕生日プレゼントを渡した際に何を渡したのかを千歌姉と鞠莉から聞かれていたのを見て後で渡す事にした
「そう言えば、忘れてた。善子これ穂乃果さん達から」
「へー、あんたが受け取ってたの?」
「千歌姉が渡す予定だったのを忘れて行くもんだから焦ったよ」
そう言うとみんなが千歌姉の方を見る
「あはは、そう…だったかな?そうだ!真也君はいつ渡すの?」
「さっきの梨子みたいになりたくないからこのパーティーが終わってから渡すよ」
「えー!つまんないよ!」
そもそも千歌姉が楽しむものじゃないと思う
「それじゃあね善子ちゃん!」
パーティーも終わり僕が善子を家に送り届ける事にしてそこでプレゼントを渡す
「これが僕からの誕生日プレゼント」
「ありがとう真也、開けても良いかしら?」
「別に良いけど?」
そう言うと善子はプレゼントを開ける
「これ…ありがとう真也大切にするわ」
「どういたしまして、おやすみ善子」
そう言って僕は十千万に帰る
〜善子side〜
私は自分の部屋の中で真也から貰ったネックレスを再び手に取って見る
「彼奴いつ私が欲しい物がわかったのよ」
そのネックレスはついこの間見つけた私好みのネックレスだったが値段が高くてが出せない物だった
「本当にありがとう真也」
真也から貰ったネックレスを持ったまま私は眠りに就いた
〜善子side out〜
誕生日おめでとう善子
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