ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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228話

「ありがとうございますあの子の為に」

 

「いえ、僕やAqoursの皆んながサプライズで進めた事ですから」

 

数日が経ち僕は鞠莉の手配したヘリで北海道に向かい聖良さんと合流した

 

「それで理亞は」

 

「あの子はランニングに出掛けています私達も行きましょう」

 

僕はそう言って歩き始める聖良さんの隣を歩いて理亞の所に向かう

 

「はぁ…はぁ…「理亞」姉様…それに…」

 

理亞は聖良さんと来た想定外の僕を見て驚く

 

「…その格好…どうして?」

 

「その質問に答える前に少し聞いて貰えますか?」

 

聖良さんがそう言う中僕はスマホを取り出して通話を繋げる

 

『それではこれよりラブライブ!決勝延長戦を行います!』

 

「え?」

 

凄くノリノリで実況を始める月さんの言葉を聞いて理亞が戸惑う

 

『決勝に残った2組を紹介しましょう!裏の星から現れた超新星!初の決勝進出ながら実力はトップクラススクールアイドルAqours!そしてもう1組は北の大地が産んだスーパースターSaint Snow!この2組によって行われます!トップバッターを飾るのはSaint Snowです!』

 

通話越しに月さんがそう言うと聖良さんは衣装を持って一歩ずつ理亞の元に歩いて行く

 

「今から私達だけのラブライブ!決勝を行いますもし決勝の舞台に立てたらこの衣装とダンスと曲だって決めてましたね」

 

「姉様…」

 

「もしAqoursと競う事になったら決勝のステージに立つ事が出来てたら貴方に伝えようと思っていた」

 

聖良さんがそう言うと理亜は聖良さんに向かって行く

 

「姉様」

 

「泣いてる場合じゃ無いですよ」

 

『一緒に進もう理亞ちゃん甘えてちゃ駄目だよ理亞ちゃんや花丸ちゃん真君に善子ちゃんと出会えたからルビィも頑張って来れたんだよラブライブ!は遊びじゃない』

 

ルビィのその言葉を聞いて2人は一瞬驚いた後に小さく笑う

 

「歌いましょう2人でこのステージでAqoursと全力で!」

 

「うん」

 

そう言って2人はライブの衣装に着替えに行く

 

〜理亞side〜

 

ライブが終わった後姉様が私に話し掛ける

 

「今のこの瞬間は決して消えませんSaint Snowは私と理亞のこの思いはずっと残っていくずーと理亞の心の中に残っているどんなに変わってもそれは変わらず残っているだから追いかける必要なんてないそれが伝えたかった事」

 

「姉様」

 

私が姉様に抱きつくと姉様も私を優しく抱きしめてくれる

 

「はい理亞」

 

「ありがとうございます。あ…」

 

私が真也さんから落とした帽子を受け取ると1枚の羽が空に向かって飛んでいくのが見えた

 

〜理亞side out〜




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