ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
鞠莉のお母さんが帰ってから僕達は話し合いをしていた
「まさかママがあんな事言い出すだなんて」
「あんたは良いわけ?」
「まさかでもさっきはそうじゃないとまた同じ事の繰り返しだっただろうし」
「確かに真也君には頷く以外に選択肢が無かったかもね」
僕が頷かなければ鞠莉のお母さんはもしかしたらまた鞠莉を連れて行こうとしてたかもしれないなら僕は頷くしか無かった
「それでどうしますの」
「今から決める必要があるのはライブをする場所それからライブの曲と歌詞最後にダンスの振り付けこの4つを手分けするかそれとも全員でかまずそこから決めるべきだと思う」
これを今の内に決めておかないと観光ばかりで何も決まってないなんて事になりかねないし
「えー、明日でも良くない?」
「Yes時間はまだたっぷりあるわ」
「何を言っていますの!貴方が言い出したのでしょうこっちでライブをやってお母様にスクールアイドルの素晴らしさを見せると!それに鞠莉さん達の事ですし観光がメインになってライブの場所を決めるのを忘れて居るのが目に見えていますわ!」
僕と同じ事を思ったダイヤが千歌姉と鞠莉にそう言う
「場所とダンスの振り付けは皆んなで決めるのが良いだろうけど曲と歌詞は梨子ちゃんと千歌の2人に頑張って貰うしかないね」
「確かに「ちょっと聞いて欲しい事があるずら」花丸?」
そのまま話を進めようとすると花丸がそれを止める
「私達1年生でも話し合ってみたいんだけど」
「今回のライブの場所をルビィ達に決めさせて欲しい。これまでのルビィ達は千歌ちゃん達やお姉ちゃん達に頼ってばっかりだったからだからこのライブは任せて欲しいの」
「ルビィ」
立ち上がってそう言うルビィを見てダイヤが驚いた表情を浮かべる
「ルビィ達はこう言ってるけど誰か反対意見とかはある?」
僕がそう聞くと千歌姉達が首を振る
「分かったそれじゃあ場所はルビィ達1年生で探す、曲と歌詞作りを千歌姉達2年生で、ダンスの振り付けをダイヤ達3年生で決める3つに分けて良いかな?」
「そうね、それじゃあもう夜も遅いし今日は寝ましょう」
「wait皆んなを部屋に案内する前に真也に何処の部屋で寝て貰うか決めましょう」
鞠莉がそう言うとその場の空気が一気に凍りつく
「ルビィ「はいはい!私今度こそ真也君と同じが良い!」ピギィ!」
「待って千歌ちゃん前にも言ったわよね⁉︎真也君は男の子なのよそんなの良い訳ないでしょ⁉︎曜ちゃんもそう思うわよね?」
「私も良いかな?」
ルビィが何か言おうとした所で千歌姉が大声で手を挙げる
「…ルビィちゃん負けちゃ駄目ずら」
「…もっと前に出て行きなさいよ」
「…花丸ちゃん善子ちゃん」
善子と花丸に何か言われたルビィが深呼吸して一歩前に出て千歌姉の隣に並ぶ
「ルビィも…ルビィも真君と同じが良い!」
「…良く言ったずらルビィちゃん」
「…流石我がリトルデーモン」
ルビィがそう言った事で全員が頷くどうやら決まったらしい
「それじゃあ行きましょう千歌ちゃん」
「千歌さんもう決まった事ですので諦めて下さい」
そう言って梨子とダイヤが千歌姉を連れて行く
「真也達はこの部屋を使って」
僕は今まで通りルビィ達1年生と同じ部屋になった
「でも驚いたよルビィが皆んなの前でしかもあんな大声で」
「花丸ちゃんと善子ちゃんに言われて思ったんだルビィも勇気を出さなくちゃって」
何を話してるのかと思ったらルビィの背中を押してたんだ
「丸はほんの少しだけ勇気を出すのを手伝ってあげただけずら」
「そうよ結局最後に行動したのはルビィなんだから」
「ありがとうそれにね鞠莉ちゃんのお母さんに言われた事もあったから」
鞠莉のお母さんに言われた事って言うのは多分鞠莉の婚約者云々の話だと思う
「それでね今回はルビィ達真君も抜いた1年生でライブの場所を決めさせて欲しいの真君には千歌ちゃん達やお姉ちゃん達と同じくらいに頼ってばっかりだったから」
「分かった、でも本当に困った時は頼ってその時は力になるから」
「真君…うん!」
僕がそう言うとルビィは笑顔で頷いた
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