ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「未来ずら〜」
「真君…」
新年度部活動報告会当日、僕達は学校の門の前に立って居る
「あれは!?能力者!我が前世を知る者!」
とある生徒を発見した善子がか塀の後ろに隠れる
「前世?」
「中学時代の同級生ずら」
「何処に行くつもり」
善子が何処かに逃げそうになって居るのを見て肩を掴んで引き留める
「学校と皆んなの為ほら、此処まで来たんだから逃げない」
「うっ…分かってるわよ」
「全く」
僕が善子を皆んなの隣に連れて行くと学校に入って行く生徒がこっちを見て居る
「行こう」
千歌姉がそう言って中に入って行くのを見て僕達も中に入って行く
「こんな大きい所だったずらね」
「なっ何言ってるのよラブライブ決勝の会場の方が何百倍も大きか…ひぃ」
善子は幕から少し顔を出しあまりの人の多さに直ぐに引っ込める
「落ち着いてルビィ、肩の力を抜いて今日までの練習通りにすれば良いから」
僕は不安そうにしながら僕の制服の袖を掴むルビィにそう言う
「うん…でも何だかラブライブの決勝の時よりも緊張する…」
「あの時は皆んな居たし」
「居るよ今も」
千歌姉がそう言うと部の人達の発表が終わった
「これで全員」
「思ったより7人て」
「少ないのかも…」
「曜ちゃん達の番だよ」
月さんがそう言いながら僕達の所に来る
「特別に少しだけ時間貰えたから頑張って」
「うん、裏の星の皆んなの為に」
「そうね」
「大丈夫出来るよ」
曜にそう言われてルビィ達と一緒に千歌姉達の所に集まる
「頑張って」
「うん」
そう言って千歌姉達は幕の外に出る
『はぁ〜』
時間が経ち活動報告会が終わり帰宅途中、千歌姉達は落ち込んで居た
「まさかあんな初歩的なミスをするなんて」
「気が緩んでたって訳じゃないと思うけど」
「何か落ち着かないずら」
「多分まだ6人でのライブに慣れきれて無かったんだろうね」
ダイヤ達3年生がAqoursを抜けてから初めての6人でのライブだった。だからどうしても違和感が拭えなくて落ち着かなくていつも通りの動きができなかった
「お姉ちゃん…」
「ルビィ」
「あ…ごめんね真君大丈夫だよ」
「…無理に笑わなくて良いよダイヤが居ないんだから不安に思うのも仕方ないよ」
そう言って撫でるとルビィは黙ったまま俯く
「ルビィちゃん寝ちゃったずら」
「仕方ないわきっと緊張の糸が切れて疲れが一気に出たのよ」
少ししたら寝息が聞こえて来て隣を見れば気付けばルビィは寝ていた
「先に帰ってるね千歌姉」
「うん、私も皆んなともう少し話をしたら帰るよ」
千歌姉の言葉に頷いて僕はルビィを背負いながら十千万に向かった
感想や評価お願いします
誤字や脱字の報告もあると幸いです