ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 ~the rinker~ 作:rainy forest
自分はそこそこ短編短編で書くのでそこんとこよろしくお願いします。
平日だというのにこの空港は馬鹿みたいに賑わっている
本当に日本は凄いと思う
「さてと…合流場所は…っと、危ねぇな!どこ歩いてんだおっさん!ちょっぶつかるなって!押し出される…!」
俺はは人の波に襲われすぐさま吐き出された。
自分でも何が起きたか分からない
「わっ…と、痛っ!あぁ済まねぇ…」
吐き出された勢いでその場にいた人にぶつかってしまった。男だ、体格はがっちりしている。黄土色の服に…
「大丈夫かい?ここは人が多いからしっかりしねぇと…」
『…あ』
一瞬時が止まった。なんと目の前にいたのはホル・ホース、後ろには…コートを着たそこそこ顔の良い男がいる、俺よりは格下だがな。承太郎の言う通りなら…こいつがラバーソウルか
「何くっついてんだてめぇ!触るな!」
俺はホル・ホースに突き飛ばされた
俺も分かっていた。こんな人通りの多い所で
しかし、押されられるわけがない
「うるせぇな!お前がそんなとこ立ってるからだろうが!」
「なっ、てめぇこそ人を待たせやがって、なんだその態度は!そんなだからモテないんだろが!」
ホル・ホースも押さえられるわけが無い
元々敵どうしなら尚更だ。
まずい、空港のど真ん中で喧嘩が始まる…
大変なことになる!
…ラバーソウルはそんなことを考えてパニックの頂点に達していた。
-その刹那若い男が割って入ってきた。ペンを持っている。
その瞬間、俺は床に、ホル・ホースは壁に叩きつけられた。
「君達!これから日本を出るというのに!何をしているんだ!全く…承太郎さんの言っていた人はこの人で間違いないんだな?噴上君?」
彼の後ろからまだ学生であろう青年が走ってきた
「あぁ、ハイウェイスターの嗅いだ匂いと一致する…間違…な…」
俺はそのまま意識を失った。
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…なんだ、この浮遊感は、ところで俺はなんで気絶したんだ?
。急に地面に叩きつけられた。まるで俺が重くなったよう…って、それはつまり?
「スタンド攻撃か?!」
「どわぁ!!」
突然機内で飛び上がったポルナレフは横のシートに座っているさっきの青年を飛び上がらせた。
そして機内の乗客が一斉にポルナレフに視線を向ける。
「あ…あはは…寝ぼけてた見たいです、すみません…」
後ろから青年の声がした。その瞬間また体が重くなり声が出なくなった。俺はシートに叩きつけられた。体が重い。
「さっきはよくもやってくれましたね、ポルナレフさん」
声が出るようになった。体の重さも消えた。
俺は頭に浮かんだことをそのまま伝えた。
「あんたは一体?この飛行機はどこに?」
「…一度に質問しないで下さいよ。僕は岸辺露伴。そしてあなたの右席にいるのは噴上裕也。あとこの飛行機はイタリア行きです。あと一時間程で着きます。」
ふと、横を見る。噴上君はさっきの俺の大声でぐったりしていた。
俺は噴上の事を置いておいて岸辺に話を聞いた。
岸辺と噴上のスタンド能力
イタリアで回る場所
ホル・ホースと仲良くしろ
ホル・ホースと協力しろ
ホル・ホースと敵対したことは忘れろ
殆どはホル・ホースのことについてだった。
やれやれだ。
そうして話しているうちに事件は起きた。
機内後方で爆発が起きた。最初は事故かと思った。
その方がマシだったかもしれないが。
爆炎がこちらにほんの少し届いただけ、しかしその瞬間、周囲の乗客はバラバラになったり、溶けたり、
とりあえず言葉で表せない非常識な出来事が起こった。
爆炎がかすっただけで人間はそんなにならない。
スタンド攻撃と見るべきだろう
なら何故俺達は生きていたか、答えはすぐに分かった
知らない間に俺達の前には黄色い半透明の壁があった
「イエローテンパランス…!」
俺達を助けたのはラバーソウルだった。
元敵とはいえなかなか面白いやつだ。役に立ってくれるだろう。
そのまま爆発は何度も起こった。機内の乗客は恐らく全滅、しかしコックピットはまだ無事のようだ。安定して飛行している。
そして不可解な事に飛行機に穴などは空いていないようだ。
あれだけの爆発だったのにも関わらず
「これはスタンド攻撃だ!」
噴上は叫んだ。さっきまで伸びていたクセに、
「ハイウェイスターァァァ!!!」
噴上は直ぐに反撃に出るようだ。事は秒単位で進んでいる。
噴上のスタンド「ハイウェイスター」は物凄い速度で機内後方に走っていった。
「この爆風の中、本体も死んじまうような間抜けはしねぇはずだ。なら、機内後方で生きている唯一の生存者
それが本体だ!
ポルナレフさんとラバーソウルさんはハイウェイスターに続いて本体を叩いてくれ!露伴先生とホル・ホースさんはここで様子を見…」
爆発が起きた。ラバーソウルが咄嗟に防御した。
しかしハイウェイスターは間に合わなかった。
「アグわぁぁ!!!」
噴上は体に穴を空け、血を撒き散らしながら後方に吹き飛んだ。ハイウェイスターは既に解除されている。これ以上攻撃を受けることは無い。
「噴上君!大丈夫か?!」
露伴は噴上に駆け寄った。ホル・ホースは咄嗟に露伴の援護に回った。幸いにも座席シートの裏に隠れたハイウェイスターは致命傷は受けずとも、かなりの傷を負ってしまった。
ハイウェイスターによる追跡は既に不可能となった。
「仕方ねえ!俺とポルナレフで本体を叩く!ホル・ホースはスペアだ!露伴先生は噴上君の手当を!」
ラバーソウルとポルナレフは慎重に機内を進む
この先に何があるか
ここからまた奇妙な冒険が始まる。
イタリアまであと1時間
2話目は飛行機中での戦いに持っていかれます。
日本からイタリア直行ってあるんでしょうか…
ところで皆思うはずです。
「灰の塔戦じゃねぇか!!」
ですがポルナレフは灰の塔戦にいなかったので…
まぁいいでしょう(適当)
ハイウェイスターは室内戦では恐らく無類の強さを誇るはずなので速攻寝てもらいました(ゲス顔)
ただ5部でのポルナレフを見る限り
まぁ、大体、物語がどう進むかは予想が着きますよね?
あまり期待はしないでくださいよ!