ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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34話

旅館に帰っても千歌姉達は元気が無く夕食はお通夜のようになって居た。流石に耐えきれなくなり予定より少し早いが登場してもらう事にした

 

「そうだ、千歌姉達のためにサプライズで呼んでた人が居るんだ」

 

「サプライズ?」

 

そう言う千歌姉に僕は頷く

 

「どうぞ」

 

僕がそう言うと入って来た3人に千歌姉達が驚く

 

「真君夢じゃないよね?」

 

まあ、ルビィがこうなるのは大体予想できてた

 

「真也君凄すぎるよ!あのA-RISEを呼んじゃうなんて!」

 

なんせ僕がサプライズで呼んだのはツバサさん達A-RISEなのだから

 

「こんばんはAqoursの皆さん今日のイベントでのライブ見せてもらったわ。結果は残念だったわね。でも、私は好きだったわ貴方達のパフォーマンスあんじゅと英玲奈も同じよ。私達もうかうかして居られないそう思えたもの、だから真也君に呼ばれた時その事を伝えたかったのその為に私達は此処に来たんだものそうよね2人共」

 

ツバサさんはそう言って振り返りあんじゅさんと英玲奈さんを見ると2人は頷いた

 

「君が千歌ちゃんだね?綾人の事頼んだよ」

 

A-RISEを交えた食事会が始まり英玲奈さんが千歌姉にそんな事を言う

 

「綾人君?どうして…あ!綾人君と苗字一緒だ!!」

 

今更綾人のお姉さんが英玲奈さんだって気づいたんだ千歌姉

 

「そう言う事さ、なんでも君の妹と付き合うそうだね?夏休みにでも君の家の旅館にご挨拶に行きたいから宜しく言っておいてくれ」

 

「はい!あー!どうしよう真也君!あのA-RISEの統堂英玲奈さんが来るなんて!今から緊張しちゃうよ!」

 

「落ち着いて千歌姉、すみません英玲奈さんこんな姉で」

 

そう言いながらも僕は千歌姉を落ち着かせる

 

「綾人に聞いて居た通りの子だね千歌ちゃんは」

 

綾人は英玲奈さんにありのままの千歌姉の事そのまま伝えてるんだ

 

「綾人は昔から嘘が苦手だったからね。綾人の嘘は直ぐに分かるさ」

 

「千歌姉が英玲奈さんみたいに落ち着きのある人だったら助かったんですけどね」

 

「真也君、そんな事言ってると彼女さんがやきもち妬いちゃうわよ」

 

ツバサさんがそう言ってルビィを見る

 

「ルビィって意外と直ぐに嫉妬しちゃう方?」

 

「ルビィ嫉妬なんてしてないもん!!」

 

そう言って顔を真っ赤にしながら両手を左右に振り否定するルビィだがそんなルビィを見て周りは微笑む

 

「真也君ルビィちゃんって可愛い子だね」

 

「ええ、僕の自慢の恋人です」

 

そう言うとルビィは更に顔を赤くさせる

 

「ルビィお風呂行って来る!」

 

そう言ってルビィは顔が赤いままで部屋を出るとツバサさんが悪い顔をして居る

 

「ツバサさん何をするつもりですか?」

 

「ん?ちょっとしたイタズラをね?真也君も行ってこれば?」

 

このタイミングで言うって事は僕も協力しないといけないのか

 

「分かりました僕も行きます」

 

そう言って僕も部屋へ着替えを取りに行きお風呂に向かった

 

「ふー、ツバサさん結局何するつもりなんだろ?」

 

僕が協力する事で出来る事、お風呂もしかして!?2つのキーワードで何を企んでるのか確信がついたので急いで温泉を出ようとすると

 

「しっ真君!?」

 

ルビィが入って来てしまった

 

「やっぱり」

 

そうツバサさんが思いついたイタズラそれは男湯と女湯の文字を交互に入れ替え僕とルビィを混浴させる事だった

 

「ルビィちゃんと確認したよ!?女湯って!「ルビィツバサさんの仕業だよああ見えてイタズラとか子供じみた事好きだからあの人」ツバサさんが!?」

 

ルビィも意外だったのか驚いた声を上げる

 

「それじゃあルビィ僕は出るからゆっくり「待って真君」ルビィ?」

 

ルビィはそう言って僕の手を掴む

 

「ルビィその…真君になら…見られても良いよ?それに少しお話もしたいし」

 

「ルビィが良いなら僕は構わないけど」

 

そう言って僕は再び湯船に浸かりルビィを待つ

 

「お待たせ…はっ恥ずかしいからあんまり見ないで」

 

いやいや無理でしょこの状況で!?

 

「ルビィねずっと考えてたの、真君とお付き合い出来たのは凄く嬉しい…でもルビィは真君と一緒に居て良いのかなって」

 

僕と一緒にどう言う事だろう?

 

「真君はバイオリンが凄く上達だよね?でもルビィには得意な事は何も無いから心配なんだ、ルビィは真君に気を使って貰ってばっかりじゃないかなって」

 

今まで溜めていた事を全部出したルビィの目には涙が溢れていた

 

そんな風に思ってたんだ

 

「ルビィ…僕の事頼りないかな?」

 

「え?」

 

「僕だけじゃないよ?ダイヤもそれにAqoursのみんなもルビィにもっと頼って欲しいって思ってるんじゃないかな?少なくとも僕は思ってるよ?ルビィに頼って貰いたいって」

 

僕はルビィの事をあまり知らない知ってる事と言えばスクールアイドルが好きなの事と人見知りな事くらいだだから頼って貰いたい。そしてもっと知りたいルビィの色んな事を

 

「真君」

 

「それにさ、僕の隣に誰が居るかそれを決めるのは僕だよ、ルビィじゃない。だから良いんだよルビィはそのままで」

 

そう言って僕はルビィの頭を優しく撫でる

 

「真君…うん!でもルビィね真君にも頼って貰いたい」

 

「ならそうするよ、それでさ明日デートしない?東京に来てるって言うのに便乗するみたいでアレなんだけどね」

 

そう言って僕は苦笑いを浮かべる

 

「デート…うん!行こ真君!楽しみだな」

 

そう言ってルビィは空想の世界に行ってしまいその途中でのぼせたルビィを外に運びルビィの泊まる部屋に向かうとこれもツバサさんの策略なのか誰も居なかったので仕方なくルビィは僕の部屋にあらかじめ敷いてあった布団の上に寝かせた




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