BLEACH外典01(事前準備)
side ??????
賽を振る。成長判定成功。
賽を振る。成長判定成功。
賽を振る。成長判定成功。
賽を振る。成長判定失敗。
賽を振る。成長判定成功。
賽を振る。内容確定済。バッドステータス『自爆寸前』解除。
賽を振る。内容確定。基礎能力・霊圧操作上昇。
賽を振る。内容確定。滅却師能力上昇、滅却師・最終形態への移行が可能に。
賽を振る。内容確定。死神能力停滞、鬼道習得率減少。
賽を振る。内容確定。虚能力上昇、超速再生時により少ない欠片からも再生できるようになった。
賽を振る。追加判定成功。力を使う機会は来る。
賽を振る。追加判定ファンブル。仲間は誰も連れていけない。
賽を振る。追加判定成功。死んだら自動で蘇った上で戻ってこれる。
賽を振る。追加判定成功。記憶等は残る。
賽を振る。自動失敗。かわいそうにwwwあーあwww
賽を振る。自動成功。……自動成功? これを? マ?
……こわ……近寄らんとこ…………。
それはそれとして賽を振る。自動成功。…………こわ……。
side 黒崎一護
二年ほど過ぎて、ようやくめちゃくちゃ増えた霊圧を扱うことができるようになった。前と同じように漏れ出た霊圧を固めて月牙にしたり、もしくは滅却師の矢にしたり、あるいは虚の虚閃にしたりという使い分けもできるようになった。これだけ霊圧を扱えるようになっても鬼道はまるで使えるようにならなかったから多分致命的に向いていないんだろう。知らねえけど。
鬼道は藍染から教えてもらったんだが、普通に考えれば俺くらいに霊圧を扱うことができているのであれば下級鬼道の一つや二つは使えない方がおかしいのだと言われた。でもできていないのは、恐らく滅却師的に霊圧そのものを扱うことはできても死神的に霊圧を変換させるのが得意じゃないんだろうという結論になった。まあ月牙もオッサンの能力、つまりは滅却師としての矢を死神の力を通して発動することで斬撃に変えてついでに虚を滅ぼすのではなく尸魂界に送る効果を持たせているに過ぎないわけだし、それについては何となくわからないでもない。だが鬼道が使えない理由が本当にわからない。聞く限りかなり便利そうだから使えるものなら使ってみたいんだけどな。
「正直なところ、鬼道のうちの破道の方は覚える必要はあまりないと思うね。君の場合は月牙があまりにも優秀だから」
「縛道は?」
「霊圧で押し潰せば大抵の相手の動きを封じることはできるだろうし、超速再生があるから回道も必要不可欠と言う訳ではないね」
「……話を纏めると、とりあえずぶった切って殺して終わらせるタイプが合ってるって聞こえるんだが」
「大体その通りだね」
「守るための力であれば、守るべきものを害そうとする全てをこの世界から悉く滅ぼせばいい。そうだろう? 一護よ」
「オッサン、言ってることが実質剣八と変わらねえって気づいてるか?」
「まあ守るためだとか言ったところで結局のところ力は力でしかねえ。だったらその力をどうやって自分の求める方向に向けて使うかってことを考えた方が良いんじゃねえのか?」
「メチャクチャ説得力のある言葉を貰って早々悪いんだが喰らっとけ」
「おぼふ」
よし、やっと勝てた。感覚だけは霊圧に慣れてたからもっと簡単に行けると思ってたんだけど大分きついわこれ。
まあ俺の中で殺したところで問題なく蘇るし、何ならお互い数えきれないくらいお互いを殺し合ってるからどのくらいなら問題ないかはわかってるけどな。ちなみに今やったのは大丈夫なレベル、と言うか、そもそも大丈夫じゃない状態になったところを見た覚えがない。なにしろ相手は超速再生持ちの虚の俺だからな。
今の決まり手は鋼皮と静血装で固めた抜き手で胸打ち抜いて爪の先から内臓に直接一点から爆発するように拡散する月牙を撃ったことによる爆散。復活までは……まああと数秒か。頭残ってるし。
勉強に訓練にと忙しいことこの上ない。しかしこれまでの事を鑑みるにもっとやばい面倒事が起きてもおかしくないので、できることはできるうちにやっておく。藍染的な感じで最強存在として作り上げられた俺だが、まだまだ最強には程遠いからな。織斑さんの実際の強さがいまだにわからないのはまあ置いておくとして、俺の次ってどこの誰でどのくらい強いんだ? それがわからねえし、相性とかそういうので勝てる勝てないとか結構ありそうだしな。まあ霊圧差で結構な攻撃は俺に通らないそうだけど。それもどのくらいまで通らないのか俺にはわからない。ここ最近相手が虚の俺かオッサンくらいしかいなかったし、その二人は俺が強くなれば強くなるだけ強くなっていく感じの存在だから対比が難しいんだよな。それに相性的に勝てない相手とかも居そうな気がするし、結局最強になれてるのかなれてないのかもよくわからない。スペックでゴリ押しできる範囲がどのあたりまでなのかも微妙にわからねえし、正直なところ相性次第では格下相手でも負けてもおかしくないと思うんだよな。よくある漫画とかだとパワー系の奴がテクニックで負けるとか結構あるし。
「相性だとか概念だとか、そう言う物を格差で無理矢理に押し通せるようにしているのだから早々負けはしないよ。今の君を倒すには最低限君より一つ下の段まで上がってくる必要があるが……そもそも今君がどれだけ他の者と離れているのか理解できているのかな?」
「知らねえけど」
「まあ、少なくとも今の君であれば織斑さんが遊びで転がすパンジャンの直撃を受けてもダメージは無いだろうね。それと、全力の更木剣八、彼と戦いが成立しない程度には強くなっているさ」
「滅却師として見れば、恐らくだが完全な状態の霊王を前にしたとしても勝率は一護の方が上だろうな」
「……え、何? 霊王って滅却師なのか? 死神じゃなくてか?」
「滅却師だし、死神でもある。霊王とはそういう存在だ」
「ちなみに虚的には大分やばい所に居るな。めっちゃ強いぞ」
「お前はちゃんと全身治してから喋れ」
まあ確かに、藍染から聞いたがホワイト……虚の俺の少し前の姿みたいなものは一人一人が虚と戦う事のできる死神を結構な数材料にして作った虚で、ほぼ霊力のない数万とか数十万の魂を集めた大虚に十分届きうるようにしたらしい。しかもそこから育っているから……ん?
もしかしてだが、俺の中で一番系統としての力が弱いのって滅却師の力なのか? 死神の力は虚のそれと混じっているとはいえ結構な量があるし、何なら親父から継いだ分がある。虚の力は俺そのものだから俺が強くなればそれだけ強くなる。完現術は最近強くなった。滅却師としての力は……正直分からねえんだよな。なんか霊子操作能力が上がったくらいか?
と言うか、そもそも滅却師としての力を意識的に使うのは静血装と動血装の時くらいで弓も無ければ特殊な技もないし、何なら道具もねえから強くなったかどうかもよくわからねえわ。
「…………なるほど、わかった。では行こうか」
「? どこにだ?」
『修行だ』
本編完結後にこの話の外伝的な物を書こうかなと思うのですが、大雑把な内容をアンケートします。なお、ちくわ大明神が頑張ることでこれらの話は実現されますので無理だろとか思わないで大丈夫です。
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