ファイアーエムブレムif インビジブルキングダム 鏡界からの救世主達 作:異次元
前回までのあらすじ
テンジン砦へ行く前に、異界で休もうとしたカムイ一行の前に突然、光が放たれ、中からイクス、ミリーナ、コーキスの三人が出てきた。カムイ一行は彼らを異界のベッドに休ませる。目を覚ました3人は、カムイから話を聞き、自分達の紹介をする。アクアは3人にどうやってここに来たのか聞き出すと、水辺でバーベキューしてたら突然池が光りだし、ここに来たという。アクアは心当たりがあるのかさらに詳しく聞き出そうとする。カムイはアクアに聞くと、3人は異世界から来たということが判明する。すると、ギュンターがやってきて…。
フェリシア「アクア様。それは本当なのですか?」
アクア「ええ。ただ、もう少し話を聞いてみないと…」
カムイ「ねえ、イクス。他の仲間達って…」
イクス「バーベキューに参加したのは、俺達を含めて全員だから、多分皆光に飲み込まれたと思う…」
カムイ「それじゃ、イクスやミリーナ、コーキスの仲間達もこの世界にいるのかい?」
アクア「多分そうよ」
フェリシア「でも、どんな人達か分からないですよ」
カムイ「それでも仲間達がいないのは辛い事だし、放っておけないよ」
コンコン(ドアをノックする音)
ギュンター「失礼します、カムイ様。先程、変な小僧達と犬を見つけました」
イクス「…犬?」
コーキス「まさか…」
ミリーナ「それって…」
???1「痛い痛い痛い!」
???2「ちょっと!もう少し優しく運んでよ!」
???3「おい!てめぇ痛いじゃねえか!ラピードを乱暴に扱うな!」
???4「痛たたた…おい、アランにフランにユーリ!大丈夫か!?」
???5「ワン!ワンワン!」
イクス「ユーリさん!それにラピードさんも!」
ミリーナ「アスベルさん!無事だったんですね!」
コーキス「アラン様にフラン様!」
アラン「えっ、イクス!?」
フラン「ミリーナ!無事だったのね」
ユーリ「コーキスも無事だったみてぇだな!」
ラピード「ワンワン!」
アスベル「とりあえずは安心だな!」
カムイ「ギュンター、その人達のロープを解いてあげて」
ギュンター「しょ、承知しました」
ユーリ「大丈夫か、ラピード」
ラピード「ワン!」
イクス「アランにフラン、無事で良かった」
ミリーナ「ユーリさんにラピードさんも無事で良かったわ」
コーキス「アスベル様も無事だったんですね」
アラン「ああ、俺は大丈夫だ」
フラン「私も大丈夫よ」
ユーリ「おう、俺もラピードも無事だぜ!」
アスベル「俺も大丈夫だ!」
ラピード「ワン!」
アスベル「イクス、ミリーナ。カーリャはどうした?」
コーキス「!そうですよマスター!俺がこうして一緒にいるってことは、カーリャ先輩も!」
ミリーナ「やってみるわ!」
イクス「どうだ!?」
カーリャ「ミリーナ様〜!イクス様にコーキスも!突然いなくなって心配したんですよ!」
ミリーナ「ごめんね、カーリャ。でも、カーリャも無事で良かったわ!」
カムイ「ええと、アランにフラン、ユーリにアスベルって言ったけど、皆イクス達の仲間なのかい?」
イクス「ああ。赤髪に赤眼の少年がアラン・ソードでオッドアイの人がアスベル・ラント」
ミリーナ「銀色の髪と青色の瞳の少女がフラン・レイピアちゃんで黒髪の長髪の人が甘い物が大好きなユーリ・ローウェルさん」
コーキス「で、この小さな精霊が俺より先に生まれたミリーナ様の鏡精のカーリャ先輩に、この犬は、ユーリ様の相棒のラピードだ!」
カーリャ「はじめまして!カーリャです!」
アラン「よろしく」
フラン「よろしくね」
アスベル「よろしく」
ユーリ「おう、よろしく」
ラピード「ワフ」
アクア「可愛い犬ね…」
ラピード「ガルルル…」
ラピードは警戒して後ろに下がる。
イクス「ユーリ、他の仲間達はどうしたんだ?」
ユーリ「さあな。俺達はあの谷の所でラピードに起こされたからな。その前の事は余り覚えてない」
アクア「仕方ないわね。しばらくは一緒に行動しましょう」
カムイ「そうだね!それがいいよ!」
イクス「それじゃ、お言葉に甘えて…」
ミリーナ「これから、よろしくね♪」
コーキス「マスターとミリーナ様が行くなら、俺も!」
カーリャ「それなら、カーリャも!」
アラン「そういう事なら…」
フラン「そうね」
アスベル「ああ、よろしく」
ユーリ「俺も一緒に行かせてもらう」
ラピード「ワンワン!」
カムイ「みんな、よろしくね!」
イクス「異世界へやってきた俺達。カムイやアクアの事情を聞いた俺達は仲間達を探し出す為にカムイ一行と行動を共にすることになるけど、…ええっ!!カムイとアクアって王族だったのか!?そして俺たちは大変な事態に巻き込まれてしまう!
次回『3章 裏切りの汚名 前編』
ミリーナを守る為に、俺は強くなる!!」