ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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51話

〜花丸side〜

 

「ずら丸起きて!」

 

「んー、後もう少し「ルビィから電話来てるよ?」ルビィちゃんからずら?」

 

そう言って丸は真也君から電話を受け取る

 

「もしもしずら?」

 

『花丸ちゃん!?もう練習始まってるよ!?早く来ないとバスにも間に合わないよ!?』

 

「本当ずら!?今から急いで行くずら!!」

 

やっぱり昨日の夜遅くまで起きて宿題をしてたのが悪かったのか起きたのは遅刻ギリギリの時間だった

 

「ずら丸お弁当!!」

 

「あわわ!いってきますずら」

 

丸はそう言って家を飛び出した

 

「はぁはぁ、疲れたずら」

 

結局練習には間に合わなかったけどバスには間に合った

 

「お疲れ花丸ちゃん、それにしても花丸ちゃんが遅刻って珍しいね?何かあったの?」

 

千歌ちゃんが丸にそう聞いてくる

 

「それが昨日の宿題でわからない所があって…気がついたらもう夜中になってたずら。真也君が同じ歳なら学校で聞けたずら」

 

「そうね、彼奴頭良いものね」

 

「改めて真也の存在が如何にありがたいのかわかりますわね」

 

ダイヤさんの言う通りずら

 

「そんなみんなに朗報よ、実はもうすぐ儀式に必要な物が全て揃うわ」

 

「それじゃあ、もうすぐ真也君は元に戻るの!!」

 

「Yes!でも最後の私の番が終わるまでは集まっても使うつもり無いわ」

 

鞠莉さんがそう言うと梨子さんと果南さん、善子ちゃんが安心した顔をする

 

「今日は私の家か、花丸ちゃんお寺までの案内よろしくね」

 

「はい!わかりましたずら」

 

果南さんの言葉に丸はそう返した

 

〜花丸side out〜

 

「真也君もうすぐお昼よ」

 

「うん!今行く!」

 

僕はずら丸のおばあちゃんにそう言われて手を洗いに行く

 

「美味しい!ありがとうおばあちゃん」

 

「どういたしまして、貴方って本当に美味しそうに食べるわね。そう言う所花丸にそっくりだわ」

 

僕とずら丸が似てる?そうなのかな?

 

「花丸が帰って来るまでまだ時間があるけどあまり遠くに行っちゃダメよ」

 

「はーい!」

 

僕はそう言って外に出る

 

「にゃー」

 

「猫さん!」

 

そこに一匹の白い猫が来た

 

「一緒に遊ぼう?」

 

そう言うと猫さんは神社の近くにある森の中に入って行ったので僕もそれを追いかけて森の中に入った

 

〜果南side〜

 

「「真也くーん!!」」

 

私は花丸ちゃんは神社に到着したが何処にも真也君の姿が見当たらない

 

「おばあちゃんが言うには最後はこの辺りで遊んでたらしいずら、まっまさか誘拐ずら!?」

 

「花丸ちゃん落ち着いてきっと近くに居るから」

 

そう話していると近くの茂みが揺れる

 

「しっ真也君ずら?」

 

「きっきっとそうだよ」

 

そう言って茂みに手を入れて中に居る何かを掴む

 

「果南?ずら丸?」

 

「「真也君!!」」

 

やっと真也君が見つかり私と花丸ちゃんは勢いよく真也君に抱きつくそのお陰で

 

「ドロドロずら」

 

「あはは、真也君がドロドロなの忘れてたね」

 

真也君がドロドロになってる状態で抱きついたから私達までドロドロになってしまった

 

「果南さんもシャワー浴びて行くずら?」

 

「ううん、家で浴びるよそれじゃあね、花丸ちゃん」

 

「バイバイずら丸!!」

 

そう言って私は真也君を連れて家に帰る

 

「そう言えば真也君はなんであんなにドロドロだったの?」

 

私は真也君を洗いながら気になっていたことを聞く

 

「えっと、猫さんと一緒に遊んでたらいつのまにかこうなってた」

 

猫と遊んでてドロドロになっちゃったんだ

 

「そっか、頭の泡流すから目瞑っててね」

 

「うん」

 

真也君が目を瞑ったのを確認して私は泡を流した

 

「真也君…もう寝ちゃったんだ」

 

晩御飯を食べ終え部屋に案内した後洗い物も終わったので真也君と遊ぼうと思って部屋に行くとよっぽど疲れていたのか真也君は既に寝ていた

 

「おやすみ真也君」

 

私は部屋の明かりを消してそう言うと静かに部屋の扉を閉めた

 

〜果南side out〜




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