ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

5 / 259
黒澤ルビィちゃん誕生日おめでとうございます!
今回はルビィちゃんとの話がメインです


黒澤ルビィ誕生日祭

「ふぁ〜、おはようココア、ルビィ」

 

「わん」

 

僕は起こしに来たココア、隣でまだ寝ているルビィにそう言う

 

「ほら、ルビィ起きて」

 

「うゆ、真君後ちょっと」

 

ルビィは朝が未だに弱く起きるのに少し時間がかかる。月日が経つのは早くルビィと付き合ってもう9年になる。大学に入学した時から春風で手伝いをしながら暮らして居てる

 

「ほら、今日は久しぶりに旅館の仕事もしなくて良いんだから2人でどっか遊びに行くんでしょ?」

 

「うゆ、真君おはよう」

 

ルビィはまだ眠い目を擦りながら布団から出る

 

「まだ眠い?」

 

「うん、ちょっとだけ…」

 

「それじゃあ、これで覚めるよね?」チュッ

 

僕はそう言ってルビィにキスをする

 

「しっ真君!?」

 

「ほら、起きた」

 

ルビィは未だにキスだけで顔を赤くする

 

「そろそろ慣れたらルビィ?」

 

「いっいきなりされるのは無理だよ」

 

「本当に可愛いねルビィは」

 

そう言って抱きつくとルビィは一瞬ビクッとしたが直ぐにルビィも力を入れて抱きつく

 

「えっと、あった」

 

「真君、何があったの!?真君これって」

 

朝食を済ませて書店にあるものを買いに行く

 

「今回のスクールアイドルの雑誌のメイン記事がAqoursの記事だったからね。しかもルビィの」

 

「はっ恥ずかしいよ真君」

 

ルビィはそう言って赤くなった顔を手で隠す。あるものとはスクールアイドルの雑誌で今回のメインとなる記事がAqoursの時のルビィがメインになって居るのでそれを買いに来た

 

「それにしても、Aqoursの時と見た目もあんまり変わって無いからその時の写真を見ても今のルビィに当時の衣装を着てみて貰ってる物なんだけどね」

 

「うう、ルビィ身長もお胸もあんまり変わらなかったなぁ、花丸ちゃんはと善子ちゃんは結構変わったのに」

 

花丸と善子は大学に入ってから身長や色々な部分が変わり大学を卒業する頃には、Aqoursの一年の時の面影が残って居なかった。(善子の堕天使は未だなお善子の中に君臨して居る)

 

「そう言えば花丸ちゃん高校の先生になれたってこの間電話があったよ」

 

花丸は大学の在学期間中に教師の資格を取り現在、内浦に新しく出来た学校の教師をしているらしい

 

「僕が一番驚いたのは善子が本物のアイドルになった事かな」

 

善子は大学卒業後に東京でアイドルにスカウトされ今年デビューをした。

 

「まさかそのマネージャーがにこさん何て凄い偶然だよね」

 

この間知った事だが善子のマネージャーはにこでμ’sをして居た経験を生かして善子をサポートしてくれているそうだ

 

「何も変わってないのはルビィだけだね」

 

「そんな事ないよ。ほら、ルビィの記事のページ見て」

 

僕はそう言ってルビィの事が書いてある記事を見せる

 

「わぁぁあ!」

 

「ルビィは変わってる、それは何時も一緒に居る僕が保証するよ」

 

「えへへ、ありがとう真君」

 

ルビィは笑ってそう言う

 

書店の後もスクールアイドルショップに他にも色々と周り今はの観覧車に乗って居る

 

「綺麗だね真君」

 

「そうだね、後これ」

 

僕はそう言ってルビィに小さな箱を渡す

 

「開けて良いかな?」

 

「良いよ」

 

僕がそう言うとルビィは箱を開けて中身を確認すると僕と箱の中身を交互に見る

 

「真君これって」

 

「僕やっぱりルビィの事大好きなんだ、それで…ルビィさえ良いなら…結婚してくれないかな?」

 

僕がそう言うとルビィが固まる。あれ?

 

「あの、ルビィ?」

 

「はっはい!!ほっ本当にルビィで良いの!?ルビィ可愛くないし、直ぐに嫉妬しちゃうし、それに…」

 

ルビィは自分の短所を幾つも上げていくが

 

「僕はルビィが好きなんだ、他の誰でもない黒澤ルビィが」

 

「ルビィも…ルビィも真君が大好きだよ!だから…その…不束者ですが宜しくお願いします!」

 

ルビィはそう言って僕に抱きつく

 

「ルビィ?」

 

「ごめん真君、今顔見られるのは恥ずかしいからしばらくこのままで居させて」

 

「わかった」

 

観覧車も終盤になった所でルビィはやっと顔を見せてくれた(まだ顔は赤いまま)

 

「それじゃあ、改めてこれからも宜しく」

 

「うん」

 

ルビィが目を閉じ何を待っているのかわかっている僕はルビィにキスをした

 

『ルビィ(ちゃん)誕生日おめでとう』

 

「みんな、ありがとう」

 

僕とルビィは春風に戻り元々集まる予定だった千歌姉達と合流した(結婚云々の事はまだ伝えてない)

 

「それじゃあ最後にルビィちゃんの恋人の真也君からのプレゼント!」

 

「千歌姉完全に酔ってるね」

 

鞠莉の持って来たお酒に酔った千歌姉に向けて僕はそう言う

 

「まあまあ、たまには良いじゃん」

 

曜は久しぶりにあそこまで楽しそうな千歌姉を見たからか止めようとしない

 

「はぁ、全く千歌姉は「真く〜ん」ルビィ?顔赤いけどもしかして酔ってる?」

 

「酔ってないよ〜」

 

そうは言うが顔は赤いしフラフラだし酔ってるとしか思えない

 

「ほらほら、早くルビィちゃんに誕生日プレゼント渡さないと」ニヤニヤ

 

「千歌姉は一回黙って!はい、誕生日おめでとうルビィ」

 

煽る千歌姉にそう言って僕はルビィに誕生日プレゼントを渡す

 

「ありがとう真君、綺麗」

 

ルビィへのプレゼントはルビーのネックレス

 

「色々と迷ったんだけどね、やっぱり肌に離さず持ってて欲しいからアクセサリーが良いかなって思って」

 

「ありがとう真君、今日は2つも貰っちゃった」

 

酔った勢いでルビィが口を滑らせる

 

「2つずら?1つじゃないのずら?」

 

「花丸ちゃん、実はさっきのデートの時観覧車で真君から指輪貰ったんだ」

 

あー、言っちゃった

 

『えー!!』

 

ルビィの発言に千歌姉達も驚く

 

「取り敢えず…「逃がさないわよ真也」鞠莉」

 

全員が驚いている隙を見て部屋に逃げ込もうと思い逃げ出そうとした僕だけど鞠莉に止められる

 

「真く〜ん」

 

「ルビィ離れて」

 

「えへへ、いや〜」

 

もう完全に酔ってる(確信)ルビィが抱きついて離れない

 

「それじゃあ、全部話して貰うわよ真也」ニヤニヤ

 

「そうだね鞠莉ちゃん」ニヤニヤ

 

逃げ場を失った僕は全員の前で鞠莉と曜に全て話した(その間ルビィは2人以外の全員から祝福を受けていた)

 

色々あったけど…誕生日おめでとうルビィ




感想や評価お願いします
誤字や脱字の報告もあると幸いです
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。