ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「誰も居ないずら」
「千歌姉本当に此処なの?」
イタリアから日本に戻って僕達が最初に向かったのは裏の星の分校になった学校だった
「うん、むっちゃん達此処だって言ってたんだけど」
「お帰り!」
そう言って2階の教室の窓を開けたむつさんの隣にはよしみさんといつきさんも居た
「ごめんねライブの手伝いお願いしちゃって」
「全然大丈夫メール貰った時点で皆んなに連絡したら」
「直ぐに協力してくれるって」
「実はステージのイメージも出来ちゃってるんだ」
「見て驚けよこれだ!」
むつさんが黒板に掛けられたシーツを取るとAqoursのライブステージが描かれていた
「どう?」
「凄い!」
「でもこんな立派なステージ」
「とてもじゃないけど間に合わないんじゃ」
「私も言ったんだけどさ」
むつさん達が言うには全員がAqoursに相応しいステージを作って裏の星もちゃんと出来る所を証明すると考えているらしい
「でもライブの音響のスタッフとか人手不足ではあるんだけどね」
「「「こんにちは初めまして」」」
そこに見た事のある学校の制服を着た生徒が教室に入って来る
「僕の所に相談しに来てくれたんだまだ一部の保護者の反対はあるけど協力したいってまだ少人数だけど」
「流石生徒会長!」
「あれ?何処行くの善子」
「ぎく!」
僕は入って着た生徒の内の1人を見るなり少しずつ扉に向かって行く善子にそう聞く
「もしかしてヨハネちゃん?」
「私中学一緒だった」
一緒の中学それで逃げようとしてたんだ
「何時もネットで見てるよ」
「「「ヨハネ降臨!」」」
それを見た善子は恥ずかしさのあまり顔を赤くして廊下に出て逃亡する
「何処に行くつもりかな善子」
「放しなさいよ!」
「そうよ折角応援してくれてるのに逃げちゃ駄目でしょ」
僕が善子を捕まえて居るとそう言って梨子が反対の扉から廊下に出て逃げ道を塞ぐ
「一緒に写真撮りませんか〜ヨハネちゃんと」
「ずら丸あんた何言って「「「撮る撮る!」」」待て〜い!」
善子が気付いた時には梨子と花丸が2人で完全に逃げ道を塞いでくれたので僕は善子の手を放す
「逃がさないわよ〜」
「頑張るずら」
「ひっ酷いリトルデーモンの反逆」
結局善子は3人と写真を撮り連絡先まで交換していた
「よーしやるぞー!」
「でも向こうで歌った時と違って鞠莉ちゃん達はいないずら」
「出来る…出来るよ」
不安そうにする花丸にルビィがそう答える
「私も出来る」
「千歌ちゃんも」
「うん!」
千歌姉とルビィがそう話すと善子達も千歌姉達の所に集まる
「そう言えばお土産は?」
「あ…忘れてた」
「そんな事だろうと思ったよ」
千歌姉はむつさん達へのお土産を買うと言ってたけどそれを買ってる様子が無かったので一応帰る前に僕が買っておいた
「ありがとう真也君」
「どうぞ皆さんで食べて下さい」
僕はそう言ってむつさんにお土産のお菓子を渡す
「流石ね真也君」
「だね」
「真也君家に帰ってから食べる分もあるよね」
「それも買ってあるから帰ってから食べよ」
「やった!」
僕がそう言うと千歌姉が嬉しそうにする
「明日から練習にライブのステージの準備もあるし今日はゆっくり休んで」
「それじゃあ帰ろう皆んな」
千歌姉がそう言うと皆んな自分の家に帰って行く
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