ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「皆んなお疲れあれが春風の旧館だよ」
「つ…」
『疲れた〜』
春風の旧館の前に着いてそう言うと果南以外の全員が地面に座り込んだ
「まさかライブの後に山登りをする事になるなんて」
「果南は平気そうだね」
「まあ流石にこれ以上ってなると辛いけどね」
ライブの後の山登りなのに笑ってそう言える果南の体力があり過ぎるだけなんだけど
「あっ千歌達もう来たんだ」
「むっちゃんもう準備終わったの?」
「もうちょっと掛かりそうだね」
流石に来るのがまだ少し早かったらしくむつさんがそう答える
「千歌姉邪魔しちゃ悪いよ」
「此処に着いてから皆んなでちょっと行った所にある頂上まで行ってみたけど凄い良い景色だったし千歌達も行ってみたら」
「そうする皆んな行こう」
「ちょっと待ってて千歌」
そう言うとむつさんは中に入って行く
「これ持って行きなよ余ったおにぎりが人数分入ってるから準備が終わったら呼びに行くね」
「うん」
千歌姉がむつさんからバスケットを受け取って頂上に向かう
「曜ちゃん梨子ちゃん凄いよ!絶景だよ!」
「確かに凄く良い景色ね」
「あれ東京タワーかな」
千歌姉達がそう言い走って行く
「もう少しだよ花丸」
「花丸ちゃん頑張って」
「も…もう一歩も動けないずら」
「ほらしっかりなさいずら丸」
後ろでは花丸を善子と僕とルビィで花丸を支えながら千歌姉達を追い掛ける
「着いたずら」
「お疲れ花丸ちゃん」
「はいお茶」
僕はそう言って花丸をベンチに座らせお茶を渡す
「ありがとうずら」
「千歌姉こっちでおにぎり食べよう」
「うん!えっと…うわ!何これ!」
千歌姉がバスケットの中から1つ大きなおにぎりを取り出す
「大きいおにぎりずら」
「もしかして全部それの大きさなの千歌ちゃん?」
「ううんこれだけだよ後は普通の大きさ」
そう言って千歌姉はバスケットを開ける
「そのおにぎりは花丸さんが食べれば良いかとではいただきましょう」
ダイヤがそう言うと全員おにぎりを食べる
「ん!美味しい皆んな中身何だった?千歌はね梅干し」
「私は海老天だったよ」
「天むすね私はしゃけよルビィちゃんは?」
「ルビィはおかか」
「わたくしはツナマヨですわ鞠莉さんはどうでしたか?」
「私?私は昆布よ果南は?」
「私は塩おにぎり真也君は?」
「僕は明太子だったよ花丸は?そのおにぎりの中身が一番気になる」
「まるのは大きな唐揚げだったずら」
「唐揚げそれであの大きさだったんだそれで善子は?」
全員が美味しそうに食べる中1人だけ鼻を抑えて俯いた善子にそう聞く
「ま…マグロよ」
「マグロ…普通に美味しいんじゃ」
「多分だけどわさび醤油に漬け込まれてたのよ」
「こんな時も善子ちゃんは善子ちゃんずらね」
「善子言うな」
恐らく10個のおにぎりの中のたった1個のハズレそれを最初に選んで引き当てるんだから流石としか言えない
「ルビィわさびって苦手」
「だよね千歌もだよ」
「わたくしもですわ」
ダイヤが恥ずかしそうに手を挙げるのを見て千歌姉が笑うと曜達も笑い出した
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