ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
〜ルビィside〜
「それじゃあ改めてルビィちゃん、花丸ちゃん、善子ちゃんようこそAqoursへ!」
千歌先輩にそう言われて部室に入ると中はお菓子や飾りで一杯だった
「お菓子が一杯ずら」
そう言って花丸ちゃんががヨダレを垂らす
「花丸ちゃんヨダレ垂れてるよ」
「じゅら」
ルビィがそう言うと花丸ちゃんは制服の袖でヨダレを拭う
「千歌先輩真君は?」
「真也君なら家庭科室でケーキを作ってくれてるよ」
真君のケーキ楽しみだなぁ
「それでさ!これからの呼び方なんだけど名前呼びにしない?先輩も抜いて、その方が仲良くなれるしさ!」
「それ良いね千歌ちゃん!」
千歌先輩の意見に曜先輩も賛成する
「そっそれじゃ、千歌ちゃん!」
「うん、よろしくルビィちゃん」
「よろしくお願いしますずら曜さん」
「よろしく花丸ちゃん」
「宜しく梨子」
「こちらこそよろしく善子ちゃん」
「それじゃあ、真也君ケーキ以外にも作るからもうちょっとかかるみたいだし先に始めちゃおう!」
千歌ちゃんのその言葉を聞いた途端に花丸ちゃんはお菓子に向かって行った
「おー!花丸ちゃんお菓子に一直線だよ」
「どれも美味しくて幸せずら」
花丸ちゃんはそう言って幸せそうな顔をする
「そう言えば千歌ちゃん此処にあるクッキーとかも真也君の手作りなの?」
「うん!昨日の夜に作ってくれたんだ。それはそうと、ルビィちゃんに善子ちゃんも早く食べないと花丸ちゃんが全部食べちゃうよ?」
気付くともう少しで半分のお菓子がなくなりそうになっていた
「「花丸ちゃん(ずら丸)ルビィ(私)の分も取っておいてよ(とっておきなさいよ)!!」」
そう言ってルビィと善子ちゃんもお菓子を食べ始めた
〜ルビィside out〜
「お待たせ!ってお菓子殆どなくなってるじゃん!?」
僕が部室に着く頃にはあれだけあったお菓子が殆どなくなっていた
「真也君おつかれ!早くケーキ食べよ!」
「急かさないでよ千歌姉、ケーキだけじゃ無いんだからそれにしても減ったね?」
「花丸ちゃんが凄く幸せそうに食べてたよ」
幸せそうにか作った側としては嬉しい事この上ないかな
「それでケーキなんだけど…ごめんちょっと作りすぎた」
僕が部室に持って入ったケーキはショートケーキにロールケーキにガトーショコラその他数種類のケーキが皿に盛りつけられている
「張り切り過ぎじゃない真也?」
「丸はまだまだいけるずら!」
そう言って花丸がケーキを食べる
「確かに幸せそうに食べるねまだまだあるからたくさん食べて、それと花丸そんなに焦らなくても良いよ。口の周りクリームだらけだよ」
そう言って花丸の口の周りに付いたクリームをティシュで拭き取る
「……」
「何ルビィ?」
ルビィが僕をじっと見つめている
「ルビィちゃん嫉妬してるずら?」
「ちっちがうよ花丸ちゃん!ルビィはただ」
『ただ?』
そう言って全員でルビィを見つめる
「あの…その…羨ましいなって」
『それを嫉妬って言うの!!』
「うう」
そう言うとルビィの顔はみるみるうちに赤くなり顔から湯気を出して倒れた
その後しばらくしてルビィが起きて甘い匂いが充満し過ぎた部室の換気を行った後、結局食べきれず鞠莉さんやダイヤ、先生方にお裾分けをし千歌姉は追加メニューをこなしている間みんなでそれでも余ったケーキやお菓子を家に持って帰る事を決めた
感想や評価お願いします
誤字や脱字の報告もあると幸いです