ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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202話

「突然どうしたの真也君私達にだけ集まって欲しいだなんて」

 

東京から戻って数日後に僕はダイヤ達3年生に集まって貰った

 

「これ見て」

 

「これは…アルバムですの?」

 

「そう千歌姉が言い出した事で皆んなで少しずつ進めてたんだけど昨日ある事に気付いたんだ」

 

今日ダイヤ達を呼ぶ事になったのは昨日皆んなで十千万で作業をしていた時

 

「終わりが見えてきたね」

 

「これなら間に合いそうだね」

 

「それにしてもいつの間に撮ったのってのも所々見かけるけど」

 

善子がアルバムに貼る写真を見ながらそう言う

 

「これ全部真也君が?」

 

「ルビィと曜ちゃんも手伝ったんだけど殆ど真君が」

 

「流石に全部真也君が撮ってたらダイヤさん達に気付かれそうだしね」

 

最初は僕が1人でする事になってたのを夏休みの途中からルビィと曜も一緒にしてくれたから何とか間に合った

 

「ずら?梨子ちゃん此処見て欲しいずら」

 

「どうしたの花丸ちゃん?あら?千歌ちゃん」

 

「どうしたの梨子ちゃん?」

 

「此処の寄せ書きなんだけど」

 

梨子がそう言いながら千歌姉にAqours全員からの寄せ書きを書いているページを見せる

 

「これ私達2年生と真也君達1年生の寄せ書きは書き終えてるのよね?」

 

「うん!後はこれに写真を貼って鞠莉ちゃん達に渡すだけ」

 

「他の3年生2人からの寄せ書きはどうするの?」

 

「へ?」

 

梨子の言葉を聞いて千歌姉の手が止まる

 

「ど…どうしよう真也君!何も考えてなかったよ!」

 

「そこで真也君を頼るのね」

 

梨子は呆れた表情をして千歌姉を見る

 

「そもそもサプライズで作るって言ったのは千歌姉だよ。最初からダイヤ達に話せばそうはならなかったそうじゃない?」

 

「う…そうなんだけど…」

 

そう言って千歌姉が目を逸らし皆んなに助けを求める

 

「仕方ない明日ダイヤ達に話すよ」

 

少し時間を置いて皆んなで考えた結果3人に話すと決まり

 

「と言う訳」

 

「そう言う事だったんだ」

 

「全く千歌さんは最近は少しばかり見直していたと言うのに」

 

僕がダイヤ達に集まって貰った理由を話すとダイヤは昨日の梨子と同じ表情をしながらそう言う

 

「でも早めに気付けて良かったかもね」

 

「そうですわね。真也果南さんの分を頂けますか」

 

「それじゃあ私は鞠莉のだね」

 

「じゃあ私はダイヤの」

 

「うん」

 

僕がそれぞれののアルバムを渡すと3人は受け取ってペンを走らせる

 

「ありがとうそれと本当にごめんね」

 

「真也君が謝らなくて良いよ。そう言えば私達の分があるって事は千歌達の分もあるんだよね?」

 

「うん、一様寄せ書きはまだだけど全員分は出来てるよ」

 

僕がそう言うと3人は顔を見合わせて頷く

 

「どうかした?」

 

「真也ちょっと良いかしら」

 

鞠莉に呼ばれて近づくとダイヤ達に囲まれる

 

「これは私達と真也だけの秘密よ」

 

「当然の事ですが相手がルビィであっても話すのはブッブーですわ」

 

「千歌は大丈夫だろうけど曜と梨子ちゃんには勘付かれない様にね」

 

「分かったよ皆んなが次にこれを見るのは自分の卒業する時だろうからね」

 

そう言うとダイヤ達は3人で話す事がある様で何処かに向かって行った




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