IS×DMC~赤と青の双子の物語~   作:storyblade

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第十六章での敵ユニット詳細です。


specialmission④ 敵側機体紹介③

・トリスマギ・アンジェロ

 

オーガスが開発した新たなアンジェロ。アンジェロに嘗てのアルゴサクスの配下である悪魔「トリスマギア」のアイデアを取り入れており、火・雷・氷の三属性を操る攻撃や、肩と腕の後ろ側から出る計6本のブレードによる近距離戦を行う。パワーやスピードもこれまでのアンジェロよりも強化されているだけでなく、有人故に思考機能も高く、柔軟な行動もできる。

操縦者の意識に関係なく目の前の存在を排除するという恐ろしいプログラムがあり、人によっては知る者を自らの手で排除する苦しみを味合わせられる事になる。また一定の状態になるとIS自体が操縦者の意識を乗っ取り、暴走状態になる。

 

 

・DIS・オルトロス

 

ダリル・ケイシーとフォルテ・サファイアのISがドレッドノートシステムの力で融合し、パワーアップした二頭の頭を持つ地獄の番犬を模した姿のDIS。頭それぞれが彼女らの意思を持ち、其々の口からは炎と冷気のビームを撃つ。また同時に放つ咆哮は相手の聴覚を著しく刺激し、ひるませる効果がある。最大の攻撃はその凄まじいスピードから繰り出される突進であり、刀奈や簪を何度も苦しめた。

 

 

・マルファス(DIS態)

 

オータムがデビルトリガーの力によって彼女のISもろとも変貌した姿。それまでのDNSを用いた変貌以上の強い魔力を含んでいるだけでなく、オータムの人格も乗っ取り、その性格は嘗てのマルファスそのものである。上半身の魔女の様な身体が繰り出すワープを用いた部分攻撃や魔術的な攻撃、下半身の怪鳥が繰り出す凄まじい勢いの突進や咆哮等、嘗ての時代でネロやVが戦った時の力を存分に使い、鈴達をぎりぎりまで追い詰めた。

 

 

・ボルヴェルク(DIS態)

 

千冬との一騎打ちの際にスコールがデビルトリガーの力で変貌した姿。だがオータムの時と同じくその意識は彼女のものでは無くなっている。悪魔ではあるが元々は太古の時代に生きていた戦の神であり、堂々とした戦いを好む。パワーだけでなくスピードも兼ね備え、自らの巨大な槍を用いた豪快にして繊細、且つ補助ユニットでもある二頭の狼を用いて千冬に襲い掛かる。最後は千冬との最後の一閃の勝負でわずかに敗北し、彼女に嘗て自分を破ったスパーダの姿を見て満足して消えていった。

 

 

・アビゲイル(DIS態)

 

マドカが変貌した姿。しかしオータムやスコールと違い、黒騎士に埋め込まれたデビルトリガーのプログラムが強制的に発動し、この姿になってしまった。元々は嘗て魔帝やアルゴサクスに並ぶ程の魔界で力を振るう大悪魔だったがその知能は破壊と復讐に駆られた破壊獣と化している。シールドを破るほどの強力なレーザーや剛腕による攻撃、更に本来のそれにはなかった巨大な翼をビットの様に動かす攻撃も加わっている。最大の特徴はマドカの黒騎士が持つ「零落闇夜」の性質を持った腕であり、このために一夏や千冬の零落白夜を無効にしてしまった。

 

 

・アルダ・スパーダ

 

オーガスが有人機であるアンジェロにデビル・トリガーを使い、自らの専用機として生み出したIS。見た目はダンテとバージルの父、スパーダが血に染まった様な禍々しい姿をしている。また用いているコアはアルダ・スパーダ専用の特殊なものであり、この世にふたつと無いもの。剣スパーダを模した魔剣エヴァによる剣術、そして光の鞭や光弾、追跡するレーザー等オーガスの前世であるアルゴサクスの術を存分に使う。また魔帝の技も一部使うことができる。以前戦った火影はこの戦術に気づいてはいたが魔力を持っていない事もあり、苦戦を強いられたが「悪魔還り」を使用した火影の前ではかなわず倒された。

 

 

・ルーヴァ進化態

 

火影と海之に敗れたルーヴァがオーガス、そして魔帝の力を得て変化した形態。見た目は全身漆黒のSin・ウェルギエルそのもの。力・武装・技も全てSin・ウェルギエルのコピーであるが魔力を含んでいるためにその破壊力は通常状態のSin・ウェルギエルを凌駕する。自らの同じ姿であり、オリジナルである海之との一対一の戦いを望み、挑む。その力で徐々に海之を追い詰めていくが真の力を解放した海之の前に遂に刃折れ敗れるが自らを利用したともいえるムンドゥスに一矢報い、散った。

 

 

・ムンドゥス

 

嘗てスパーダとダンテによって倒され、封印された魔界の王。封印された亜空間の牢獄で力を蓄えた後にダンテに復讐するために自力で脱出したがその世界は嘗ての世界ではなくISの世界であった。しかしアルゴサクスの生まれ変わりであるオーガスと接触し、彼に自らの魔力を貸し与える代わりに依り代の役目をさせ、自らの復活のための禁断の果実を生み出すためにオーガスを利用してアインヘリアル計画を起こさせた。やがて火影と海之の正体がダンテとバージルだという事に気づくと自らの手でふたりを滅ぼすためにラ・ディヴィナ・コメディアへと導き、オーガスを切り捨てるとアルダ・スパーダのコアと一体化してその存在をふたりの前に表す。アインヘリアル計画で生み出した果実と束に作らせた「SE集中装置」を用いて生み出した果実のふたつを取り込み、その力は嘗てダンテが戦った時以上のものとなった。隕石や魔龍召喚、火炎弾等基本的戦術は嘗てのムンドゥスの技と変わらないが、七つの大罪の名を模した単一特殊能力「大罪」で火影や海之だけでなく、一夏達をも限界まで追い詰めたが最後は一夏のデス・ブリンガーと海之の次元斬・滅によってシールドを破壊され、火影の真・ディープスティンガーで身体とコアを貫かれ、倒された。

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