ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「ごめんダイヤ」
「わたくしも気にしていませんわ」
「それにしても真也君にあんな一面があったなんて驚きずら」
あの後僕が寝てる間に何があったか聞くとどうやら寝てる間にダイヤ達に迷惑を掛けてしまったらしい
「昔からなの?」
「どう…だったかな?そう言えば昔からお母さんとか志満姉に真也君が寝てたら無理に起こさないで良いって言われてた気がする」
「それで結局何しに来たのさこんな時間に」
「場所は聞いてないけど果南ちゃんが夜のドライブに行こうって」
夜のドライブ?
「真也君も一緒に行こうよ」
「起きたばかり何だから揺らさないで千歌姉」
千歌姉が僕の両肩を掴んで揺らす
「分かったよ行くよ」
「やった!先に行ってるね」
そう言うと千歌姉は走って部屋を出て行った
「全く千歌さんはわたくし達も行きましょう」
ダイヤにそう言われて立ち上がり千歌姉を追いかける
「ククク、此処から始まるのかデスドライブが!」
「縁起でもない…」
「善子はほっといて乗るよ」
「そうずらね」
そう言って善子を無視して乗り込む
「乗れそう?」
「流石にこれ以上は」
最後に後ろに乗ったダイヤがそう言う
「あ!真也君はこっちだよこっち」
そう言って千歌姉は自分の隣の席を叩く
「ダイヤ本当に無理そう?」
「わたくしもギリギリ…」
そう言いかけた所でダイヤが少し考えてから車を降りる
「真也ルビィの隣に乗って下さいわたくしは千歌さんの隣に」
「だっダイヤさん…真也君は私の隣が良いよね?ね?」
ルビィの隣か千歌姉の隣そんなの決まってる
「宜しくルビィ」
「うん!」
僕はそう言ってルビィの隣に座る
「うう…真也君…」
「あはは、残念だったね千歌ちゃん」
「準備オーライ?」
「鞠莉ちゃん?」
運転席に居る鞠莉を見てダイヤと果南以外が驚く
「海外だと必要だからね誕生日迎えた時に取ったんだって」
「もうすっかり慣れてるから心配しないでね」
何だろ凄く心配だ
「結局何処へ行くの?」
「勿論星を探しにね、レッツゴー!」
そう言って鞠莉が走らせた車は急停車する
「これ本当に大丈夫なの鞠莉」
「オ…オーライ」
(何だろ凄い不安だ)
鞠莉はそう言って再び車を走らせる
「それにしてもまさか鞠莉の運転する車の助手席に乗る日が来るなんてね」
「それは私のセリフまさか果南を乗せて走る日が来るなんて…」
「まあダイヤが運転してるよりは安心か」
「そのセリフそっくりそのままお返ししますわ」
ダイヤがそう言うと全員が笑う
「花丸また食べてるんだ」
「ずら!きょっ今日は晩ご飯がいつもより早くて」
僕がそう言うと花丸は持っているパンの袋を閉じてその袋と睨み合う
「まあ1日くらいなら良いんじゃない?」
「本当ずら!」
「それが何日も続くなら考えなきゃだけど1日くらいなら大して変わらないだろうからね」
僕がそう言うと花丸を目を輝かせてパンの袋を開けて食べ始める
「本当に良いの真君?」
「無理に我慢しすぎて体調を崩すのが1番最悪だからね」
「3人も食べるずら」
そう言って花丸は残りを4つに分けて僕達に渡す
「しょうがないわね」
「ありがとう花丸ちゃん」
「ありがとう」
「これで共犯ずら」
(それで僕達にも渡したんだ)
そう思いながら隣で貰ったパンを嬉しそうに食べるルビィを見てから僕も食べ始めた
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