ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「何か凄く疲れた」
「そうね」
僕は梨子と話しながら曜の家から帰っている
「曲を纏めようとしたのに纏めきれなかったし」
「梨子あの後から妙にそわそわしてたからね」
僕が衣装を着替え終わってから梨子は妙にそわそわして曲を纏められる状態じゃなかった
「真也君お帰りあれ?梨子ちゃんも一緒だ」
「曜ちゃんの家で曲を纏めようと思ってたんだけど中々上手くいかなくて」
「だから今からもう1度纏めてみる事にしたんだ」
「そうなんだそれじゃあ梨子ちゃん今日はお泊まりするの?」
千歌姉の質問に対して梨子少し考える
「違うの?」
「そうねそうしようかしら」
梨子は少し考えた結果泊まる事にしたらしい
「部屋は千歌姉の部屋で良いの?」
「ええ、私は1度帰ってお母さんに話して来るわ」
そう言って梨子は1度自分の家に帰って行った
「どうかしら?」
「此処のサビの所こうすればもっと纏まりが良くなると思うけどどうかな?」
「そうね、どうかしたの千歌ちゃん?」
千歌姉の部屋で3人で作詞と作曲の作業をしていると千歌姉が僕と梨子の事を見て居た
「梨子ちゃんと真也君2人で1つのイヤホンを使ってて何だか付き合ってるみたいだなって思って」
「‼︎ごっごめんなさい真也君もう少し離れるわね」
千歌姉にそう言われて急に恥ずかしくなったのか梨子は僕から距離を取る為にイヤホンが届かない所にまで移動する
「千歌姉余計な事言わなくて良いから歌詞は進んでるの」
「ばっちりだよ!」
そう言って歌詞の書いたノートを見せる
「梨子も千歌姉の言う事気にしてたらきりが無いよ」
「え…ええ」
梨子はそう言ってイヤホンが届く範囲にまで戻って来た
「そろそろ良い時間ね」
「そうだね千歌姉…寝ちゃってる」
僕と梨子が作業を辞めて千歌姉を見ると机に突っ伏して寝ていた
「千歌ちゃん起きてそんな所で寝てたら風邪引いちゃうわよ」
「大丈夫だよ…梨子ちゃん…朝練の時間までまだ時間はあるから」
梨子が体を揺らして起こそうとしても千歌姉は起きない
「最近は歌詞作りも頑張ってるみたいだし今日くらいは大目に見ても良いかな」
「そうね」
僕がそう言うと梨子は優しい表情で千歌姉を見る
「僕は千歌姉をベットに運ぶから梨子は机を隅に寄せて布団も持って来るから」
「ええ、それにしても何の躊躇いも無く持ち上げるのね」
「まあ慣れてると言えばそうだしね」
東京に居た時も春風に泊まりに来た穂乃果さんやことりさんを布団に運ぶ事も偶にあったから慣れてるとしか言えない
「それじゃあおやすみ梨子」
「ええ、おやすみなさい真也君」
僕はそう言って千歌姉の部屋を出て自分の部屋に向かった
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