ファイアーエムブレムif インビジブルキングダム 鏡界からの救世主達   作:異次元

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連続投稿です。


1章 第3の道を選んだ両国の王子王女との出会い

前回までのあらすじ

 

カムイ、アクア、フェリシアの3人は一度身を隠すために、透魔王国へ行く。その行き方は何と無限渓谷の橋から飛び降りるというものだった。透魔王国に着いたカムイ達は早速、透魔兵に襲われる。しかし、途中でギュンターと合流する。ギュンターは無限渓谷の橋からガンズによって落とされていたが、生き延びていた。ギュンターを加えたカムイ達は敵将を倒すが、謎の魔道士が現れる。アクアは今の自分達では勝てないと判断し、カムイ達はアクアの助言に従い、無限渓谷の橋の前まで撤退する。透魔王国はアクアによると外の世界にばらしてしまうと呪いによって消滅してしまうことが判明。しかも、白夜が暗夜に、暗夜が白夜に入れ替わると、透魔王国へ行く扉が閉じるというが、後数ヶ月しかなかった。それでもカムイはそれを伝えずに、両国に力を貸してほしいと伝えることを決める。ギュンターを仲間に入れたカムイ一行は最初の目的地をテンジン砦にするが、行く前に異界で休もうとする。すると…

 

 

 

アクア「それじゃあ、異界で…」

 

休みましょうと言ってアクアが異界の扉を開けようとした時、突然謎の光が現れ、中から三人の男女が現れた!

 

カムイ「え!?だ、大丈夫かい!?しっかりしてくれ!」

 

カムイは三人に話し掛けるが、三人は気を失っているのか返事をしない。

 

アクア「これは、一体…?」

 

アクアも珍しく困惑している。

 

フェリシア「いかが致しましょう。カムイ様?」

 

カムイ「そうだね…。敵兵じゃないし、悪い人でもなさそうだから、とりあえず異界で休ませよう」

 

ギュンター「承知しました」

 

 

 

 

 

数時間後…

 

 

 

カムイ「なかなか起きないね…」

 

アクア「カムイ、本当にいいの?敵かもしれないのに…」

 

カムイ「だからといって目の前で倒れている人達を放っておけないよ」

 

???1・2・3「うう…」

 

カムイ「…!大丈夫かい!?」

 

???1「え?あ、ああ…」

 

???3「マスター!ミリーナ様!無事だったんですね!」

 

???2「ええ。でも、ここは…?」

 

アクア「ここは龍脈で作られた異境よ。貴方達は無限渓谷で倒れている所をカムイが見つけたのよ」

 

???1「異境…。そうだ!他の仲間達は!?」

 

カムイ「…すまない。あそこにいたのは、君達だけだった」

 

???3「マジかよ…」

 

???1「…そっか。助けてくれてありがとう。俺はイクス・ネーヴェ。鏡士だ」

 

???2「私はミリーナ・ヴァイス。イクスの幼なじみで、イクスよりも1つ年上よ。ちなみに私もイクスと同じ鏡士よ。よろしくね♪」

 

???3「俺はコーキス!マスターの鏡精だ!よろしく!」

 

カムイ「か、鏡士?鏡精?」

 

イクス「簡単に言えば、鏡士は魔鏡術、謂わば秘奥義を行使する事ができる人で、鏡精は鏡士の分身となる精霊のことだ。コーキスは俺の鏡精なんだ」

 

カムイ「えぇっ!!!コーキスが精霊!!?人間だと思ったよ!!」

 

コーキス「まっ初めて見る人からすればそうだろうな。でも、俺は正真正銘、マスターに仕える精霊なんだぜ!」

 

フェリシア「マスターって、イクスさんの事ですか?」

 

コーキス「ああ!とても頼りになるマスターだぜ!」

 

アクア「それよりも、貴方達はどこから来たの?見たこともない服装をしているけど」

 

イクス「俺たちは仮想鏡界の中にある水辺でバーベキューをしていて…。そしたら光に包まれて…」

 

ミリーナ「気が付いたら、ここに…」

 

アクア「仮想鏡界?光?もっと詳しく話してくれる?」

 

カムイ「アクア、どういうことなんだい?」

 

アクア「彼らはおそらく異界から来たのよ。私達の知らない世界から…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カムイ「僕たちの知らない世界…?」




カムイ「突然、僕たちの前に現れた謎の少年少女3人は異世界からやってきた者達だった。アクアがもう少し詳しく話を聞こうとすると、ギュンターが知らない人達を連れてきた。ええっ!!君達の仲間なの!?

次回『2章 仲間達との合流』

必ず、リョウマ兄さんとマークス兄さんを説得させてみせる!!」
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