闇ニ花ヒラク蒼薔薇   作:サボテンダーイオウ

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標的108大罪

早く気がついてあげれば良かった。京子は兄想いだった、いつもそばで見てたのにはずなのにと己を叱咤する。

京子がアジトからいなくなったとそういわれたのはすぐのこと。

探しに行きたい、すぐにでも助けに行きたい!

 

でも自分は外に出られない、出ることが【許可】されていない。

どうしてもみな、自分を閉じ込めたがる。自分の身を案じて。

彼女と話すのはこれが初めてだ。

 

「ラル・ミルチ。お願いがあるの」

「何の用だ、神崎天姫」

 

空気が張りつめるのが伝わった。だがそれに屈する天姫ではない。

天姫は意を決して伝えた。

 

「私を外に行かせて」

 

感情をすぐに表情に彼女。ひそかに観察していたが、まさにわかりやすく即様表情が変わった。

 

「何を血迷ったことを!お前がこのアジトから外に出れば、『虚像のリング』が即様敵に知られる。あのリングはマモンチェーンでは抑えられない。敵に居所を知らせるようなものだぞ!?」

 

ラル・ミルチの言葉は正論ばかりだ。

そう、馬鹿みたいな事言ってると天姫自身を理解している。

だがじっと待っていることすらもう苦痛なのだ。

友達が危ない、もう待つのは嫌だと天姫を責め立てる。

 

「わかってる。でもこのアジトから外に出れば敵に知れる。でも、私自体が別の場所に出現したとはれば話は別だわ」

 

そういうとアル・ミルチはハッと天姫の言葉で理解した。

 

「…お前の能力か…」

「ええ」

 

そう、要はこのアジトが敵にばれなければいい話。天姫の能力に瞬間移動がある。それは記憶を取り戻した天姫だからこそできるもの。ある程度の移動なら体に負担なくできる。ただ数回が限度。天姫が囮となって敵を攪乱させればその隙に別動隊が京子を探しに行けるかもしれない。

何より、天姫自身が外へ出たいのだ。

 

ここにいるから抜け出せない。だから別の場所へ行く。

 

だがラル・ミルチの反対は明らかだった。天姫は黙って抜け出せばよかったと後悔する。でも誰かに伝言としてだけでも言わないとまた心配をかけてしまう。

だからあえて彼女を選んだ。

 

「許す訳にいかん、リボーン共々おとなしくしていろ」

「どうして、貴方達に迷惑はかけないわ」

「では逆に聞こう。お前は京子を助け、そのあとどうするつもりだ。このアジトに戻れなくなるんだぞ」

 

彼女が言いたいことはわかる。

虚像のリングを外すことができない天姫は、敵に居場所を知られる。それも常にだ。

いずれ、敵に捕まる。それは確実だ

 

「…………」

「どうせ、単身ミルフィオーレのアジトにでも突っ込むつもりなのだろう。浅はかな考えだ」

 

ズバリ、当たりである。だが捨て身の戦法というやり方もある。

ただ閉じこもって敵の出方を伺うのは、天姫の性にあわない。だから天姫は睨み返しながら言い返した。

 

「……でも、敵のアジトはわかるわ」

 

だがラル・ミルチは聞く耳をもたなかった。

 

「ビアンキとフウ太の帰りを待て。あいつらは今情報収集している。いずれミルフィオーレのアジトも明らかになるはずだ」

 

そういってラル・ミルチは天姫に背を向けた。

 

いつもいつも誰かが、そうお前じゃなくてもいい、おとなしくしてろ、待ってろ、心配かけるな。

ふざけないで、待ってろ、待ってろそればかり。

もう、聞き飽きた。

 

「もう、十分私は待ったわ!飽きるくらいにね」

 

ふざけるなよ、うんざりなんだってどうしてわかってくれない!!?

どうしてそこまでして私を閉じ込めるの!?私は無力なあの時の子供じゃない!!

 

「…お前」

「もう待つだけじゃ嫌なの…。皆ボロボロにされて、傷ついた姿見るたびに、嫌になってくる。自分が何の役になってないって実感させられる。思い知らされる…。守られるだけだなんて……。私は役に立たないモノを与えられたんじゃない!私はもうあの時の『ワタシ』じゃないっ!!」

 

バシッ!と頬に鋭い痛みと衝撃が走った。

一瞬何が起こったのか、わからなかった。わからないまま、天姫は呆然と自分の頬に手を添えた。

 

「思い上がるな、神崎天姫」

 

向けられたのは、睨みつけてくるラルの瞳だった

 

「……」

「世界全てをお前がしょっているとでも言いたいのか?笑わせるな。小娘一人で何ができる。勘違いも甚だしい」

「ラ、ル」

「未来の天姫も自己犠牲が強い奴だった。天姫は誰にでも優しく常に平等に接し、『力』を失った後も凛と輝きを失わない奴だ。俺はそんなあいつが好きだった。友として誇らしいとも思った。だが、今のお前はどうだ。目先のことに囚われ、自分を突き通すことしかしない。周りの人間の事など気にもとめずに進むことしか考えない。残された者の気持ちなど気にもしないのだろう!」

「…ラル…」

 

まるで、それは天姫自身にみえて、未来の天姫に向けての言葉のように思えた。

 

それは私だけに向けた言葉なの?

 

「天姫、沢田たちを信じてやれ。アイツらはもう子供ではないんだ」

 

子供、じゃないって……。じゃあ私は反対に子供の我儘ってこと?

だからってあっさりと納得できるか。

不器用な私に生き方を、あっさり簡単に変えろと、残酷に言うの?

 

それは天姫の生き方を否定するも同然。

 

耐え難い屈辱に身を震わせる天姫。

ラルはそんな天姫の内情を見透かすかのように見つめ、そして幼い子供に言い聞かせるように優しく言った。

 

「………」

「今は、信じて待っていてくれ」

 

今度こそ背を向けた。だがその背中に天姫は叫んだ。

 

「……答えて!未来の私はどこにいったの。どうして『力』を失ってしまったの。そもそも未来の私がいるならそんな敵にあっさり捕まるようなバカみたいことにはならないはず」

「ミルフィオーレはそんな馬鹿な連中じゃない。天姫の隙を突いたんだ」

「ミルフィオーレに?どうして!?『蒼龍姫』の力はそんな弱くは」

 

ない、そう否定しようとした。だがそれはできなかった。

ラルが少しだけ顔を向けた横顔が、悲しみに歪んで見えて、聞いてはいけないことを聞いてしまったような気がしたのだ。

 

「アイツは、元『蒼龍姫』だ」

「元?」

「天姫は『蒼龍』を完全に失った。アイツはただの『龍姫』だ」

 

ラルはそういって、その場から立ち去った。

天姫だけが取り残されたまま、呆然と立ち尽くす。

 

 

ヒナと最初に出会った時、自分を『龍姫』と名乗っていた。

 

『龍姫』

 

ヒナは私と狗楽と同じ、自分の龍に守られていた。

それよりもショックだったのが未来の私は、ただの『龍姫』という事実。

もっともしてはならない大罪を、未来の神崎天姫は犯した。

 

それは、大事な自分の半身を殺した(消滅させた)こと。

それが意味する事は自分を殺したも同然の事を、

彼女はしてしまったのだ。

 

一体、彼女は何を諦めてしまったんだ。

 

(黒い感情は私を飲み込んだのだろうか)

 

 

ラルがツナたちと出て行ったあと、天姫はまだその場所に止まっていた。否、実はさきほどの会話で膝に力が入らなくなり、へなへなと座り込んでしまっていたのだ。

腰を抜かしたって表現があっているだろうか。

ラルの言葉全てを受け入れるには天姫のキャパシティーは容量オーバーすぎて、パンク寸前。そんな天姫に彼が歩み寄った。

もしかしたら、タイミングを狙っていたのかもしれない。

 

ぽてぽてと効果音が似合いそうな赤ん坊。

彼が言葉を発する前に、天姫が先に口を開いた。

 

「ねぇ、リボーン」

「なんだ」

「私のやってることって、子供の我儘みたいなもんなのかな」

「そうかもな」

 

リボーンは間髪入れず言い切った。

容赦ないなぁ~なんて、苦笑いしながら天姫は立ち上がる。

もう立てるくらいには回復したようだ。精神的ダメージはいまだ回復の兆しはないけれど。

 

「……情けないな~。昔の私だったら突っぱねてるのに」

 

そう、言葉に出すことで猶更実感してしまう。

自嘲気味に出てくる笑いに、あれ私ってこんなに弱かったっけと首を傾げそうになる。

弱い、弱い。

それは嫌いな言葉で、意識したくないものだ。

そんな天姫を見かねて、ラルの心境を代弁するかのようにリボーンは

 

「………ラルは、大切だった者を失くした。アイツはもう失くしたくはないんだろ。だからお前を止めた」

 

そう天姫に教えた。

彼女の気持ちを汲んでかもしれない。

 

ラルの大切な人……。

そういえば、彼女がツナたちに出した最初の修行。ラルが持っていた匣を開匣する事だった。隼人や、武でも開けられなかった匣をツナが開いた。

その中に入っていたのは……。

 

天姫は確信を込めてリボーンに尋ねた。いや、確認した。

 

「………ツナが開匣した匣の中に入っていたあのおしゃぶり。アレはコロネロのものね」

「わかってたのか」

 

さして驚いた様子がないのは、予想の範囲内だからだろうか。相変わらずのリボーンだ。天姫は最初からじゃなかったけどと、語尾に付け足す。

正直に言うと、自信はなかった。

でも、おしゃぶりを見た時のラルの顔が一気に歪んでって、すごく切なそうなものになった。

まるで、思い出したくない記憶を開かれたみたいに。

前の、私みたいに…。

 

「なんとなく、ね」

 

そう言葉を濁しとどめるに終わらせる。

 

「天姫、医務室行くぞ」

 

いきなり手を捕まれ、中腰になりながらリボーンに無理やり歩かせられた。

天姫は理由がわからずに戸惑いながらもリボーンについていく。

 

「なんで、私怪我なんか」

 

リボーンは止まらずに、

 

「ラルにおもいっきり叩かれただろ。赤く腫れ上がってきたぞ。忘れてたのか、お前」

 

と諭す。すると天姫は思い出したように

 

「あ」

 

と声を漏らした。

 

言われて、そういえばってあったなと過去形にしていたが、自覚したら頬がジンジンと腫れてくるではないか。

 

痛いな……。

 

「とにかく医務室だ」

 

というわけで、現在医務室にて、頬を冷やされてます。

しかもリボーン自らの手当。小さい手してるのに器用なこと。

珍しいものを体験させられた。

 

「…痛っ…」

 

消毒液を湿らせた綿をピンセットでつまみ、容赦なく切れた箇所を消毒される。

 

リボーン、もっと優しくしてよ。

そういおうと思ったけど、いつになく彼は怒っているような…。

 

「ラルの奴、手加減してなかったな。口の端まで切れてやがる」

 

相当な憤りを感じたんだろうなと他人事のように思う。それとラルって燐華みたいだなと考えていたらまた消毒液をたっぷりとつけられ、天姫は「痛い!」と叫んでしまった。

 

「うぅ~、さっきまで自覚してなかった分、痛みが増してくる……」

「自業自得だ」

 

はい、そうですね……。

 

右頬には大きく湿布張ってはい、手当終了!

医務室にある備え付けの鏡を覗き込めば、だれが見ても叩かれた後の天姫出来上がり。

ハルがみたら叫びそうである。

只より高いものはないということわざがあるように、リボーンは予想通りある要求をしてきた。

 

「天姫、手当してやったんだ。なんか寄こせ」

「善意でやってくれたんじゃなかったの」

 

あえて尋ねるが、きっと無意味だ。

 

「俺がわざわざ手当してやったんだ、タダってことはないぜ」

「私お金なんかそんなに持ってないよ」

「金じゃねぇ」

「だったら何が欲しいのよ?お菓子とか作れってとかじゃないでしょうね。お菓子の材料とかここってなさそうだし」

「んなわけねーだろ」

 

リボーンはレオンをはたきに変化させて、天姫の顔をパタパタと埃でも叩くかのように叩いてきた。

 

「う、ちょ!?ムヘっ?!」

「昔話だ」

「へっ?」

 

まぬけな声を出す天姫にリボーンはレオンはたきを引っ込め、再度天姫に要求した。

 

「昔話が聞きたい。それが対価だ」

 

昔、の話……。

リボーンの真剣な声がこれは冗談ではないことをわからせる。

 

…逃げられない……か。ついに来たという感じで天姫は苦笑いをし、降参と両手を上げた。リボーンの要求を受け入れたのだ。

今の治療は、それ相応の対価なんだろう。

 

「いいよ、話してあげる。大馬鹿な事した女の子の話。今思えば彼女はあの時から道を踏み外してしまったのかもね」

 

実はずっと、隠していくのも正直にキツイのだ。これを話すことで彼に嫌悪感を持たれても構わない。だってこれが真実なのだから。

……彼になら、言えそうなのも事実だったんだけど。

すぅっと空気を肺に送った。

 

さぁ、始めようか。単純である意味純粋だった、愚かな少女のお話を。

 

(私を生み出した一族)

 

 

これはある女の子の話。

ある旧家がありました。そこは平安の世から続くとされる由緒正しい家系の家柄でした。

それはいつの世、かならず政治の裏舞台で暗躍したという裏稼業では名のしれた一族。

だが、その一族はあることができたのです。

それは、全治たる王『龍』を宿すことができること。

選ばれた者だけが自分だけの『龍』を呼べたのです。

この力は混沌と破滅を呼び、また世界に恵みをもたらすという、両極端を持ち合わせた存在。

それをこの一族は持つことができたのです。

それによって、この家系は成り立ってきた。

 

でも転機が訪れました。

 

でも、ある時代、その一族は子孫を残すことが困難となってきました。

血が薄れていったのです。永きにわたる、一族の栄華を絶やしてはいけない。

当主たる男には正妻がいました。だが、男には子ができなかった。

この一族というのは男の生まれる確率が倍以上に高かった。

だが、一族の中で最も『血』が濃いのは、女性方だったのです。

歴代の当主には女であったの者も少なくはありませんでした。

だが、幾度と繰り返される、濃い『血』同士の混ざり合い。それが仇となりました。

健康な赤ん坊が生まれなくなってきたのです。

たとえ、生まれてきても、すぐに病気にかかったり、生まれ落ちた時点で死んでいたりしていました。

一族の長たちは考えました。

 

これ以上は無駄なことはしていられない。

 

もっとも確実なやり方に切り替えるしかない、と。

50過ぎた当主に時間はかけていられない。

男は一族の長達の決定に従い、愛人を作ることにしました

子孫を残す為、一族同士の婚姻の中で唯一の別の血を混ぜることにしたのです。

 

結果は見事うまくいいきました。

 

愛人は子を宿したのです。当主たちは喜びました。

なんとその愛人が宿した赤ん坊は女だったのです。

これで、一族は安泰だと喜びました。

また、栄華を極められる。そんな夢物語を女の子に託して。

生まれた赤子はすぐに正妻の手によって育てられました。

愛人であった女は、大金を手にし悠々自適な生活を約束されました。

赤子のことなど綺麗さっぱり忘れ。

そして、女の子は育ち、4年という月日がたち、女の子が4歳になった時。

正妻が身ごもったのです。正真正銘、一族の純粋な『血』を。

 

事態は急展開を迎えました。

一族たちは、4歳となった娘よりも、生まれてくる赤子に目をつけたのです。

それはごく自然なことでしょう。

 

他の『血』が混ざった雑種よりも、血統書付きの方がより価値が高くなる。

少女は一族にとって用済みとなりました。

両親であった、当主と正妻もその意見に賛成し、少女を地下牢に閉じ込めました。

いらぬ存在となった者であっても、『龍』を宿す資格をもつ娘。

今後の利用価値は大きい。そう考えて。

生まれてきた赤子は蝶よ花よと、大切に育てられました。

箱に閉じ込めて、大切に、大切に。

 

日も届かぬ地下牢では少女はガリガリの体で育っていました。

ネズミや蜘蛛だけが彼女の友達でした。

会話が成り立っていたのです。

少女には力がありました。それは『龍』を身に宿す資格が備わっていた証拠でした。

 

ですが、少女は何も知らずに絶望していきました。

生きているのが苦痛にさえなった。

いっそのこと、消え去りたいとさえ願っていました。

 

あれから、2年という月日が経っていました。

少女は6歳に赤ん坊だった子は2歳。

 

だが、一人の女が出現したことによって、全ては変わりました。

 

炎を身に纏った女でした。

 

屋敷が炎の渦に呑まれ、消えゆく中

美しく、冷酷に女は舞い降りました。

 

そして、汚れきった一族を葬り去る為に戻ってきたとさえ言いました。

 

地下牢から出られた少女は絶望しきっていました。

自分と妹以外は生き残っていませんでした。

 

女の手には長剣が握られていました。

亡きがらとなった両親に縋り付き、泣き叫ぶ、いもうとを見て少女は女に願い、言いました。

 

ころして、あの子共々ころして。

もう生きることに疲れた仮初の愛など欲しくはないと。

 

女は抑揚のない声で言いました。

 

だったら、お前があの子供に本物の愛を与えればいい。

それがお前に生きる原動力となる。

むざむざ死に急ぐことはない。

 

女はそう言い返しました。

少女は生気を取り戻しました。

 

女の言う通りだと。

 

私が本物の愛をあの子に教えてあげよう。

偽物じゃない、本物の『愛』を。

 

女は少女たちに新たな名前を与えました。

お前たちは生まれ変わるのだから以前の名など必要ない、と。

 

姉は天姫、妹は狗楽。

 

腐敗しきったソレに終止符は打たれました。

少女は名付け親の力を借りて、金と権力に塗れた一族をあらゆる手段を使って根絶やししてやりました。

 

女は用事は済んだといって消えました。

もう二度と会う事はないだろうと言い残して。

 

少女は一人で何もかも背負いました。

口では言えないことを少女は次々に実行していきました。

少女自身の手を使ってでも消していきました。

いつしか、少女の歩く後ろにはたくさんの髑髏の山が出来ていました。

でも少女は妹を前に歩かせて決して後ろは振り向かせませんでした。

汚いものは見なくていい。貴女には必要のないもの。私だけをみていればいい、と。

少女はあどけない笑みを浮かべる妹を愛し慈しみました。

 

自分が与えられなかったものを、妹に与えることで自分が満たされていくのを感じました。

 

たとえ、それが歪んだ愛情なのだとしても。

少女たちにとって、それが『家族』としての形なのでした。

 

お・し・ま・い

 

【歪み少女の生まれ方】

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