ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「真也君お願いがあるずら」
「お願い?」
放課後鞠莉さんから貰った部室に向かおうとすると花丸に止められる
「ルビィちゃんの事ずら」
「ルビィの事?成る程スクールアイドル関係ね」
僕がそう言うと花丸は頷く
「ルビィちゃんはスクールアイドルをやりたい筈ずらだからその後押しを一緒にしてあげて欲しいずら」
そう言って花丸は深々と頭を下げる
「うーん、こればっかりはルビィが決める事だからね。それに今日は部室の掃除で潰れると思うよ?」
「部室の掃除ずら?」
「うん、理事長が言うには長い間倉庫として使われてたらしいし」
僕は花丸にそう言ってスクールアイドル部の部室に向かった
「千歌姉ごめん花丸と話してて…この部間違えて書いたの誰ですか?」
「あ!千歌だ!!」
そう言って千歌姉は部の漢字を書き直す
「千歌姉小学生の漢字間違えないでよ」
「あはは、取り敢えず入ってみよ」
千歌姉が誤魔化すように鍵を開ける
『うわぁー』
部室の中はものすごく散らかっていた
「片付けて使えって言ってたけど」
「これ全部!?」
千歌姉がそう言ってげんなりとする
「文句言っても誰もやってくれないわよ」
「千歌姉帰りにお菓子買おっか」
「任せて真也君私頑張るよ!」
そう言って千歌姉は掃除を始める
「流石真也君ね千歌ちゃんの扱いならこの中で1番得意ね」
「ねー!このホワイトボード何か書いてあるよ?」
掃除をしていた千歌姉がそう言ってホワイトボードを見る
「本当だ」
「歌詞かな?」
「歌詞ですね」
でもこの字何処かで見た事あるような
「千歌姉この本てこの学校のだよね?」
そう言って僕は千歌姉に本を見せる
「本当だ、返しに行こっか」
「よいしょ!重!」
「千歌姉貸して僕が持つよ」
そう言って千歌姉から本を貰う
「ありがとう真也君!」
「ちょ!千歌姉危ない!うわぁ!」
千歌姉が抱きついて来た事により持っていた本をぶちまけてしまう
「もー!千歌姉!本が傷んじゃうよ!次同じ事したら本気で怒るからね!」
「ごめん真也君」
「全く」
そう言って本をあらかた持って図書室に向かう
「花丸居る?」
「真也君どうしたずら?その本の山?」
そう言って花丸は僕の持っている本の山を指す
「この学校の本みたいだから持って来たんだ。千歌姉達は先に部室に戻ってて僕は花丸と本の整理してから部室に戻るよ」
「うん!真也君帰りにお菓子ね!」
千歌姉はそう言って部室の掃除をしに戻った
「ルビィそろそろ隠れてないで出て来ていいよ」
僕がそう言うと机の影からルビィが出て来た
「真君ルビィも手伝うよ」
「ありがとうルビィ、それじゃあ始めよっか」
「「うん「わかったずら)!!」
こうして図書室の本の整理を始めたら止まらなくなり結局本の整理が終わったのは夕方ごろで千歌姉に怒られた
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