ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
『一年の黒澤ルビィさん、高海真也さん至急生徒会室まで来て下さい繰り返します…』
「ルビィちゃんも真也君も何かやっちゃったずら?」
そう言って放送で呼ばれた理由を聞いてくる花丸(クラスでの自己紹介の後名前で呼ぶ様に言われたのでそうする事にすると向こうも名前で呼び出した)
「うーん、多分ルビィが気絶したとは言え男子が女子を背負ったから?」
「多分ルビィが気絶して真君に迷惑かけちゃったせいだと思う」
色々考えるがダイヤさんの所に行けばわかるので花丸には先に帰ってもらいルビィと生徒会室に向かった
「真也さんこの度はルビィが迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした」
「ごめんなさい真君」
まさかのルビィの考えが当たったよ
「こちらこそすみません姉が無茶な勧誘をしたせいで」
「姉?ああ、あの方の名字も高海でしたね。それでお詫びをしたいのですが」
「いえいえ!元々は僕の姉の責任なのでこちらがお詫びをしたいくらいですよ!」
うちの姉が無茶な勧誘さえしなければルビィが気絶する事も無かったろうに
「それ以前の問題なのです。ルビィは人見知りで」
あっ、そうなんだ確かにそれ以前の問題だ
「それでお詫びとしてわたくしの家にご招待したいのですが。今週の土曜日と日曜日は大丈夫ですの?」
今週の土曜日と日曜日の予定は
「特に無いので大丈夫ですよダイヤさん」
「それでは金曜の夜から日曜日の夕方まで」
「お姉ちゃんその日は花丸ちゃんがお泊りに来るよ?」
花丸も来るのか
「真也さん大丈夫でしょうか?」
「はい、ルビィが元々花丸と約束してた事ですから」
そう言って生徒会室を出て十千万に帰る
「ただいま!」
「真也兄おかえり、それで千歌姉から聞いたけど学校初日から何したの?」
楓の言う何とは放送で呼ばれた理由だろう
「ふーん、それで生徒会長の家に泊まりに行くんだ」
僕は楓に生徒会室に呼ばれた理由を話した
「うん、多分ダイヤさんってきちんとお礼しないと気が済まないタイプの人だろし」
会った時から海未さんと似た雰囲気があったから大体予想は出来る。海未さんもきちんとお礼しないと気がすまないタイプだから恐らくダイヤさんもそうだろう
「真也兄それで将来的に私のお姉ちゃんになりそうな人いた?」
中学生ってそう言う話好きなのかな?雪穂と亜里沙にも何度か聞かれたし
「うーん、子供の頃よく遊んでた子と再会したのとその子の友達と仲良なったくらいかな?」
僕がそう言うと楓は面白くないと言って仕事に戻ろうとする楓を止める
「それじゃあ逆に聞くけど楓には将来的に僕の弟になりそうな人いるの?」
「え!?そっそんなの居ないよ!真也兄!私仕事に戻るから!」
そう言って慌てて僕の部屋を出る楓
「あの顔は」
「居る顔だったよな真也」
そう言って影から聞いていた美渡姉ちゃんが顔を出す
「どうする美渡姉ちゃん?」
「どうするってわかってるだろう真也」
「そうだね」
そう言って2人して悪い笑みを浮かべる
「「楓が誰か言うまで問い詰める!!」」
やっぱり美渡姉ちゃんとは話が合う
夕食の時間に千歌姉達が居る前で僕と美渡姉ちゃんが楓にその話を振り当然気になった千歌姉までもが楓に問い詰めて学校で気になって居る子が居るらしい
「そう言えば楓の通ってる学校って女子…気づかなかった事にしておこう」
楓の新たな一面を知る事が出来た所で眠りに就いた
僕は楓が好きになったのが同性でも楓の恋を応援するからね
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