ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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60話

しばらくルビィと遊んで居ると鞠莉が近づいて来た

 

「鞠莉?」

 

「真也朝聞いた事覚えてるかしら?」

 

朝聞いた事?

 

「お姉ちゃんやルビィとお別れするって事?」

 

「ええ、実は…今日がそのお別れの日なの」

 

鞠莉は寂しそうな顔でそう言う

 

「そっか」

 

「ごめんなさいね、「鞠莉お嬢様そろそろ」わかったわ真也とルビィは私に着いて来て善子ツリーハウス借りるわね」

 

僕とルビィは鞠莉に言われた通り着いて行く

 

〜ルビィside〜

 

「それじゃあ、真也此処に座って」

 

鞠莉ちゃんはそう言って真君を魔法陣の上に座らせる

 

「ルビィ真也が元に戻ったらこの服を着せて」

 

そう言って鞠莉ちゃんはルビィに浴衣を渡す

 

「鞠莉ちゃん真君服着てるのにその上からこれ着せるの?」

 

「No!ルビィ真也が元に戻ったら服はどうなる?」

 

(真君が元に戻ったら)

 

そこまで考えて浴衣を渡された理由に気づいた

 

「服が破れる!!」

 

「Yes!それで破れた服で居るのも寒いだろうからその浴衣を着てもらうのわかったかしら?」

 

「うゆ」

 

ルビィが頷くと鞠莉ちゃんはツリーハウスを出た

 

「ルビィ?何で泣いてるの?」

 

「え?ルビィが泣いてる?」

 

ルビィがそう言うと真君は頷く

 

「真君また遊ぼうね」

 

「うん!今度はもっとルビィと遊ぶ!」

 

真君はそう言って笑う

 

「それじゃあ、えっと」

 

ルビィは鞠莉ちゃんに貰ったメモに書かれている順番に置かれているものを撒いたり並べたりする

 

「これで最後ぴぎゃぁぁぁ!!」

 

メモに書かれている最後の事をすると大きな煙が出て思わず大声で叫んでしまう

 

「うう、どうしたのルビィ!?って何で僕裸なの!?「真くーん!!」わ!ルビィ服着たいから一回離れてよ!」

 

元に戻った事を喜んで真君に抱きつくとそう言われてルビィは真君見る

 

「あー、これはあのパターンかな」

 

そう言って真君は耳を塞ぐ

 

「ぴぎゃぁぁぁぁ!!」

 

一頻り叫び終えた所でルビィの意識は途絶えた

 

〜ルビィside out〜

 

「一先ずこの浴衣を着れば良いのかな?」

 

ルビィが叫び終えて倒れた所で僕は耳を塞ぐのを辞めて浴衣に袖を通す

 

「浴衣はまだかも「うゆ」おはようルビィ」

 

「うう、真くーん!!」

 

今度は浴衣を着ていたのでちゃんとルビィを受け止める

 

「よしよし、所で何があってこうなったの?善子に空き教室に呼ばれて変な儀式みたいな事した所までは覚えてるけど」

 

そこからルビィに事の顛末を教わり取り敢えず善子を処刑する事にした

 

「あ!真也君とルビィちゃん居たよ」

 

「お!本当だおーい!真也くーん!」

 

辺りを見渡すと曜に千歌姉あと死刑の対象である善子も居た

 

「ねぇ、なんか真也君怒ってないずら?」

 

「私もそう思「善子」なっ何かしら真也?」

 

僕が善子を呼ぶと善子はゆっくりと僕の方に振り返る

 

「何か言わないといけない事があるんじゃないかな?」

 

「ヒィ!そっその、ごめんなさい」

 

「善子君には今から3つの選択肢をあげるよ1つはそのまま僕が許すまで土下座を続ける、2つ自発的に練習メニューを増やして反省の意を見せる、3つ僕が良いって言うまでこれを引っ張りながらこの辺り一帯を走るか選んで」

 

そう言う僕の顔は笑って居るはずなのにみんなはどこか怖がって居るように見える。因みに3つ目を選んだ場合に引っ張って貰うのはタイヤだ

 

「その…走って来ます」

 

「そっか、水分補給はしっかりしてね」

 

善子はそう言って腰の部分にロープを巻いてタイヤを引っ張りながら走って行った




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