ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「皆んな〜善子見つけたよ〜」
「善子ちゃん本当に心配したんだから、でその格好は何?捕まるわよ」
梨子はもはや呆れながらそう聞く
「落ち着きなさい凡人リリーよ」
「もの凄く落ち着いてるってリリー禁止って言ったわよね」
「私は今堕天使ヨハネではありません守護聖人ヨハネからこの地で天使の生を授かったのです」
そう言って善子はスマホの写真を見せる
「いや〜、いろんな子がいるんだねAqoursって」
「はぁ、心配して損した」
「1人で勝手に行動する時点で問題なのに大勢居る人の前でこんな写真を撮ったなんて考えただけで」
「さあ皆さん天使ヨハネの導きによってあの天井界を目指しましょう」
「もう良い加減にして」
そろそろ周りの人の目も気になって来たので軽く叩いてやめさせる
「天井界?」
「天井界…もしかしてあの建物の1番上の確かクーポラだったかな」
「そうクーポラ大教堂の天蓋」
「ちょうど本日最後のお導きが空いておりました。お1人15ユーロお納め下さい」
そう言って善子が人数分のチケットを取り出す
「お金取るの」
「それたんなるチケットじゃん」
「全然天使じゃないずら」
「へ〜、勝手に行動して心配かけたくせにお金取るんだ」
僕がそう言うと善子は多少なりとは反省して居るらしく
「冗談よ、勝手に行動したのはまずかったって思ってるしお金は取らないわよ」
そう言って善子は全員にチケットを渡す
「赤い屋根ばっかり!」
「日本だとあまり見ないわよねこんなに統一された街並みって」
「うん、何百年も前からずっと同じなんだよ」
善子に渡されたチケットを使って上まで登る
「此処の階段急すぎるずら」
「昔の建物だからエレベーターとかないもんね真君?」
「あれって…」
少し周りを見渡して居ると1箇所だけ不自然な光がある事に気付く
「あれは妖精の瞬き!」
「何?」
「合図してるみたいだけど」
「そう言えば妖精の導きって」
つまり彼処に見える光って
「あの光はお姉ちゃん!」
「良かったねルビィ」
「うん!」
ダイヤの居場所が分かってルビィは凄く嬉しそうにする
「本当に此処?」
「うん」
「こんばんわ‼︎」
「千歌姉そんな大声出さない鞠莉のお母さんや関係者に見つかったらどうするの」
そう話して居ると中からダイヤ達が姿を見せる
「いらっしゃい」
「取り敢えず話したい事も結構あるから中に入れて」
「扉は開けていますわ周りを警戒しながら中に入って来て下さい」
僕達はダイヤに言われた通り辺りを警戒しながら1人ずつ中に入って行く
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