ガンゲイル・オンライン route H∧L   作:ハープatハイスペック雑魚

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3章 University days

「先輩、男の子的にパンツとスカートどっちが良いの?」

「ミニスカ」

「・・・一応聞くけど、なんで?」

「女子大生の生足が見れるから」

「先輩...なんか胡散臭い」

「いや、絶対可愛いって」

「聞く相手を間違えたよ」

 そんな会話を聞きながら比企谷八幡は「麻婆茄子定食(麻婆茄子抜き)180円」を食べていました。ちなみにさっきの会話は二つ隣に座る冴えない系リア充とイマドキ女子の会話です。

「よっ!八幡!相変わらず目が死んでんな!」

 そう言って話しかけてきたのは、悪友とも呼ぶべき存在―相葉進一です。彼は八幡の正面に腰を下ろしました。「親子丼・大盛り(380円)」を手に持っています。

「・・・まぁな」

 八幡は自然と冴えない系リア充に目がいく。

「・・・青春を謳歌する者たちよ砕け散れ」

 進一がそう呟きました。

「どうせ、そう思ってるんだろ?」

「・・・それじゃ、俺が僻んでるみたいじゃないか」

「違うのか?」

「違う」

 八幡は断固として否定しました。

「まぁ、なんだ。お前だって見てくれがワルいがわけじゃない。意外にモテると思うぞ。その死んだ魚のような目を直せばな」

「DHA多そうだろ?」

「オレの女友達紹介しようか?」

「いらん。そもそもお前の女友達なんて、ほとんどがお前狙いのギャルじゃねぇか」

 相葉進一はかなりモテます。この大学の...少なくとも文系学部の女子のほとんどが彼のことを知っています。

「まぁな!モテる男はツラいぜ!」

 なのにカノジョが居ないので、我こそは!という女子が彼に告白をして、全て玉砕している。

「・・・カノジョか...」

 八幡は呟き、彼の斜め後ろに目を向けました。そこには一人で「コロッケカレー(480円)」

「お?気になっちゃう?あの八幡でもヤッパリ気になっちゃう?」

 進一がここぞとばかり突っ込んできます。八幡はしばらく「そんなんじゃねぇよBot」になることになりました。

 

「ただいま~」

「おかえり、お兄ちゃん」

 家に帰ると、妹の小町が既に帰っていました。

「お兄ちゃん。牛乳買ってきた?」

「あ、やべ。忘れた」

「えぇ~。昼にメールしたじゃん」

「悪い。すぐ買ってくるわ」

「いいよ。明日で」

 どうせすぐ使わないし。と小町は言いました。

「なぁ、小町」

「ん~?」

「俺にカノジョが出来たらどう思う?」

「・・・どしたの、お兄ちゃん?頭打った?」

 まさか、そんな心配をされるとはお兄ちゃん思わなかったなぁ。

「そうじゃねぇけどよ...」

「そうだな~」

 じゃあ、良いよ。と言おうとしたタイミングで小町が口を開きました。

「もし、お兄ちゃんにカノジョが出来たら、もちろんお兄ちゃんを応援するよ。妹として」

 あ、今の小町的にポイント高いよ。っと最後に付け加えました。

「・・・」

「だから、もし小町に彼氏が出来たらお兄ちゃんも応援してね?」

「ふっ、妹はやらんぞ」

「じゃ、小町が勝手に出ていきます」

「なんなら、カノジョでも連れてきたらどうだ?」

「なんでよ...」

「お前、意外に女子にモテそうな気がするから」

「そりゃ、小町が男っぽいってことか...まぁ、否定はしないけど...」

「否定しないのか」

「だって実際にされてますし?」

「マジか」

「マジマジ」

 冗談のつもりが本当だったらしい。我が妹ながら恐ろしい。

「それより、お兄ちゃん。ご飯~」

「はいはい」

 ―こうして夜は更けていく。

 

"University days" closed.

to be continued next chapter.




あとがき

 こちらではお久しぶりになります。ハープです。
 ・・・はい。すみません。更新サボってました。完成していない訳じゃないんです。ただ、こっちで書くのがめんど...おっとこれ以上は良くない。
 ハープの活動拠点は主にピクシブです。あちらでは8章まで投稿されています。ゴメンナサイ。エヘヘ(何笑てんねん)。なので最新の物を読みたい方は是非にピクシブまでお越しください。URL貼っておきます。

 告知です。ハープはこの度、LINEのオープンチャットを開設いたしました。作家が集いし(集まったらいいなぁ)オープンチャットなので、良ければ来てください。

 では、本日はこの辺で。シーユーネクスタイムステイチュンバイバイ!


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