ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「美渡お姉ちゃんただいま!」
僕は今からお仕事に行く美渡お姉ちゃんにそう言う
「お!帰ったか真也それで千歌に弁当渡せたか?」
「うん!」
「そうか、偉いぞ」
そう言って美渡お姉ちゃんは僕の頭を撫でる
「私は仕事に行くから今日世話になる家の善子ちゃんが来るまでおとなしくしてるんだぞ」
そう言って美渡お姉ちゃんは車に乗る
「わかった!いってらっしゃい美渡お姉ちゃん!」
車が見えなくなるまで僕は外で手を振った
〜善子side〜
「千歌私は帰るわね」
「待って善子ちゃん私も「千歌さんは追加メニューが終わるまで返しませんわ!」そんなー!善子ちゃんお願いだから追加メニュー終わるまで待って!」
千歌がそう言って私を止めるが
「悪いけど待ってたらいつになるかわからないし帰るわ」
「「待って(ずら)善子ちゃん!」」
そう言って部室を出る私をルビィとずら丸が追いかけて来る
「別に来なくて良かったのよ?」
「昨日善子ちゃんのお家にお泊りする約束したの忘れたずら?」
そう言えばそんな約束した気がする
「ずら丸はわかるけどルビィは良く許してもらえたわね?」
名家ってそう言うの厳しそうと思ってたけど案外そうでも無いのかしら?
「お姉ちゃんも一緒になって頼んでくれて何とか許して貰ったんだ」
ダイヤまで巻き込んで頼んだのね
「まあ良かったのかしら?私1人じゃ多分無理だっただろうし」
「善子ちゃんのお父さんとお母さんは居ないの?」
「ええ、お父さんは今日急な出張が入ってお母さんは学校に泊まり込みで仕事しなきゃいけないらしくて帰って来るのが明日なのよ。だからどうしようかって考えてたんだけどずら丸だけならともかくルビィが一緒なら大丈夫そうね」
私がそう言うとずら丸は疑問符を浮かべルビィは苦笑いをする
「善子ちゃんおらじゃ頼りないずら?」
「そうじゃ無いのよ、ずら丸あんた電化製品とかあんま使えないでしょ?」
前にずら丸と東京を回った時に乾燥機を未来と言っていた時から薄っすらと電化製品が珍しいのだろうと思っていた。そしてルビィからずら丸の家にあまり電化製品が無い事を聞いて確証した。子供の真也が居るのにずら丸の面倒まで見切れない
「それじゃあご飯はルビィちゃんと善子ちゃんに任せるずら。その間おらは真也君を見てるずら」
「頼んだわよ、それと…出来れば堕天使グッズのある私の部屋に近づかないで欲しいの。あの歳であんなの見たら絶対に興味示しちゃうじゃない?それで真也が私と同じになるのは出来れば避けたいの。もしそうなっちゃったら千歌や真也の両親、前に会った姉や妹にも迷惑を掛けちゃうだろうし」
子供は良くも悪くも影響を受けやすい私の堕天使グッズでそう言うのに興味を持ってしまったら確実に千歌達の迷惑になる
「わかったずら」
ずら丸にルビィと話しているうちにいつの間にか目的のバス停に着いていたので急いでバスを降りた
〜善子side out〜
「真也ー、ルビィちゃんと花丸ちゃんがお迎えに来てくれたわよ」
「はーい!」
そう言われた僕は着替えの入ったリュックを持って下に降りる
「ルビィ!ずら丸!お待たせ!」
「おら達も今来たところずらよ」
「そうだよ真君」
下に降りると玄関にルビィとずら丸が居た
「ルビィちゃんも花丸ちゃんも真也の事よろしくね」
「「はい(ずら)」」
「志満お姉ちゃんいってきます」
そう言って僕はルビィとずら丸と一緒に善子が待っているバス停に向かった
「善子!」
「早かったわね、そのリュックには何が入ってるのかしら?」
「お菓子とパジャマだよ」
善子に聞かれたので僕はそう答える
「バスも来たわね、ほら乗るわよ真也ずら丸にルビィも急がないと扉が閉まるわよ」
「「待って(ずら)善子ちゃん!!」」
善子にそう言われたルビィとずら丸はバスのドアが閉まる少し前にバスに乗った
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