ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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235話

翌日Aqoursのライブ当日僕は鞠莉に呼ばれて3人と合流する

 

「ごめんね真也君急に鞠莉が呼び出して」

 

「気にしないで僕も呼ばれた理由はある程度分かってるから」

 

「真也にも知る権利はあるもの」

 

そう言って鞠莉は僕達以外の誰かを待つ

 

「鞠莉」

 

「ママこれはどう言う事」

 

鞠莉はそう言いながらお母さんに僕が昨日鞠莉に預けた一枚の紙を見せる

 

「そのままの意味です」

 

「鞠莉さん一体何が書かれていたのですか?」

 

ダイヤ達も何も聞かされていなかった様でじっと鞠莉を見つめる

 

「それは…」

 

「この先もしも真也が貴方の妹と別れる事があれば鞠莉と真也の縁談を進めるそう書きました」

 

鞠莉が少し言いずらそうにしてると鞠莉のお母さんがそう言う

 

「そもそも鞠莉貴方の一度も会った事のない人との縁談の話あれは貴方達を私から逃げさせる為の嘘です」

 

「嘘ですの」

 

「どう言う事」

 

鞠莉も知らなかったらしく鞠莉のお母さんにそう聞き返す

 

「つまり鞠莉を自分から逃して千歌達に私達が行方不明だと言う話を持って行った」

 

「千歌さん達がわたくし達を心配して探しに行けば自ずと真也も一緒に探しに来る」

 

「そして元々あった僕との縁談を進める」

 

「それがママの思惑だったのね」

 

「ええ」

 

鞠莉の言葉に鞠莉のお母さんは頷く

 

「確かに鞠莉の自由を簡単に奪いたいなら一度も会った事のない相手だとしても無理矢理に縁談を進めるのがベストですが私も娘を一度も会った事のない人と婚約させようとする程ではないと言う事です」

 

「ですが何故そこまで真也に」

 

「真也は私が鞠莉の婚約者として求めて居る物を持っていたからです」

 

「私の婚約者として求めて居る物」

 

「真也ならば完全にとはいかなくとも鞠莉の行動はある程度制限が出来るその上鞠莉も真也もお互いに嫌って居るわけではなく寧ろお互いに好意的、何より鞠莉も真也との縁談は他の相手よりも前向きに考えていた」

 

「ママ…」

 

(それで鞠莉のお母さんは僕の事を鞠莉の相手に)

 

どうやら鞠莉のお母さんも不器用なだけで鞠莉の事を思ってしていた事だったらしい

 

「そうね、去年までは真也が誰とも付き合う事なんて無ければそれも良いと思ってた。もしもう少しだけ統廃合の事を知るのが内浦に戻ろうと思うのが早くてまだ中学生の真也に会っていれば多分そうしたと思う。でも今はこれで良いと思ってる」

 

「そう」

 

そう言うと鞠莉のお母さんは僕達から離れて行った

 

「まさか鞠莉の結婚の話が嘘だったなんてね」

 

「わたくし達もそして千歌さん達もすっかり鞠莉さんのお母様の手のひらの上で踊らされていたのですね」

 

「それにしてもそんなに前から僕と鞠莉の縁談の話が知らない内に進められてた何て」

 

「でも真也とルビィがこの先も一緒なら問題nothingで〜す」

 

『皆さんこんにちは!ルビィ達は裏の星…あ、また裏の星学院のスクールアイドルAqoursですこれからこの南口特設ステージにてライブを行います今のルビィ達新生Aqoursを是非見て下さい宜しくお願いします』

 

そう話して居るとステージの上からルビィの声が聞こえて来た

 

「いよいよだね」

 

「ええ」

 

「その前にダイヤ果南集まって」

 

鞠莉は僕の後ろに立って果南とダイヤを呼ぶ

 

「全く鞠莉さんは」

 

「まあ良いんじゃない」

 

「それもそうですわね」

 

果南とダイヤも僕の隣に立った所で鞠莉がスマホを構える

 

「シャイニー!」

 

鞠莉はそう言ってスマホのシャッターを切った




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