エレン「はぁ·····またこれか·····」   作:萌愛

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遅くなりました!





兵士長

 

 

~部屋~

 

 

ガチャ

 

 

エレン「ふぅ…」

 

 

アルミン「ちょっ、エレン!何してたの?!」

 

 

エレン「風に当たりに行っただけだ…」

 

 

マスター(嘘下手くそ…)

 

 

エレン「(黙れ)」

 

 

アルミン「そ、そうなんだ…もう今日は寝ようか」

 

 

エレン「当たり前だ」

 

 

 

 

~教官室~

 

 

|ω・)و゙ ㌧㌧

 

 

キース「…入れ」

 

 

ガチャ

 

 

「お久しぶりです」

 

 

キース「久しぶりだな…エルヴィンよ…何の用で来た?」

 

 

エルヴィン「明日、訓練兵の訓練様子を拝見させて頂きたいのです」

 

 

キース「ふむ…いいだろう。何人ほど来るのだ?」

 

 

エルヴィン「ハンジとリヴァイとリヴァイ班のメンバー4人です」

 

 

キース「わかった。明日、訓練兵に言っておこう」

 

 

エルヴィン「ありがとうございます」

 

 

 

 

~朝 訓練場~

 

 

キース「これより!訓練を始める!今日の予定は馬術と座学だったが急遽、調査兵団の皆が来てくれた!貴様らの訓練を見てもらう!いつも通り真剣にやれ!」

 

 

一同「はっ!!!」バッ!

 

 

ヒソヒソ…チョウサヘイダンダッテ!!

 

 

アルミン「憧れの兵士長さんに会える!アピールしようかな…?」

 

 

エレン「やめておけ…アピールした所で無駄だ」

 

 

アルミン「えー……」

 

 

ミカサ「ちょっと!!アルミンに対してそれは無いと思う!!やっぱり私が守らないと、貴方みたいな人に!!」

 

 

アルミン「ちょっと!喧嘩はやめてよ!!」

 

 

ミカサ「アルミン…ごめん…私は冷静じゃなかった…」

 

 

エレン「チッ…」スタスタスタ

 

 

 

 

~訓練中~

 

 

アルミン「あ、ライナー!一緒に組もう!」

 

 

ライナー「ああ、いいぞ!」

 

 

アルミン「じゃあ、僕が襲うね」

 

 

ライナー「いつでも来い!」

 

 

アルミン「やぁー!!!」

 

 

ライナー「ふんっ!!!」

 

 

アルミン「グハァ!!」バタ

 

 

ライナー「す、すまん!アルミン!大丈夫か?」

 

 

アルミン「うん、大丈夫だよ!やっぱりライナー強いね…」

 

 

ライナー「鍛えてるからな!」

 

 

アルミン「ん?あれは…」

 

 

ライナー「アニと…エレンだな」

 

 

アルミン「何してるんだろ?」

 

 

ライナー「大方、サボっているんだろう、仕方ない奴らだ」

 

 

アルミン「そうだね…あはは…」

 

 

ライナー「よし、アルミン。俺らが兵士の志と言うものを教えてやろうぜ」

 

 

アルミン「だ、大丈夫なの?」

 

 

ライナー「ああ、ほら!行くぞアルミン!」

 

 

スタスタスタ

 

 

アニ「なんだい…あんたら」

 

 

ライナー「お前らがサボってるから俺とアルミンがただしに来たんだ!」

 

 

アルミン「ぼ、僕は巻き込まれただけ…」

 

 

ライナー「アニのその身長を教官の頭突きでさらに小さくなりたくないなら、俺達と勝負しろ!」

 

 

アニ「」Σ(-᷅_-᷄๑)

 

 

アルミン「あれ絶対怒ってるよ…」

 

 

アニ「わかった…勝負しよう、まずはアルミンからだ」ギロッ

 

 

アルミン「え…なんで僕から…ま、待ってよ!アn( ゚∀゚):∵グハッ!!」ドサッ

 

 

アニ「ふんっ!…次は…あんただ!」

 

 

ライナー「ま、待て!やめろ!アニ!」

 

 

アルミン「ライナー…やるんだろ?兵士の志を見せてあげて!」

 

 

ライナー「ああ…兵士には変えられないことがある!それが今ここだ!かかってk」ドサッ…チーン

 

 

アニ「ふんっ!弱っちいくせに…」

 

 

エレン「……」

 

 

 

 

~アルライがやられる前 調査兵団達~

 

 

「ねぇー!エルヴィン!今回は優秀な兵士ばかりだねぇ!」

 

 

エルヴィン「そのようだな、ハンジ」

 

 

ハンジ「リヴァイもそう思わない?」

 

 

リヴァイ「ああ…確かに優秀だ…だが…ペトラ、オルオ、グンタ、エルド。あそこにいる2人を見てみろ」

 

 

グンタ「2人サボっている者がいますね」

 

 

エルド「不真面目だな…」

 

 

ペトラ「あ、その2人にまた2人来ましたよ」

 

 

オルオ「へっ!サボるなんて馬鹿な真似するなんてまだまdングゥ!!!!」←舌噛んだ

 

 

ペトラ「そのまま舌噛み切って死んでしまえばいいのに」

 

 

グンタ「その2人が1人にやられましたね…」

 

 

リヴァイ「ああ…だがまだ1人何もしてない奴がいる……ちょっと行ってくる…」スタスタ

 

 

ハンジ「程々にね〜」

 

 

 

 

~アルライ達~

 

 

ライナー「なぁ…兵士長がこっちに来るぞ…」

 

 

アルミン「え?!ほんとだ!!」

 

 

アニ「多分あんたら目当てではないから安心しな」

 

 

ライナー「……そのようだな」

 

 

スタスタスタ…ピタッ

 

 

リヴァイ「おい…そこの餓鬼…」

 

 

アルライアニ「」クルッ

 

 

エレン「…あ?俺か?」

 

 

リヴァイ「ああ、お前だ」

 

 

エレン「兵士長が何の用だ?」

 

 

リヴァイ「ほう…初対面でこの俺にタメ口か…いい度胸だ」

 

 

エレン「それで…なんで俺のとこに?」

 

 

リヴァイ「お前の腐った根性を叩き直しに来たんだよ」

 

 

エレン「…と、言うと?」

 

 

リヴァイ「…俺と戦え!!」

 

 

ザワザワ…エレントヘイシチョウサンガタタカウッテ…

 

 

クリスタ「エレン!頑張ってー!!」

 

 

ユミル「…人類最強VS人類最恐だな…」

 

 

ミカサ「これであいつの本気が見れる…」

 

 

リヴァイ「よし…来い!」

 

 

エレン「遠慮なく行かせてもらうぞ…」スッ…ヒュンッ

 

 

リヴァイ「なに?…消えやがった…どこ行った…!!」

 

 

エレン「後ろだ」バッ!

 

 

リヴァイ「っ!!!」バッ!

 

 

エレン「そんなパンチ当たんねーよ…」ガシッ

 

 

リヴァイ「チッ…流石だな…昔格闘でも習ってたのか?」

 

 

エレン「違う…独学だ…」

 

 

リヴァイ「そうか…次は俺からだ!!」ダッ!!!!!!!

 

 

ヒュンッ!!!ガシッ!!!ドガッ!!!バキィ!!!

 

 

リヴァイ「くっ…!!攻撃が当たらねぇ!!それどころか俺が一方的にダメージを受けている…!!」

 

 

エレン「人類最強の兵士長でもこんなもんか…次は俺からだな…」

 

 

リヴァイ「来いよ…」

 

 

エレン「んじゃ、遠慮なく…ラアァ!!!!」ブゥン!!!!

 

 

リヴァイ「くっ…!!(避けれねぇ!!!)」メヲツムル

 

 

エレン「」ピタッ

 

 

リヴァイ「……?なぜだ…なぜ攻撃をやめた」

 

 

エレン「これ以上やっても意味が無い…もう体力もないだろ…じゃあな」スタスタ

 

 

リヴァイ「チッ…嫌な野郎だ…この俺が負けるとは…俺もまだまだだな…」グッ

 

 

 

 

~調査兵団達~

 

 

ペトラ「り、リヴァイさんが負けた…?」

 

 

オルオ「あ、有り得ねぇ…」

 

 

エルヴィン「だがそれが現状だ…リヴァイをも超える兵士…ハンジ、彼の名は?」

 

 

ハンジ「待ってね、えーと…『エレン』って言う名前だね」

 

 

エルヴィン「エレン…面白い、彼のことはリヴァイから詳しく聞こう」

 

 

エルグン「(俺ら…喋る隙がなかったな…)」

 

 

スタスタスタ

 

 

リヴァイ「お前ら…奴はバケモンだ」

 

 

エルヴィン「リヴァイがそこまで言うとはな…彼はエレンだ」

 

 

ハンジ「情報によると地下街出身らしいよ?」

 

 

リヴァイ「なに?地下街だと?」

 

 

ハンジ「ああ、地下街だ」

 

 

リヴァイ「フッ…面白い…エレンか…」

 

 

ペトラ「リヴァイさんが笑った…」

 

 

 

 

~夜 食堂~

 

 

ザワザワ…エレンスゴカッタネ…

 

 

エレン「チッ…うるせーな…」

 

 

クリスタ「エレン!凄いじゃん!あのリヴァイ兵士長に勝つなんて!」

 

 

エレン「普通だろ…」

 

 

クリスタ「もぅー!ご褒美!」ダキッ

 

 

エレン「なっ!!///頼むからここではやめろ!……後でならいいから…」

 

 

クリスタ「(*º∀º*)わかった!後で思いっきり抱きつくから!」

 

 

エレントクリスタッテドンナカンケイナンダロ…ヒソヒソ

 

 

アルミン「エレン!勝つなんて凄いよ!」

 

 

ライナー「全くだ…」

 

 

ミカサ「貴方は強い…だが私の方がもっと上…」

 

 

エレン「おい…ミカサ…その言葉は心も強くしてから言うんだな…」スタスタスタ

 

 

アルミン「エレンの過去…気になるね…」

 

 

ミカサ「それが分かればあいつの弱点も…」

 

 

 

 

~夜道~

 

 

エレン「はぁ…ん?なんだ、着いてきたのか」

 

 

クリスタ「あ、わかっちゃった?えへへ…」

 

 

エレン「お前の気配は全てわかる、俺が愛しているからな」ヽ(・ω・`)ポンポン

 

 

クリスタ「あ、あぅ///も、もう!さっき言った通り抱きしめちゃうんだから!///」ダキッ

 

 

エレン「おっと…もう…お前だけは守る…もう何も…失わない…」

 

 

クリスタ「どういうこと??」

 

 

エレン「あ、あれ?……俺にもわからない…」

 

 

クリスタ「エレン?大丈夫?もう戻ろう?」

 

 

エレン「んあ?あ、ああ…わかった」

 

 

 

 

~部屋~

 

 

アルミン「じゃあ、皆おやすみ〜」

 

 

エレン以外「おやすみ〜」

 

 

エレン「はぁ…寝るか…(誰の記憶なんだ…あれは…俺の失った記憶か…?)」

 

 

マスター(多分違うと思うよ?)

 

 

エレン「(どういうことだ…)」

 

 

マスター(あれはおそらく、もう1人のエレンの記憶…)

 

 

エレン「(あ?どういう事だよ…わかるように言え)」

 

 

マスター(君は未来から過去に来た、って話はしたでしょ?)

 

 

エレン「(ああ…)」

 

 

マスター(それは未来のエレンの魂が過去のエレンの体に魂が入ったんだよ)

 

 

エレン「(と言う事は…)」

 

 

マスター(そう…過去のエレンは未来とは違ってまた別の人生を歩んできたんだ。だから未来の魂が過去の体に入った事によって、過去の全然違う記憶が流れてきたんだ)

 

 

エレン「(なるほどな…でも何を失ったんだろ…)」

 

 

マスター(それは私にもわからない…)

 

 

エレン「(わかった、もう寝る…)」

 

 

マスター(うん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~次回予告~

 

 

リヴァイ兵士長を倒したエレン…エレンが見た記憶とは…エレンを倒そうと諦めきれないミカサ…次回…

 

 

『卒業』

 

 

 




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