ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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30話

「ちょっと良いかしら?」

 

「はい」

 

部屋の掃除が大体終わったので穂乃果さん達の居る部屋に戻ろうとすると黒髪の女性に止められる

 

「此処に高坂穂乃果って来てない?」

 

「来てますけど、穂乃果さんのお知り合いですか?」

 

「ええ、来てるなら案内して貰えないかしら?」

 

「わかりました」

 

そう言って黒髪の女性を穂乃果さん達の元に案内する

 

「穂乃果さんからは何も聞いてないですけどどう言ったお知り合いで?」

 

「あんたこのスパーアイドルにこにーの事知らないの?」

 

スパーアイドルにこにーやっぱり知らない

 

「知りません」

 

「仕方ないわね、にっこにっこにー!笑顔届ける矢澤にこにこ!! にこにーって呼んでらぶにこっ!」

 

そう言って矢澤さんはやりきった顔をする

 

「これが矢澤さんのキャラですか?」

 

確かにうちにも似たのが居るが堕天使とは違うのだろうか?

 

「そうよ!これであなたもにこにーの虜に「いや無いです」ぬぁんでよ!」

 

逆になんでそれだけで虜になると思ってるんだこの人は

 

「あ!真君お帰り」

 

「ただいまルビィ。穂乃果さん矢澤さんが来るなら言っておいて下さいよ」

 

「あれ?言ってなかったっけ?」

 

言ってないですよ穂乃果さん

 

「今真也君の中学時代の話をしてたんだ」

 

中学時代の話か1番印象強いのはツバサさん達A-RISEのマネージャーした時かな?中々出来ない体験だし

 

「それで真也君が一番印象強かった出来事って何!!」

 

「一番印象強かった事ですか?3年の時のプールですかね?」

 

流石にA-RISEのマネージャーの事を言う訳には行かないのでその次に印象強かった事を言うとそれを聞いて何を言いたいのか理解した海未さんが顔を赤くする

 

「あー、海未ちゃんが背伸びして買ったビキニ「やめて下さい穂乃果!!あれは私もやり過ぎたと感じているのですから!」大丈夫だよ、海未ちゃん!!真君も似合ってるって言ってくれてたんだし!」

 

穂乃果さんが海未さんにそう言うが返って逆効果でその時の事を思い出した海未さんは顔を覆い端の方でうずくまった

 

「前に真也君が言ってた人園田さんだったの」

 

梨子さんの言葉に頷く

 

「海未ちゃん今年もあれ着るの?」

 

「あれはもう着ません!」

 

「えー!なんで!?凄い可愛かったのにねえ真君?」

 

そう言って穂乃果さんが僕に話を振る

 

「はい、凄い可愛かったのにもう着ないなんて勿体無いですよ」

 

「そうだよ海未ちゃん今年もあれ着ようよ!」

 

そう言って僕とことりさんでさらに追い討ちをかける

 

「やめて下さい!本当に忘れたい事なんですから!穂乃果貴方はどうしてそうやって私の恥ずかしい事を思い出させるのですか!?中学の事に関してもそうです!」

 

中学の時?ああ、そう言えば海未さん中学の時ポエム書いてたんだっけ?

 

「それじゃあ、僕は夕飯の買い出しに」

 

「ルビィも行って良い?」

 

「別に良いけど」

 

特に断る理由もないのでそう返す

 

「穂乃果さん達は帰らないんですか?」

 

「うん!穂乃果達は今日此処に泊まるから」

 

聞いてないですよ穂乃果さん

 

「真也君お菓子もお願い」

 

「はいはい、どうせ夜更かしでもするんでしょ?」

 

「うん!せっかく東京に来たんだもん楽しまなくっちゃ!」

 

千歌姉のこう言う前向きな所は取り入れたいなぁ

 

「夜更かしも良いけど明後日はイベントに出るんだから早めに寝てね」

 

『はーい!』

 

僕の言葉を聞いてAqoursの全員がそう返事をする




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