「え〜、であるから戦や戦争が起こり、、、」
歴史。
どの世界にも積み重ねた歴史がある。
現世学の歴史ではそんなに詳しくは学ばなかったからか、他の教科に比べて面白い。
そして戦。
これも歴史とは切り離すことのできない事柄だ。
我々もこれまで虚や滅却師と戦ってきた。
そしてこれからもきっと続、、、
「、、、河、白河!」
「はい!」
「聞いているのか?」
「聞いてます。」
なぜいつも俺なんだ。
「ではさっき言った関ヶ原の戦いで石田三成と戦った東軍の大将は誰だ?もちろん知っているだろう?」
「えー、」
誰だ?まず石田とは石田雨竜の先祖か?
その時代から滅却師との戦いがあったとは。
「家康だよ」
井上さん、ありがとう!
でもコソコソすぎてよく聞こえない。
「いえやす」
イエス?
あぁ!まずは返事だな!
英語はこれでもかなり勉強したからな。
「白河!どうなんだ?」
「Yes!」
なぜみんな笑う?
井上さんまで、、、。でも可愛いなぁ。
「い・え・や・す!」
あぁ!イエスとはあの世界史で出たキリスト教の!
昔は我々ではなかったんだなぁ。
「イエス・キリストです。」
講師はなぜ怒る?
みんなはなぜ笑う?
でも井上さんやっぱり可愛いなぁ。
「ふざけてないで答えろ!」
「徳川家康だってば!」
奥方家買う?
誰だ?
ただ、さっきの感じでいくと死神ではなさそうだ。
と、いうことは日本名ではない。
暗号か?
おくがたいえかう
つまりひらがな順で行くと5、8、48、16、2、4、6、3
合計77
77代目の何かか?
いや、待て。
この間化学の時間でもないのに配られた元素記号表。
なぜ朝のホームルームで配られたのかと疑問だった。
当番は、次の化学の時間に使うから、と言っていたが、、、
井上さんは霊術院でも元素記号を習うと知っていてこの暗号を出したのか。
元素記号77番はイリジウム。
その由来はギリシャ神話の女神イリス!
そうか、、、分かったぞ。
「石田三成と戦ったのは、、、、」
「虹の女神、イリスです。」
だからなぜ爆笑が起こるんだ?
「もういい!黒崎!」
「徳川家康。」
「そうだ。なぜ神話の女神が出てくるのがわからんがな。」
よりにもよって黒崎に正解を奪われるとは!
「ごめんね、さっきの時間!上手く伝わらなくて、、、」
井上さんはなんて優しいんだ!
「いや、面白かった!お前のそのギャグ嫌いじゃないぜ!」
黒崎、、、!ギャグだと?
くそっ、死神代行の分際で、、、!
「じゃあ俺先帰るわ!またな井上!白河!」
「私も帰ろうっと!また明日ね!白河くん!」
はぁ、溜まった簡易報告を片付けないとな。
もう帰ろうかな、、、。
この霊圧は、、、!?
最新情報にあった破面!?
それに井上さんの霊圧も近い!
まずいぞ、、、、
茶渡もいるようだが、、、
くそっ!こんなときに義骸でなければ!!
なにが死神代行や、担当死神がいるから能力は必要ないだ!
黒崎、、、、!
早く助けに行け、、、!!
いや、行くしかない、、、おれが!!
まずい、まずいまずい!
茶渡がやられた!
あと5分はかかる、、、!
黒崎!!!
井上さんの霊圧が乱れた!!
そして敵の霊圧が大きく、、、、
クソっ!
!!!
「やっと着いたか。黒崎のやつ遅いんだよ。」
冷静になって探知してみれば、、、
浦原喜助たちも向かっているようだな。
「戻るとするか、、、。」
今回の報告は色つけといてやる。
頼むぞ、黒崎。
To be continued.....
本日の簡易報告
黒崎一護
《死神代行として機能している》
《浦原喜助との連携が取れている》