ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「あ〜ん」
「一体どうなってんの?これだけ食べてるのに全然変化ない人なのか?」
レストランで夕食を食べる花丸を見ながら善子がそう言う
「はぁ…あの調子じゃまたかな」
「真君どうしたの?」
そんな花丸を見て呟くと隣の席のルビィがそう聞いてくる
「ちょっと考え事してただけ」
「ルビィ今日見た所で良さそうな所はありましたか?」
「うん、沢山あってまだ迷っちゃってる」
「何の話?」
「歌う場所の話ですわ」
千歌姉の問いかけにダイヤがそう返す
「楽しかったよねトレビの泉とか真実の口」
「本当皆んなと一緒ならBerry exciting!」
「実際何処も綺麗だし人も集まってるしステージとして歌えれば結構盛り上がってくれそうだけど」
「そうね泉も綺麗だったし階段も素敵だし」
「全部使っちゃいたいくらいだよね」
「流石に全部は難しいかな」
千歌姉の言葉に僕はそう返す
「そうだ今日から暫くの間僕は皆んなとは別のホテルに泊まるから」
「何かあったの?」
「流石に僕だけ何もしないって訳にはいかないから1人で動いてみようと思って」
梨子の質問に僕はそう答える
「それにこれもあるし」
「バイオリン持って来てたんだ」
「成る程色々な場所で演奏をしつつライブに良さそうな場所を探してみようと」
「うん、バイオリンの演奏で人が集まったならそこでライブをすればもっと大勢の人が集まるだろうしね」
僕がそう言うと皆んなは少し話し合う
「決まりですわね真也くれぐれも無茶をしないで下さいね」
「うん、それで曜と梨子2人は花丸と善子の事見ててどう思った?」
「もしかして出発前に言ってたあれの事?」
「そうね…」
僕がそう聞くと曜と梨子は少し考える
「まあ大体真也君の予想通りかな?」
「そうね少なくともそのくらいは」
「ん?まると善子ちゃんがどうかしたずら?」
花丸が自分の名前が出た事に疑問を持った花丸がそう聞いてくる
「2人共北海道で何があったか覚えてない訳じゃないよね?」
「北海道?善子ちゃん何かあったずら?」
「北海道…北海道…は!」
善子は記憶を辿って行き北海道での事を思い出したみたいだ
「思い出した善子」
「ええ、何となくだけど」
「何かあったずらか?」
「体重管理よ!あんたもやらされたでしょ真也に!」
「あ〜ん、そう言えばあったずらね」
そこまで言われても花丸は食べるのを辞めない
「さっ流石に此処じゃしないわよね?」
「まあ流石に此処じゃしないよ」
僕がそう言うと善子は安堵する
「まあ内浦に戻ってからの練習量は凄い事になるだろうけど」
僕がそう言うと善子が身震いする
「ううっ!何だか悪寒が」
「頑張るずらよ善子ちゃん」
「あんたもよ!」
他人事みたいに言う花丸に善子はそう言った
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