~地下街 アジト~
マスター(だ、誰ってどういう…)
エレン「あ?ってかどこに居るんだよ」
マスター(え、君の脳内…)
エレン「は?!なんなんだよ!誰なんだよ!」
マスター(んー…わかった1から説明するね)
※マスター一生懸命説明中
マスター(……って言うこと、わかった?)
エレン「ああ…一応わかったが、ここが過去ってこと…そして攫われた少女を助けるのか…」
マスター(ああ、そうだよ、エレン)
エレン「んあ?」
マスター(エレンの記憶の中で説明して無い部分があるけど、それは話さないよ)
エレン「なんでだよ?」
マスター(それは…とにかく!私からじゃなく、いずれわかるからだよ!)
エレン「怪しいな…」
マスター(うっ……)
エレン「はぁー…わかったよ、じゃあ少女を助けに行くか!」
~ヒストリアの部屋~
ヒストリア「はぁ…エレン早く助けに来ないかなぁ…」
マドコンコン
ヒストリア「え?!窓から?!だ、誰?!」
エレン「そんなに驚くな!バレちゃうだろ?」
ガチャ…パタン
エレン「よっと!」
ヒストリア「で、でもどうやってここが…?」
エレン「それはだな…勘っ!ってやつだ」
ヒストリア「え、えぇ…」
エレン「それで、どうするんだ?」
ヒストリア「私は…もう一度お父さんと話をつける!だから…エレンも来て!!」グイッ
エレン「えっ、ちょ、俺もかよー!!!!ってか引っ張るなー!!!!」ズザザザザザ……
~王室~
ヒストリア「ふぅ…あれ?」ガチャガチャガチャ
エレン「どうした?」
ヒストリア「ドアが開かない…鍵がかかってる」
エレン「はぁー…たくっ!ちょっと下がってろ」
ヒストリア「な、何するつもり?」
エレン「こーするんだよ!せいっ!!」ドガッ!!!!
ドアパラパラ……
ロッド「」アゼン
ヒストリア「め、めちゃくちゃすぎ…」
エレン「さぁ!開いたぞ!」
ロッド「開いたぞ!じゃなくて!勝手にドアを壊すな!!」
エレン「んだよ、うっせーな」
ヒストリア「エレン…あっ!お父さんに話がある!」
ロッド「なんだ…ヒストリアよ…」
エレン「(ヒストリアって言うのか…)」
ヒストリア「私はエレンについて行く!!」
ロッド「なっ!!!何故だ!!」
ヒストリア「それhエレン「そんなの決まってるだろ!あんたの事が嫌いだからだよ!娘の事を道具としてしか見てない癖に!それじゃあ父親失格だ!」エレン…」
ロッド「お前に私の何がわかる!」
エレン「全部わかる…あんたの事は俺の心眼で何もかも見えるんだよ!!もう言い逃れできねーな!!」
ロッド「……わかった、認めよう…」
ヒストリア「やっぱりそうだったんだ…」
ロッド「すまない…ヒストリア…だがこれだけは約束してくれ…」
ヒストリア「何…」
ロッド「お前が貴族の人だとバレたら、お前が危険に晒される…だから、お前はこれから、クリスタ・レンズと言う名前で生きてくれ…頼む…!」
エレン「クリスタ…レンズ…」
ヒストリア「わかった…今日から私はクリスタ…」
エレン「もう話は済んだか?」
ロッド「ああ…もういい。君、クリスタを頼むぞ」
エレン「言われなくても全力で守る!だから安心しろ」
ロッド「それは有難い…」
エレン「行くぞ、クリスタ」
クリスタ「うん!」
スタスタ
ロッド「あ、待て!」
エレン「なんだよ」
ロッド「最後に…君の名は?」
エレン「…俺の名は、エレンだ」
スタスタスタ
5年後…
~シガンシナ区 街~
クリスタ「エレン!待って!」タッタッタッ
エレン「遅いぞクリスタ」スタスタ
クリスタ「ヒィヒィ…もう疲れた…」グッタリ
エレン「はぁ…ほらおぶってやるよ」ヒョイ
クリスタ「あ、ありがと///」カァー
エレン「何照れてんだよ」
クリスタ「……鈍感」ボソッ
エレン「ん?なんか言ったか?」
クリスタ「むぅ…何も言ってません!」
エレン「そ、そうか…(なんで怒ってんだ?)」
マスター(⦅いや、ほんと鈍感すぎ⦆)
エレン「はぁー…あれから5年経ったんだなぁ…」
クリスタ「そうだね、この5年間凄く楽しかったよね!」
エレン「何言ってんだ?これからも楽しく過ごすんだろ?」クスッ
クリスタ「ふふっ…それもそうだね!」
ピカッッッッッッッッ!!!!!!!!!!ドーーーーーーーーン!!!!!!!!!!
エレン「なっ!なんだ?!」
クリスタ「じ、地震?!」
キョ、キョジンダ!!!!!!!キャー!!!!!!!ハヤクニゲルンダ!!!!
クリスタ「えっ…巨人って…そんな…」
エレン「この100年間の平和が崩れたってことか…」
クリスタ「え、エレン!早く逃げようよ!!」
エレン「ああ、だがお前もう走れないだろ?」
クリスタ「あ…う、うん…」
エレン「だから俺に任せろ!」ダキッ
クリスタ「ふぇぇ?!///(お、お姫様抱っこぉぉぉ?!)」
マスター(⦅ありゃぁ…大胆…⦆)
エレン「よしっ!逃げるぞ!!!」タッタッタッ!!
クリスタ「う、うん!///」ダキッ
~避難所~
エレン「はぁ…ここは安全みたいだな…」
クリスタ「そうみたいだね!」
モブ1「おい、お前2年後に訓練兵団になれよ!」
モブ2「はぁ?!誰が入るか!」
エレン「訓練兵団…か…」
クリスタ「エレン…?」
エレン「なぁ、クリスタ」
クリスタ「な、なに?」
エレン「2年後に俺達、訓練兵団に入ろう!」
クリスタ「私は、エレンが進む道ならどこでも着いていく!」
エレン「よしっ!決まりだな!じゃあ2年後までに基礎体力とかを予め付けとくか!」
クリスタ「うん!がんばろーね!!」
~次回予告~
超大型巨人、及び鎧の巨人によってウォールマリアを突破された人類は絶望を感じた…だがエレンはクリスタと共に希望の光を感じていた…次回…
『入団』
3話目にしてようやく入団です!