ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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192話

「どうだった千歌ちゃん?」

 

梨子が戻って来た千歌姉にそう聞く

 

「うん、散歩してたらしいたけが急に走り出したみたいでそれで美渡姉リードを離しちゃったんだって。今迎えに来てくれてるよ」

 

「しいたけ結構力強いからね」

 

僕も急に走り出したしいたけのリードを持ったまま何て出来ないし女性の美渡姉が持ったままでいられない

 

「そもそも良く裏の星まで来れたねしいたけ」

 

「わん」

 

「それにしてもしいたけちゃん千歌ちゃんが呼んでも戻って来たりしなかったのに真也君が呼んだら直ぐに戻って来たね」

 

確かに千歌姉が呼びながら追いかけて行ってもパニックになってたしいたけだけど僕が呼んだら直ぐに僕の所に来たのは何でだろ?

 

「しいたけ昔から真也君の事大好きだもんね」

 

「そりゃ僕もしいたけの事は大好きだけど絶対に千歌姉達の方がお世話してるだろうし」

 

「だからだよ。去年まで真也君が戻って来るのって夏休みと冬休みだけだったからまだ真也君と一緒に居れるのがきっと嬉しいんだよ」

 

「皆さん何をして居るのですか、あら確か千歌さんのお家の」

 

そこにダイヤが来てしいたけを見つける

 

「成る程、大事になる前で助かりましたわ。もししいたけさんがパニックになったままでしたら器物破損などの甚大な被害が出ていたかもしれませんし万が一外に出てしまった場合最悪アーチが壊れて居た可能性もありましたわ」

 

「ずら、そう考えると真也君が一緒で良かったずら」

 

「うゆ」

 

「流石は我がリトルデーモン」

 

最後のは無視するとして大事にならなくて良かった

 

「美渡姉学校の前に着いたって行こうしいたけ」

 

「わたくしも生徒会室に戻りますわ」

 

そう言って千歌姉はしいたけを連れて行きダイヤは生徒会室に戻って行った

 

「それで真也君この間のお願いしたのどうだった?」

 

「うん、来てくれるって」

 

「お願い?千歌ちゃん真也君に何かお願いしてたの?」

 

サプライズの対象は此処に居ないし言っても良いかな

 

「実はね真也君に閉校際にツバサさん達A-RISEを呼んでもらえないかなってお願いしてたんだ」

 

「それをダイヤに内緒で呼んで驚かせようって話」

 

「だっ大丈夫かなお姉ちゃんびっくりしすぎて倒れたりしないかな?」

 

「わたくしがどうかしましたか?」

 

僕達が話しているとダイヤが中に入って来た

 

「だっダイヤさん!?なっ何でも無いですよ」

 

「ですがわたくしの名前がでていたようですが?」

 

「千歌姉がサボってばかりだからダイヤに怒られるよって話してたんだよ」

 

「ちょ!真也君!?」

 

僕がそう言うとダイヤはそれを鵜呑みにして千歌姉に詰め寄る

 

「千歌さん?」

 

「いっ今からはちゃんとします」

 

「…信じますわよ千歌さん」

 

そう言ってダイヤは部屋を出ていく

 

「良かったね千歌姉気付かれなくて」

 

「でもこれは酷いよ…」

 

「もうしないよ、ほら手を動かして」

 

「は〜い」

 

そう言って千歌姉は作業を再会した




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