ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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224話

「理亞ちゃんが」

 

「「Aqoursに」」

 

『入る〜!?』

 

翌日果南達3年生に言われたのは理亞がAqoursに入るかも知れない事だった

 

「転校して来るって事?」

 

「Yes」

 

「春に手続きすれば丁度皆んなと一緒に新しい学校に通う事になるから馴染みやすいだろうしって」

 

「理亞ちゃんがそうしたいって言ってるの?」

 

「いいえ、まだ話してないみたい」

 

ルビィの問いかけに鞠莉がそう答える

 

「ただ聖良としてはそれが1番いいんじゃないかって」

 

「同じ卒業生としてどう思うかって私の所に連絡が来て」

 

「わたくし達で聖良さんと話しても良かったのですけどやはり千歌さん達の気持ちも大切かと思いまして」

 

ダイヤにそう言われて皆んな考える

 

「理亞ちゃんが」

 

「Aqoursに入る」

 

「ちょっと想像しただけで」

 

「真也君はどう思うずら?」

 

「う〜ん…どうって言われても」

 

正直に言うと理亞自身がどうしたいかそれが分かるまでは下手に考えても仕方がない気がする

 

「千歌ちゃんはどう思う?」

 

「そりゃ全然嫌じゃないよ前に皆んなで話した様にAqoursは何人って決まってる訳じゃないし」

 

「それに理亞ちゃんも同じラブライブで頑張った仲間だし」

 

「駄目だよ…理亞ちゃんそんな事絶対に望んでないと思うAqoursに入っても今の悩みは解決しないと思う。理亞ちゃんはSaint Snowを終わりにして新しいグループを始めるんだよお姉ちゃんと続けたSaint Snowを大切にしたいから新しいグループ始めるんだよそれってAqoursに入るって事じゃないと思う」

 

ルビィもダイヤって卒業した姉が居るから理亞の気持ちが分かるんだろう自分の事の様に理亞の事を話す

 

「ルビィ向こうでお姉ちゃんと一緒に歌って分かったんだお姉ちゃん達は居なくなるんじゃないって同じステージに立っていなくても一緒に居るんだって」

 

「一緒に?」

 

「理亞ちゃんはその事に気付いて居ないだけなんだと思ういなくなってしまった聖良さんの分をどうにかしなきゃってSaint Snowと同じ物をどうしても作らなきゃってお姉ちゃんと果たせなかったラブライブ優勝を絶対に果たさなきゃ聖良さんに申し訳ないって」

 

「多分だけどルビィが今の理亞の気持ちを1番に理解してあげられてるんじゃないかな」

 

「ルビィが?「そうですわね」お姉ちゃん」

 

ダイヤはそう言ってルビィの手を握る

 

「姉が卒業した妹の立場として」

 

「うん!」

 

「真也君も千歌ちゃんって言うお姉ちゃんが居るし分かる所はあるんじゃない?」

 

「どうだろう…ルビィと理亞にとってのダイヤと聖良さんって僕にとっての千歌姉とはちょっと違う感じがするんだよね」

 

北海道でルビィと理亞は姉であるダイヤと聖良さんの事をお互いに言い合って自慢し合える位に大好きだし頼りにもしてるんだと思う僕も千歌姉の事はルビィ達程では無いにしても大好きではあるし全く頼りにしてない訳じゃないけどどう考えても2人みたいに自慢し合えるくらいの姉だとは到底思えない

 

「だとしたらどうすれば」

 

「そうだよ教えてあげるのが1番だと思う」

 

「そう一緒に居るってずっと側にいるよって」

 

「理亞ちゃんの1番大きなDreamを1つ叶えて」

 

鞠莉の言葉を聞いて全員が立ち上がる

 

「理亞ちゃんが叶えたくてどうしても叶えられなかった夢を」

 

「そうですわね叶えてあげましょう皆んなで」

 

「聖良さんにも直ぐに伝えなきゃ」

 

そう言って千歌姉は聖良さんに連絡して今回の事を伝えた




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