ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
〜梨子side〜
私が春風に戻るとそこには一台の車が止まって居た
「桜内さん少し時間いいかしら?」
「えっと…西木野さんだったわよね?」
その車から西木野さんが出て来た
「ええ、それでどうなの?」
「えっと…大丈夫だけど…」
「そう、乗って」
私は西木野さんに言われるがまま車に乗り込む
「えっと…何処に行くの?」
「私の家、後は着けばわかるわ」
西木野さんはそう言って窓の外の景色を眺める
「此処よ」
「そう何だ…」
西木野さんの家はどちらかと言うと別荘に近かった
「そろそろ時間ね」
「時間?あれって…」
西木野さんの家に着いて暫くすると見覚えのあるヘリが飛んで来たと思うと1人の女性がパラシュートを使って降りて来た
「久しぶりね真姫」
「そうですね、鞠莉さん」
西木野さんはヘリからパラシュートを使って降りて来た鞠莉さんにそう言う
「もう、昔みたいに鞠莉お姉ちゃんって呼んでくれても良いのに」
「意味わかんない」
「それにしても梨子も一緒だったのは驚いたわ」
「鞠莉さん!全く貴方は又こんな事をして!!」
そこにヘリが着陸しカンカンに怒ったダイヤさんが出て来る
「もうダイヤたらそんなに怒ったらまたしわが増えるわよ」
「誰のせいですの!!」
「よっと、あ!梨子ちゃん!!」
私を見つけた千歌ちゃんがこっちに向かって来る
「コンクールの結果見たよ!凄いよ梨子ちゃん!!」
「ありがとう千歌ちゃん」
「ねえねえ!真也君は!」
千歌ちゃんが此処に居ない真也君の事を聞いてくる
「ついさっきまではμ'sの朝練を見てたから一緒だったんだけど南さんと出かけるって何処かに行っちゃったの」
「そう何だ、ルビィちゃーん!真也君ことりちゃんとお出かけしちゃってて居ないんだって!」
「うゆ、そう何だ…」
ルビィちゃんは真也君に会いたかったのか寂しそうな表情を浮かべてそう言う
「もしかして真也君ことりちゃんとデートだったりして」
「ぴぎぃ!そんな…でもことりさんはルビィなんかよりずっと可愛いし…」
「…曜今は少し言葉を選びなさい…」
善子ちゃんがルビィちゃんに聞こえないくらいの声で曜ちゃんにそう言う
「そうだった…ごめんルビィちゃん!大丈夫だよ真也君ルビィちゃんにベタ惚れだもん」
「そうずらよ、真也君がルビィちゃん以外の子を好きになるなんて事ないずらよ」
「そうかな…」
「そうじゃないかな?私から見ても真也君ルビィちゃんにベタ惚れだし」
果南さんの言葉を聞いてルビィちゃんは落ち着きを取り戻す
「一先ず春風まで送るわ、話はそれからにしてもらって良いかしら?」
「thank you真姫」
「すみません、西木野さんでしたねお願いします」
「別に…全員乗って」
西木野さんにそう言われた私達は車に乗り込み春風まで送って貰った
〜梨子side out〜
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