IS×DMC~赤と青の双子の物語~   作:storyblade

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オープニング③ インフィニット・ストラトス

「バージル……なんでお前がいるんだよ?」

 

「……知らん。いきなりその少女と同じ様な奴に身体を再生された揚句、ここに転送されたんだ。」

 

詳しく聞いた話によるとバージルは俺と違い世界を危機に晒した罪から転生などの話は無かったらしく、魂だけの存在となってココとは別の世界にいたらしい。そんな時俺を案内した少女から別の仲間に連絡があったらしく、「俺の願い」を叶える為の特例として急遽身体を再生、ここに転送させ、俺の同行者としたらしい。

 

(同行者がバージルとは……。……いやいやそんな事より!!)

 

「おい!」

 

「な~に~?」

 

「なんで俺の願いで同行者がバージルなんだ?俺はそんなこと死ぬ前に一言も言ってねぇぞ。」

 

「ちゃんと言ってたもん、最後に彼の名前。思い出してみて?」

 

そう言われて俺はふと思い返す。

 

(俺には…似合わ…ねぇ…なぁ…バージ……)

一部抜粋

 

「あっ」

 

俺は天を仰いだ。

 

「……それはこちらも同じだ。まさか死んだ後でもお前と会う事になるとは。やっと静かになったと思ったのに勘弁してほしいものだ」

 

「ほう、言うじゃねぇか。なら久々にケンカするか?生憎どちらも武器なしだ。正々堂々殴り合いのケンカをよ」

 

「何時までガキなんだお前は…」

 

思わぬ再会に嬉しいような悲しいようなムカつくようなやり合いをしていると少女が俺たちに語りかけてきた。

 

「はいはい注目~!じゃあ早速だけどあなたたちがこれからについて説明するね。あなた達にはインフィニット・ストラトスが存在する世界に言ってもらいます。」

 

「インフィニット…ストラトス?」

 

「なんだそれは?怪物とかじゃないだろうな?」

 

「そんな物じゃないわ。インフィニット・ストラトスというのは女性にしか使えない特殊兵装、パワードスーツの事よ。」

 

俺は自分の耳を強く疑って聞き直した。

 

「……今何つった?」

 

「インフィニット・ストラトスというのは女性にしか使えない特殊兵装、パワードスーツ。」

 

(…)

 

俺は再び天を仰いだ。バージルもアクションこそないがうんざりとした表情だ。

 

「おいおい勘弁してくれよ……。そんな世界に俺たちを送るつもりか?言っちゃ悪いがそんな世界に俺達が行く意味があるのかよ?」

 

「そんな世界だからこそ面白いんじゃない♪あなたが言うとおり今まで経験したことない世界♪それにインフィニット・ストラトスは一種のスポーツだけど戦う事もできるの。あなたが望んでいたような今まで経験したこと無い様な戦いができるわ♪」

 

「……変更はできないのか?」

 

「無理ね。もう登録しちゃったから♪」

 

((ハァー…))




ダンテとバージル。どちらも女性が苦手そうなイメージは私だけでしょうか?
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