ワンピース 臓物抜きで行く転生記   作:アマス

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第一話 能力と悪魔の実

さてワンピースの世界に来たわけだけれども。

 

ここはどこかな?

 

どうやら小さい島の海岸のようだが。

 

少し離れたとこに村がある。無人島ではないらしい。

 

ここがどこかはそこで聞くことにしよう。

 

人当りのよさそうなオッチャンがいるこいつに聞いてみよう

 

「すみません?オッチャンここって四つの海のうちどこにあたるん ですか?」

 

「ん?坊主そんなこともしらないのか?ここは四つの海最弱の東の 海だ」

 

東の海ね。てことは最初からってことか。

 

「ありがとうオッチャン」

 

「おう」

 

さてどうするか。まずは俺の右腕に宿る「お前の物は俺の物」を試したいかな。

 

けどここは東の海そんないい能力者がいるとはおもえないしな~

 

俺の能力、ロギアあいてじゃ最強なんだけど最弱の海にロギアがいるとはおもえないしな。

 

とりあえず海軍の駐屯所でものぞいてみるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今起こったことをありのまま話すぜ、海軍の駐屯地に行ったら全員死体だった。

 

俺も入ったときからおかしいとは思ってたんだけど、こんなことになってるなんてわかるわけないだろ。

 

しかも最悪なのは襲撃している奴見たことあるんだよね。

 

そこにいるのは牛みたいな髪型の男と鳩をつれている少年。

 

俺の知っている限りあいつらはCP9最強のロブ・ルッチとドアドアの

実を食べた能力者ブルーノだと思う。

 

けど、どう見たってあいつら15、16歳くらいにしか見えん!

 

たしかルフィたちと出会うのが30手前ぐらいだったと思うから、

今は原作開始15年くらい前ってことになるな。

 

それにしても、アイツらってワンピースの中では武闘派だし、今の俺じゃあほぼ勝てない。

 

能力にかまかけた奴だったら倒せる自信はあるのに、剃とか絶対無理!

 

だから俺は、何も見てないことにして立ち去る。

 

そうと決まればすぐn「そこにいる奴でてこい!」

 

ばれてるし。こうなったらうまいこと言って逃がしてもらおう。

 

「こんにちは皆さん愉快なことしてますね」

 

「お前はしゃべらなくていい、俺の質問にこたえてもらおう」

 

若干14歳のルッチ怖ええええ。殺気出しすぎだろ。

 

「おまえはだれだ?」

 

「通りすがりの蒐集家(コレクター)ですよ」

 

こう言えば見逃してもらえるはず。

 

「そうか分かった。ならもう用はない。見られたからには死んでもらう。」

 

ですよね~。こうなったら。

 

「待ってください。俺も一応武人として鍛えている身です」

 

嘘ですけど。

 

「ほう?」

 

食いついた。これなら。

 

「なら戦いで死にたいと思うのは当然でしょう?」

 

「それはそうだが、それと今の状況と何の関係がある?」

 

「一騎打ちをしましょう。俺があなた方のどちらか一方にでも勝て たらみのがしてください」

 

どうだ?

 

「良いだろう。お前程度では勝てるとは思わないが。

 ハンデだ相手はお前に選ばせてやろう」

 

「ではそちらのブr 、髪型が角みたいになっているあなたを」

 

「俺か。おまえは武器は使わないのか」

 

「お気遣いどうも。ではこの槍をいただきましょう」

 

そう言って俺は床に転がっている海兵から槍を奪う。

 

海兵の槍ごときじゃこいつは倒せない。

 

俺の能力じゃこいつの六式は崩せない。

 

指銃も嵐脚も剃も月歩も紙絵も使われた瞬間こっちが負ける。

 

だがもしあれを使ってくれたら勝てるかもしれない。

 

「どうした?来るなら来い」

 

「いきます」

 

俺は槍を構え、そして突っ込む。相手が舐めてくれるようある程度下手に、そしてそこそこ武芸を嗜んでいる風な勢いで。

 

そして俺は願うあの技を使えと。

 

そうして突き出された槍がブルーノにあたる瞬間、小さい声で奴が「鉄塊」とつぶやくのを俺は聞いた。

 

そんの言葉を聞いて俺は多分少し笑っていただろう。

 

槍はブルーノの体に当たり弾かれた。が、その時すでに俺は槍を握ってはいなかった。

 

槍を手放した右手はそのままの勢いで真っ直ぐブルーノの左胸に吸い込まれていき、そして鉄塊を紙のように貫通した。

 

俺は右手に心臓の感触を確かめたあと、小さく「黒手」とつぶやいた。

 

そうすると、俺の手の甲の紋章が金に光り輝きだし、ブルーノの心臓は彼の命とともに永遠にこの世界から消えた。

 

一瞬の静寂

 

「貴様!一体なにをした!」

 

「何って?能力を使っただけですよ」

 

「貴様、能力者だったのか!一体どんな能力なんだ!」

 

「随分と動揺しているようだな。いいだろう特別に教えてやろう」

 

まあそんな、大層な能力じゃないがな。

 

「簡単なことです。俺の能力は右手が無限の貫通力を得る。只それ だけの能力ですよ」

 

「本当にそれだけの能力か?おまえ、まだ隠しているだろう」

 

少し落ち着いてきたようだな。そろそろ逃げさせてもらおう。

 

「逃げ切れると思っているのなら、それは勘違いだ。確かにそこの ブルーノは六式が使え、俺より2歳ほど先輩だがはっきり言って実 力は俺のほうがはるかに上だ」

 

そんなことは言われなくても分かっている。いくら俺でもCP9最強のロブ・ルッチから逃げれるとは思っていないさ。

 

さっきまでは… しかし今の俺はさっきまでとは違う。

 

「逃げれますよ、確実に」

 

「ほう?言うじゃないか、なら宣言どうり逃げて見せろ」

 

確かに通常の手段じゃ逃げ切れないだろう。

 

だが俺には神より授かった能力がある。

 

「あなたはさっき、俺が能力をまだ隠しているんじゃないかと疑っ ていましたね。特別に二つ目の能力もお教えしましょう。

 俺の二つ目の能力、それは心臓を潰した相手の能力を奪い、自分 で使用することができます」

 

「何だと!ということは」

 

「そう。こんなことも出来るのだよ。

 ドアドアの実能力、どこ●もドア!」

 

「何だそのドアは!」

 

「アンタのお仲間は使い方が悪かったようだが、ドアドアにはこん な使い方もあるんだよ。じゃあなロブ・ルッチ。

 俺の名はトキ。次に会うときにはもっと強くなるんだな」

 

そうして俺はピンク色のドアをくぐり

 

初めの海岸まで一瞬で戻ってきた。

 

ふう。それにしても結構あぶなかった。

 

もしブルーノが鉄塊を使わなかったら、ルッチが俺の話を聞かず速攻で殺しに来ていたら、俺はその時点で終っていた。

 

それにしても俺の能力。詳しく言うとこの能力はスキルみたいな物だ。

 

正式名称は「無限の蒐集(コレクション・オブ・インフィニティ)」といい。

 

分かりやすく言うと、最初にブルーノの鉄塊を貫いたのが、常時発動型の「無手」

 

能力を奪う時のが「黒手」。このときは甲の入れ墨が光るようになっている。

 

そしてこのスキルには、まだ能力が備わっている。

 

それにしても今回は運がよすぎるだろ「六式」に「ドアドア」。

 

これが噂に聞く主人公補正って奴か。

 

まあとりあえずは能力者を狩って、適当に能力を増やそう。

 

まあ、当面の行き先は決まっているからそこに向かうとするか。

 

 

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