ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

52 / 259
37話

「おっちゃんこんにちは」

 

「お!久しぶりじゃねえか真也!」

 

ラーメン屋に入ると何時ものおっちゃんが出迎えてくれた

 

「今日は穂乃果ちゃん達じゃねえんだな?」

 

「友人と恋人ですよ」

 

「へー、友人と恋人ねぇ…恋人だと!?」

 

店長はそう言って目を丸くした

 

「因みにどの子が?」

 

「えっと…ああ、あの2人の後ろに居る子です」

 

ルビィはいつの間にか凛と花陽の後ろに隠れて居て一瞬何処に居るのか分からなかった

 

「にしても意外だな、お前さんの事だからあの3人の中から選ぶもんかと思ってたのによお」

 

「それ肉屋のおばさんにも言われました」

 

何故か商店街の人達やこのおっちゃんは僕が穂乃果さん達の中から誰かを選ぶと思って居たらしい

 

「取り敢えずそろそろ座りたいんですけど」

 

「おお、済まねえ嬢ちゃん達も済まなかったな。詫びと言ってわなんだが真也の祝い込みでお代はいらねえから好きなだけ食ってくれ」

 

おっちゃんそんな事勝手に決めても良いの!?

 

「やったにゃー!」

 

「「すみません」」

 

「良いって良いって!!気にすんな」

 

そう言って笑うおっちゃん

 

「花陽、ルビィもだけどおっちゃんは良いって言った時は本当に良い時だから、凛は少しくらい加減したげなよ?」

 

そう言っておっちゃんに席を案内してもらう

 

「みんな決まった?」

 

「凛は決まったよ?かよちんとルビィちゃんは?」

 

「私も決まったよ高海君」

 

「ルビィも大丈夫だよ真君」

 

全員決まったので注文をしてラーメンを待つ

 

「真也は此処にはよく来るのかにゃ?」

 

「うーん、殆どが穂乃果さん達と一緒にかな?内浦や沼津にはこういうお店は殆ど無いから最近は行って無かったけどね」

 

「ヘイ!お待ち!」

 

「「「「いただきます」」」」

 

そう言っておっちゃんが持って来たラーメンを食べ始める

 

「花陽はライスも頼んでたけど大丈夫?」

 

「はい!ご飯ですから!」

 

何が大丈夫なんだろう?

 

「かよちんはスクールアイドルと同じくらいご飯が好きなんだよ」

 

「スクールアイドルと同じくらい…本当に好きなんだねご飯」

 

「はい!」

 

正直言ってどうしてご飯をそこまで好きになれるのかは謎だが人の好き嫌いはそれぞれだとあえて何も言わなかった

 

「ふー、満足にゃ」

 

「あれだけ食べたんだから当たり前だよ」

 

凛は1玉目を直ぐに食べ終わり替え玉を4回した

 

「真君スクールアイドルショップってこの近くなんだよね?」

 

「うん、品揃えも豊富なんだけどあまり知られていないショップだよ」

 

まあ理由としては大きな2つのビルの間にあるからあまり気づかれないって言うのがあるんだろうけど

 

「此処だよ」

 

「はわわ!こんな場所が!!本当に豊富ですね!これは!!発売してわずか数分で売り切れたA-RISEのグッズじゃ無いですか!しかも2つも!すみませんこれ下さい!」

 

「あ!ルビィも!」

 

2人はそう言ってその商品を持ってレジに走る

 

「スクールアイドルが絡んでる時の花陽あんな感じなんだ、人って変わるもんなんだね?」

 

「凛はこっちのかよちんも好きだよ」

 

そう言うけど凛はどんな花陽も好きなんじゃないの?そう言えば

 

「ルビィ家族へのお土産は買ってあるの?」

 

「あ」

 

僕がそう言うとルビィは何かを思い出した顔をするどうやら忘れていたようだ

 

「どっどうしよう真君!?」

 

「落ち着いてルビィ、まだ時間もあるしゆっくり考えよ?」

 

「うゆ」

 

そう言ったのは良いが家族へのお土産はその後も決まらず結局は穂乃果さんの家で和菓子を買った




感想や評価お願いします
誤字や脱字の報告もあると幸いです
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。