ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 ~the rinker~ 作:rainy forest
ガバ設定なので期待はしないでください
この物語は語られることのなかったもう1つの、パッショーネに抗おうとする者達の記録である。
小さな街のレストランにて、(1999)
「···承太郎、あの矢の流出経路が分かったようだぜ」
「そうか、それで…その矢はどこから?」
「…イタリアだそうだ。」
承太郎はテーブルに置かれた珈琲を手に取る。
「やれやれ…また長い旅になりそうだ。」
溜め息をしながら珈琲を飲む承太郎。しかしその空気を壊すかのように「彼」は口を開いた。
「いや、この件は俺に任せて欲しい、ジョースターさんの事もあるしな。」
「…いや、ポルナレフ、この件にはきっと…」
「分かってるさ、敵のスタンド使いも沢山いるはずだ。スタンド使いとスタンド使いは惹かれ合う。
1人で行くような真似はしない。それに…調べた結果、向こうのギャング組織が関係している可能性がある」
承太郎はお手上げと言わんばかりに口を開いた。
「…今回の旅には信頼はともかく、腕の立つ奴らを同行させる。俺も最初リストを見た時は驚いた…あのジジイはまだとんでもないことを考えやがる。」
ポルナレフの顔には不安が見える。ジョセフ·ジョースターは少しずつボケが始まってきているのだ。
いくら彼であっても老いには勝てない。
「?どんな奴らが今回の仲間だ?」
「…俺自信あまり信頼できないが「あの旅」で敵対した連中もいる。仲間は全部で4人そのうち2人はホル・ホースとラバーソウルだ。」
ポルナレフは驚きを通り越して奇妙な表情を浮かべた。
変顔でもしているのだろうか
「なっ、何言ってんだ承太郎!!ラバーソウルは話に聞いたけどよ!ホル・ホースってなんだよ!」
承太郎の予想通り、ポルナレフは混乱、半分暴れている
「ポルナレフ、落ち着け。結果奴はアヴドゥルも殺してなかったし、事実エンヤ婆との闘いでお前に危機を教えた。それに2人にはもし裏切った場合、俺が直々にぶちのめすと伝えてある。」
ポルナレフは「ぶちのめす」という言葉を聞いてつい安心してしまった 。承太郎は心理戦に勝利したのだ。
「…はぁ…今回はお前の言う通りにするぜ、承太郎。俺の負けだ」
「…助かる、あと1つ。あと2人の仲間は杜王町で出会った奴らだ。まだ若いが、覚悟がある。名は岸辺露伴と噴上裕也。矢の追跡に役立つはずだ。」
承太郎は珈琲を飲み干した。
「サンキュー、承太郎!いまいちホル・ホースは気に食わねぇがやってやる。あばよ!」
「助けが欲しいなら連絡してくれ」
「あぁ」
ポルナレフはレストランを飛び出して行った。
「…やれやれだぜ、10年経ってもあいつは変わってないな」
承太郎は微笑みながら会計へ向かった。
[序章 運命の再始動]
とりあえず事の発端として承太郎とポルナレフの会話を書きました。
自分がスタンドを考えるのは至難の技なんで味方は既存のキャラを使わせてもらいます。
文章力がないです。