崩壊3rdの世界に転生したなら、何をすればいいか? 鍛えればいいのだよ 作:私が艦長だ!
1年も経ってたのか・・・
空の律者と戦う艦長だが、空の律者が隙をついて芽衣に向かって百近い崩壊獣を出現させ、向かわせる。
だが、それを見過ごす艦長ではなく、空の律者の攻撃を避けながらも殆どを撃破。
だが、それでも倒せなかった崩壊獣は少数おり、芽衣に向かって同時に槍を振り下ろし
とてつもない速さで飛んできた(!?)機甲がそれらを薙ぎ払った。芽衣は飛んできた先へと目を向ける
そこには何かを投げた姿勢の艦長と、大量のタイタン機甲やミサイル機甲と、頭部を押さえている赤と青のタイタン機甲だった。
『ねぇ艦長、僕はやめてくれって言ったはずなんだけど?』
「すまんな。だが、替えの効かない戦乙女、しかも律者のカケラが入っている存在と、材料と機械さえあれば作れる機甲。どちらを失った方がマシかと聞かれたら、すぐに答えは出るはずだ。更にいえば、芽衣が殺されるか捕まった時点で勝てる可能性は低くなるぞ」
『・・・はぁ、まったく仕方ない』
やれやれと言いながら、空の律者へと指を向け
『目標は空の律者。進軍開始』
第二ラウンドの始まりだ
夥しい数の機甲が走り、撃ち、守り、破壊される。律者から呼び出される崩壊獣達も倒され、それでも此方へと向かってくる。
倒れる機甲、砕かれる崩壊獣。そしてそれらを諸共吹き飛ばす艦長。闘いは更に激化し、艦長は更なる闘争を求めるそしてアーマードコアの新作が発売される
空の律者は目を見開く。何故なら、いくら人間と言えどもやはり限界というものは存在するはず。だというのに、かの人間は更に激しく、更に力強くなっているのだ。そう、今この場で成長している。
先程まで全力で殴らなければ
早く倒さなくては・・・。そう考える空の律者の前で、状況が変わった。
張り巡らされるバリア。その奥で展開されるミサイル機甲。そして、
律者はニタリと笑った
発射される無数の光。それは空の律者へと向かい、突如開いた穴へ消える。同時に艦長の周囲から崩壊獣が大量発生し、艦長であってもその場から動けなくなった。
芽衣は悟り、艦長に逃げてと叫ぶ。だが、その声は届かず、艦長の上空に穴が開き、流星のように光が墜ちる。
「艦長! 艦長ぉぉ!!!」
手を前へと伸ばし、ぷらんと落ちる。確かに艦長は強い。崩壊獣の攻撃も意に返さず、機甲の拳を殴り壊す事も出来る。
だが、爆発の衝撃なら? 衝撃は体内を駆け抜け内臓を犯すだろう。内臓を鍛える術を持たぬ生き物だからこその弱点。それを、しかも何度も連続してやられてしまったら?
芽衣から血の気が引いていく。あぁ、私が弱いから、艦長が前に出てしまったのだと。私にもっと力があれば、こんなことにはならなかったのだと。
ああ、だが、機甲はそれを見ていた。爆発により姿が完全に見えなくなる直前、艦長は炎によって振り上げた腕しか見えなくなった瞬間に、拳を握って親指を上へと向けて立てていたのだ。つまり
『心配いらないわよ芽衣』
「テスラ博士、何を言って」
『I'll be back.ですって。カメラのレンズに映っているのを分かって、しかもタイミングもバッチリ。あいつ本当に人間? ターミネーターより怖いわよほんと』
意味はあんまり理解できなかったが、なんとなくわかる。艦長はいきているのだ。
そして、芽衣は見た。爆炎の中にある人影を
・・・倒れてるけど
『なんだったか、こういう時は止まるんじゃねぇぞとでも言えばいいのだったかい?』
『違うわよ、ヤムチャしやがってよ』
「なんでそんなに呑気なんですか!?」
ネタが思いついたらまた投下する。いつになるかわからんけど・・・