ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜   作:saint shine

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62話

「すみません!高海ですけど!」

 

僕は今日朝練に参加せずに学校に登校して職員室に向かったその理由は

 

「来たか高海弟、約束通りコピーして良いぞ」

 

「ありがとうございます」

 

昨日見せたパソコンの模擬テストのコピーをさせてもらう為だ。昨日千歌姉の担任に見せたら1年の全員にテスト対策のプリントとして配らせて欲しいと頼まれそれなら職員室のコピー機を貸して欲しいと言うと普通に貸してくれた

 

「それにしても…高海弟お前あんな姉で苦労してるんじゃないのか?」

 

「まあ苦労してないって言えば嘘になりますね …でも千歌姉が姉じゃない方が良いなんて事は思った事はないですね。いつも元気で前向きで真っ直ぐで確かに苦労する事は多いですけど千歌姉には本当に沢山お世話になってますから。終わりました」

 

「お疲れさん、こっちで担任に渡しとくわ」

 

「わかりました、失礼しました」

 

そう言って僕は職員室を出る

 

「真君おはよう」

 

「おはようずら真也君」

 

「おはよう真也」

 

教室に着くとルビィ達も到着していた

 

「おはようルビィ、ず…花丸、善子」

 

「今おらの事またずら丸って言いそうになってなかったずら?」

 

(最近花丸の事をずら丸って言いそうになるなんでだろう?)

 

そう思いながら席に着く

 

「あんた授業始まってないのに勉強って「3人が伝え忘れてたからだよ」ごっごめん」

 

僕がそう言うと善子は大人しくなった

 

「ホームルームを始める前に、皆さんに配りたい物があります」

 

そう言って先生は今朝僕が職員室でコピーした模擬テストを配る

 

「それは高海君が作ってくれたテスト対策のプリントだそうです。先生も確認しましたが本当に良く作られていました。高海君次のテスト対策も期待していますね」

 

先生からは期待の眼差しが生徒からは余計な事するなと言う目線が向けられる

 

「そこでですね、今日の1時間目と2時間目の授業は高海君による模擬テストの答えと解説をしてもらおうと思っているんですが大丈夫ですか?」

 

別に良いのだが何故そんな事になっている?

 

「真君ガンバルビィだよ」

 

「真也君ファイトずら!」

 

「まあ頑張りなさい真也」

 

ルビィと花丸は本心で応援してくれているんだろうが善子は他人事に思っている気がする

 

「先生それって1人でしないと駄目ですか?」

 

「そうですね、1人なら手伝い人として指定しても良いですよ」

 

それなら手伝い人は決まってる

 

「善子手伝いよろしくね」

 

「ちょ!私なの!?ルビィやずら丸でも!「善子は僕の手伝いは嫌な理由でもあるの?」そっそう言う訳じゃ…わかったわ!やってやろうじゃない!」

 

こうして1時間目と2時間目の授業は僕が答えと解説をする事になり善子は僕の手伝いをしてくれる事になった

 

「はぁ、授業って疲れるのね」

 

2時間目の授業が終わった後善子は机に突っ伏して居る

 

「そうかもね、改めて先生って凄いって思うよ」

 

「そうね、と言うかあんた私が他人行儀な感じで言ったから私を選んだでしょ!」

 

バレてたか

 

「真君の教え方わかりやすくてルビィは好きだったよ?」

 

「おらもずら、解らない所は丁寧に教えてくれたからわかりやすかったずら」

 

(まあ考えは人それぞれだしね)

 

そう思いながら時計を見る

 

「不味い!3時間目は音楽だから移動しなきゃ!」

 

「そうだった!ルビィ!ずら丸!急ぎなさい!」

 

「「待って(ずら)!!」」

 

僕達は急いで音楽室に向かったが結局間に合わず4人まとめて怒られた




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