ラブライブ!サンシャイン!!〜僕とAqoursの物語〜 作:saint shine
「UTX学院に来るのも随分と久しぶりな気がします」
「そう言うけど最後に来たの去年の受験シーズンの前だからそこまで前じゃないわよ」
「あの…私達も来て良かったんですか?」
「ええ、貴方達のマネージャーを借りるんだもの勿論良いわよ」
翌日僕は今Aqoursの皆んなとツバサさん達の通うUTX学院に来て居る
「あ!真也君また来たんだ」
「久しぶり!」
「お久しぶりです」
時々話しかけられるUTXの生徒にそう返す
「女子校の筈なのに真也君が居る事を誰も不思議がって無い」
「去年まで練習の度に来てもらってたもの、それに女子校だから男子が物珍しいって言うのもあるのかしら?うちの学院で真也君が私達A-RISEのマネージャーだったって事を知らないのは今年に入って入学して来た1年生くらいじゃ無いかしら?」
「確かに本来であれば女子校に男子が来る事が異例ですわね」
「皆んな真也君の居る状況に慣れてるのかもね」
「顔パスで入れるくらいですからね」
ツバサさんの言葉を聞いて曜は苦笑いでそう言う
『あんじゅさんも英玲奈さんもどうして止めてくれなかったんですか!!1年の間で話題になってるんですよ!』
『ごめんね、私達も真也君に練習見てもらえるってわかったら嬉しくて』
『悪いね』
『全くお姉ちゃんは』
部室が近づくにつれて中からそんな会話が聞こえて来る
「入って此処が部室よ」
『失礼します』
「あ!お姉ちゃん!もう何考えてるの!!」
僕達が中に入るとそこにはあんじゅさん達以外の人が居た
「ごめんね柚」
「本当にもう、お久しぶりです真也さんすみません姉が無理を言ってしまって」
「大丈夫だよ小柚もう慣れたから」
ツバサさんの妹の小柚にそう言う
「もうお姉ちゃんはマネージャーなら私が居るのに」
「まあまあ、偶には休みなさいよ体調を崩しでもしたら私達も練習に集中出来ないんだから」
「そうかもだけど…わかった、真也さんよろしくお願いします」
「任せといて小柚」
そう言って千歌姉達に頭を下げて部室を出ようとする小柚をあんじゅさんが止める
「あ、待って小柚ちゃん折角だから千歌ちゃん達にUTXを案内してあげて」
「わかりました。皆さん学院を案内するので着いて来て下さい」
『はい!』
そう言って僕以外は小柚に学院を案内して貰いに行った
「では早速始めましょうか」
「ええ、あれから私達も練習を重ねて来たもの見せてあげましょうあんじゅ英玲奈新しい私達のパフォーマンスを」
あんじゅさんも英玲奈さんもツバサさんの言葉に頷き練習を始めるが
「あんじゅさん僕が最後に見た練習の時よりも動きのキレが悪くなってるってどう言う事ですか?ツバサさんに至ってはテンポが遅れ気味になってるじゃ無いですか」
「「うっ」」
練習を開始して3時間昼の休憩を取って居る
「どうかしましたか英玲奈さん?」
「いや、やっぱり真也は頼りになるなと思ってね」
英玲奈さんは小さく笑ってそう言う
「ツバサさん!あんじゅさん!休憩は終わりにして練習を再開しますよ」
「「はい」」
「午後は午前よりも厳しく見ますから覚悟してください」
僕のその言葉で練習が再開された
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