ライナー「そ、それで…2人はどうなったんだ…?」
女エレン「シャネルと…サーレは…」グッ!!!
『死んでしまった…!!!!』
エレン以外の104期メンバー「っ!!!!!」
アルミン「そ、そんな…」
ベルトルト「で、でもなんで…」
アニ「…巨人」ボソッ
リヴァイ「……その通りだ」
女エレン「リヴァイ…このことも話しとくね…」
リヴァイ「ああ…好きにしろ…」
女エレン「…あれは、私達3人が初めて壁外調査へ行った時のこと…」
……
………
…………
……………
リヴァイ「おい…お前ら…今日は壁外調査だ…死ぬんじゃねーぞ」
エレン「はぁ?誰が死ぬか」
シャネル「そうですよ!俺達が死ぬわけないじゃないですか!」
サーレ「巨人なんて楽勝!!……見たことないけど!」
リヴァイ「そうか…ならいい…(ほんとに大丈夫か?)」
~内門前~
キース「これより!第35回!壁外調査を開始する!」
ザワザワザワザワ
ハンジ「ねぇ!ねぇ!今回も奇行種いるかなぁ?!」
リヴァイ「黙れ…」
エレン「奇行種ならここにいるだろ…」
ハンジ「え?!どこどこ?!」
リヴァエレ「お前だクソメガネ!」
ハンジ「私?!」
ネェー!!ヒドイヨ!!リヴァイハトモカクナンデエレンマデ?!
エルヴィン「(だ、大丈夫かな…)」
シャネル「なぁ!エレン!楽しみだな!」
エレン「…ああ、だけどお前らが危なくなったら俺が助けるからな」
サーレ「へへっ!頼りにしてるよ!」
エレン「(まただ…また胸騒ぎが…)」
サーレ「(エレン…?)」
キース「総員!進めー!!!!!!」ダッ
オォォー!!!!!パカラッパカラッパカラッ!!!!!!
キース「エルヴィン!お前はこっちだ!エレンはリヴァイとリヴァイ班の所にいけ!他の兵士はシャネルとサーレにつけ!!」
ハッ!!!!!
リヴァイ「おい、エレンこっちだ」
エレン「ああ…シャネル!サーレ!絶対に死ぬんじゃないぞ!!」
シャネル「おう!もちろんだ!」
サーレ「じゃあ生きて会おうね!」
~リヴァエレside~
リヴァイ「おい…あいつらはほんとに大丈夫なのか?」
エレン「大丈夫だ…あいつらは強い…(でもさっきから妙な胸騒ぎが…)」
ドタドタドタドタ
リヴァイ「っ!エレン!!前方から10体程巨人が出現!こっちに向かってきてるぞ!」
エレン「よーし…久々に暴れるか…」
バシュ!!!ザンッ!!!!ダッ!!!ブシャァ!!!!
エレン「ふぃ…こんなものか…」
リヴァイ「流石だな…」
エレン「当たり前だ」
パシュー………
リヴァイ「っ!」
エレン「あれはなんだ…」
リヴァイ「緊急事態の合図だ…きやがったな…奇行種が…」
エレン「奇行種だと…!!(まずい!しかもあれはシャネルとサーレ達がいる方からだ!!)」ダッ
リヴァイ「っ!おい!エレン!!」
~サーシャネside~
サーレ「よーし!2体討伐ぅ!」
シャネル「俺もだぜ!」
ドスドスドスドス!!!!!!
モブ兵士「あ、あれは!奇行種だ!!!」カチャ!!!パシュー!!!!!!
シャネル「き、奇行種?!」
サーレ「う、動きが早い!!」
ウ,ウワァァァァァァァァァァ!!!!!!
サーレ「っ?!」クルッ!!
モブ兵士「や、やめてくれえぇ!!!!!!」ジタバタ!!
奇行種「ウガァァ」ガシッ!!
シャネル「や、やめろぉぉ!!!」パシュッ!!!
奇行種「アガッ!!」ドッシーン!!!!!!
モブ兵士「た、助かったよ!!」
シャネル「どういたしまして!!」
ノソッ……
サーレ「っ!!!シャネル!!危ない!!!!」
シャネル「え…?」クルッ
巨人「ガァァァァァ!!!!」ガブッ!!!
サーレ「きゃぁぁぁぁあ!!!シャネルゥ!!!!」ダッ!!!!!!
シャネル「がっ…そ…そんな…」
サーレ「シャ、シャネル…!!!」
シャネル「さ…サーレ…俺は…お前のことが…好きだぜ…!!」
ブシュッ!!!!!
シャネル「」←頭
ゴロゴロゴロ……
サーレ「ひっ!!!!!」
巨人「グオォォォ!!!」
サーレ「よ、よくも!よくもシャネルを!!!」パシュッ!!!
巨人「ガァァァァァァァァ!!!」ガシッ!!!!!
サーレ「え…た…助けて…」
巨人「」アーン
サーレ「……シャネル…私も貴方が好きだよ…ごめんね…仇取れなくて…」
ガブッ!!!!!!!!!ブシャァ!!!!!!!!!!
巨人「」ゴクッ!!
ドンッ…コロコロ…
サーレ「」←足
~エレンside~
エレン「(頼む!!間に合ってくれ!!!)」
……
………
エレン「おい!シャネル!!サーレ!!」キョロキョロ
巨人「ガァァァ……」ムシャムシャ
エレン「おい…これは…どういうことだ…お前…何を食ってる…」
スタスタスタスタ…ガッ!!ドタッ!!
エレン「い、痛ってぇ…なんだこr……」ゼツボウ
シャネル「」←頭
エレン「…は?お前…シャネルか…?」
巨人「」ムシャムシャ
エレン「」チラッ←巨人の方を見る
巨人「」ムシャムシャ←サーレの顔が見えてる
エレン「っ!!あ…そ…そんな…」ガクッ
巨人「」ムシャムシャ…ゴクンッ!!!
巨人「ああぁぁぁぁ…」←エレンの方に来る
エレン「まただ…また失った…畜生!!!」スクッ…ギロッ!!!!!
エレン「俺が…俺がぶっ殺す!!!!!」
巨人「アァァァァァァ??」
エレン「んァァァ!!!!はァァァァァァ!!!!んあ!!!」
ザシュッ!!!!!ザクッ!!!パシュッ!!!ガンッ!!!ザシュザシュ!!!!!
巨人「あ…ぁ…」
エレン「はぁ…はぁ…ハァァァァァァァ!!!!!んぁぁ!!」ザシュッ!!!!!ボトッ……
リヴァイ「おい!エr…なんだこれは…」
その光景は酷い有様だった…首から頭までしかないシャネル…足しかないサーレ…粉々になった巨人…そして…それを絶望の顔で見つめるエレン………まるで昔の俺を見ているようだった…
リヴァイ「おい…エレン…」ポン
エレン「なぁ…リヴァイ…俺は…俺は…どうしたらいい…」ウツムキ
リヴァイ「………お前は生きろ…それだけだ…お前は昔の俺に似ているからな…」
エレン「……わかった」
……
………
…………
……………
女エレン「なぜがそこからの記憶が一切ないの…気づいた時には地下街だった…(まぁ…そこからは過去に来た私なんだけどね…)」
アルミン「そんな…」
ミカサ「家族を失う気待ちは…痛いほどわかる…」
ジャン「俺はもうお前に酷いことは言わねぇ…」
女エレン「ねぇ…みんな…私に気を使うのは別にいいよ…だけど…死ぬのはやめて…!!私はもう何も失いたくない!!!」
ライベル「エレン…」
コニー「わかったぞ!!」
サシャ「絶対に死にません!!」
アルミン「うん!!」
ミカサ「…わかった」
他のメンバー「うん!!!(おう!!!)」
クリスタ「エレン…私は絶対にエレンを守る!!」
女エレン「クリスタ…ありがとう!!」ダキッ!!
リヴァイ「おい…エレン…お前…体から煙が…」
女エレン「え?わっ!ほんとだ…」モクモクモクモク
ジャン「な、なんだ?!」
クリスタ「も、もしかして!」
ペトラ「何かわかったの?」
クリスタ「はい!あれは薬の効果が切れる合図です!!」
オルオ「やっとか…」
女エレン「わ、わぁー!!」
ピカー……
エレン「ん…も、戻ったのか?」
クリスタ「エレン!!」
エレン「どうやら戻ったようだな!」
リヴァイ「おい!エレンに気を取られてるが、話がある!」
皆「?」
リヴァイ「明日…壁外調査に行く!!!誰も死なせないから安心しろ!!」
エレン「そうか…壁外調査か…久々に暴れるか…!!!」
~次回予告~
シャネルとサーレは死んでいた…仲間の死を目の当たりにしたエレンはとてつもない力で巨人を圧倒した…それは昔のリヴァイのように…壁外調査に行く第104期メンバーとリヴァイ班…彼らは生き残れるのか…次回…
『壁の秘密』
けっこうかかっちゃいました!!