ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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186話

「ふぁ〜」

 

「大きなあくびずら」

 

学校の校門に着くと先に着いてたルビィとダイヤ以外も全員晴れ着姿だった

 

「どうせまた夜更かしでもしたんだよ」

 

「ああ、納得ずら」

 

「うるさいわね、昨日はリトルデーモンの集い!正月生放送があったの!」

 

(そのやる気を練習に向けてくれれば体重管理も上手くいったのに)

 

そう思いため息を吐く

 

「寒いね〜」

 

「ダイヤさん達まだかな?」

 

「オー!Uターンして来たみたいでーす」

 

鞠莉がそう言うと校門の前に一台の車が止まる

 

「お待たせ」

 

「お待たせ致しました」

 

そう言ってルビィとダイヤが車から出て来る

 

「あけましておめでとうございます」

 

「うわっ!本当に来た」

 

「悪い?」

 

車の窓を開けて理亞と聖良さんがそう言う

 

「て言うかその格好…」

 

「僕も聞きたかったんだけど何で全員晴れ着?」

 

「では皆さん!」

 

『あけましておめでとうございまーす!』

 

千歌姉達は全員で横並びになってそう言う

 

「うっ…う〜寒っ」

 

晴れ着から練習着に着替えた千歌姉がそう言う

 

「あんた達やる気あんの?」

 

「一応お正月って事で」

 

「だからって晴れ着で練習しようだなんて」

 

「そんな事出来るかーい!」

 

理亞も同じ事を思った様で大声でそう叫ぶ

 

「良い学校ですね私達と同じ丘の上の学校なんですね」

 

「うん、海も見えるし」

 

「でも無くなっちゃうんだけどね」

 

曜の言葉に理亞と聖良さんが驚く

 

「今年の春統廃合になるんです」

 

「だから…此処は3月でジ・エンド」

 

鞠莉がそう言うと2人が降りて来る

 

「そうなの?」

 

「でもラブライブ!で頑張って生徒が集まれば」

 

「ですよね、私達もずっとそう思って来たんですけど」

 

「そうだったんですか…」

 

千歌姉がそう言うと2人は何とも言えない顔をする

 

「あ!でもね学校の皆んなが言ってくれたんだラブライブ!で優勝してこの学校の名前を残して欲しいって」

 

「裏の星学院のスクールアイドルがラブライブ!で優勝したって、そんな学校が此処にあったんだって」

 

「最高の仲間じゃ無いですか!素敵です」

 

聖良さんは笑ってそう言う

 

「じゃあ遠慮しないよ、ラブライブ!で優勝する為に妥協しないで徹底的に特訓してあげる」

 

「これも必要な事だから取り敢えず何時ものアップ始めよう」

 

『はい!』

 

こうして理亞と聖良さんSaint Snowを加えた練習が開始された

 

「やるね真也君」

 

「果南さんこそ」

 

鞠莉が何処かに行き僕を入れたメンバーで走りながら話す

 

「真也君も果南さんも早いずら」

 

「何であんなに余裕そうなのよ」

 

「それに千歌ちゃんも」

 

「凄い2人に着いて行ってる」

 

校門までの坂道を登ってる途中そんな話し声が聞こえる

 

「頑張ってるね千歌」

 

「何でだろ…真也君と一緒に…走ってたから…かな…」

 

「その調子で帰りも頑張ってね」

 

僕は坂道を登り切り降りながらそう言った




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