ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
〜千歌side〜
「卒業しちゃったね私達」
「うん」
「そうね」
ラブライブが終わって数日経った私達は学校の卒業式を終えて校舎の中を歩いていた
「梨子ちゃんは東京の大学に行くんだったよね」
「ええ、何日かしたら向かうつもり」
「そっか」
梨子ちゃんは東京の大学に進学するらしくて此処に居られるのは後数日になるらしい
「でも凄いね梨子ちゃん一人暮らし何てしかも東京で」
「いつかはそうしようと思ってたから丁度良いタイミングだったのそれに東京ならある程度土地勘もあるから曜ちゃんと千歌ちゃんは沼津にある大学よね」
「うん」
「何とか合格出来たよ勉強見てくれてありがとうね2人共」
私が曜ちゃんと同じ大学に行くと決めてから梨子ちゃんと曜ちゃんが2人で勉強を教えてくれたお陰で何とか合格出来た
「遅いね真也君達」
「どうかしら?少し様子を見に行ってみる?」
「う〜ん、どうしよう「千歌〜!」むっちゃん?」
私達がどうしようか悩んで居るとむっちゃん達が来た
「此処って体育館だよね?」
「そうみたいだね」
「一体何をするつもりなのかしら」
私達が連れて来て貰ったのはこの学校の体育館ついさっきまで卒業式をしてたからまだ色々と残っている
「真也君千歌達連れて来たよ!」
むっちゃんがそう言うと壇上の幕が開きそこにはルビィちゃん達3人が並んで居た
「千歌ちゃん」
「曜ちゃん」
「リリー」
『卒業おめでとう御座います(ずら)』
そう言ってルビィちゃん達が揃って頭を下げる
「Aqoursの事本当にごめんなさいずら」
「だからせめてこの曲を千歌達3人に聞いて欲しかったの」
「千歌ちゃん、曜ちゃん、梨子ちゃん私達のAqoursの最初で最後のライブをどうか見てて下さい」
ルビィちゃんがそう言うと照明が消えて曲が流れ始める
「千歌ちゃんあれ」
「あ…」
歌詞が流れ始めるとそこにはルビィちゃん達3人だけじゃなくもう1人居たずっと私達の事を見てくれて支えてくれた人が
「ありがとうございました」
その後の事はライブに夢中で自分がどんな顔をしてたかすらも覚えても居ない
〜千歌side out〜
「真也君!」
「千歌姉びっくりした」
ルビィ達だけになったAqoursの最初で最後のライブを終えて体育館の壇上から降りると途端に千歌姉が走って来た
「もう千歌ちゃんは」
「千歌ちゃんだしね」
「何かあったずら?」
「ああ…いつものあれね」
「あはは」
そう言って壇上からルビィ達3人に千歌姉の後ろから梨子と曜も歩いて来る
「凄いライブだった私が今まで見てきたどんなスクールアイドルよりもずっとずっと」
そう言って千歌姉は抱きしめる力を強めていく
「千歌姉苦しい」
「千歌ちゃん本当に苦しそうだしそろそろ離れてあげようか」
僕が苦しそうにしてるのを見て曜が千歌姉を離してくれる
「ルビィちゃん達もありがとうこんな素敵な曲を用意してくれて」
「そんな、ルビィ達はただお姉ちゃん達の時みたいに千歌ちゃん達にも何かしたいなって思っただけで」
「真也君まで一緒だったのは流石に驚いたけどね」
「最後くらいは真也君も一緒にずら」
「まっかなり説得に苦労はさせられたけどね」
善子はそう言って肩をすくめる
「むつさん達も協力してくれてありがとうございます」
「良いの良いの後輩の頼み何だから」
僕がお礼を言うとむつさんは笑いながらそう言う
「それじゃあ帰ろう皆んなもウチと梨子ちゃんのお母さんでご馳走用意してくれてるって」
「ご馳走ずら」
「花丸もブレないよね」
「行きましょう」
こうして僕達は十千万に向かった
感想や評価お願いします
誤字や脱字の報告もあると幸いです