どうぞ。↑崩壊
幻想郷。
人間と妖怪が隣り合って生きる、一人の賢者の理想郷。
賑やかな人里、美しい湖、瘴気漂う森、踏み込んだものを決して外に返さない竹林、そして……
底が見えないほど深い穴。その最深部に、鬼や嫌われ者の妖怪がいた。
旧地獄。その跡地に立つ大きな屋敷、人呼んで【地霊殿】。そこに、嫌われものはいた。
「……はぁ」
「どうしたんですかさとり様」
「またいなくなったのよ」
「またですかぁ…」
『こいし(様)が!』
古明地こいし。地霊殿の主・古明地さとりの妹。
無意識を操る程度の能力を持つ、心が読めない悟り妖怪。無意識に無意識を操る程度の能力を使ってふらっといなくなることが多い。今ではこれが日常茶飯事だった。
「また博霊の巫女に探してもらおうかしら…」
「私もできるだけは探しますが……まあ期待はしないでください」
「ええ…」
???Side
『………おかしい、こいしの妖力が感じ取れないなんて………っまさか‼紫様ァァァァァァ!!!』
「叫ばなくてもわかるわよ。で、なんの用?藍」
「魔界の博霊大結界、補修は済ませましたか?」
「いいえまだ、今行こうと思ってたんだけど…」
「おそらくそこからこいしが外の世界に行ったと思われます」
「はァァァァァァ⁉」
「紫様五月蝿いです」
「これが叫んでいられるかっての!さっさとこいしを回収しないと……」
「どうやって?」
「地底の暇そうな妖怪に声をかけるわ」
「行ってらっしゃいませ」
パルスィSide
最近は暇だ。
私はいつも橋姫をやっている。最近はさとりと地底の嫌われ者同士で仲が良く、橋に来ては喋っていた。
が。
「……来ないわね」
一昨日の辺りから来なくなってしまった。
そりゃそうかも知れない。こいしがいなくなったんだもの。
自分も何回かあった事はあったけど、確かに最近は見ないわね……
「…仕方ない、行きますか」
人(妖怪)のために動いたのは久しぶりだ。近くにいた土蜘蛛と鬼火に少しの間橋姫を任せ、地霊殿へ歩き出した。
はずだった。
「⁉」
足元に穴が開いた。
いや、スキマが開いた、の方が正しいか。
そして私は逃げる間もなく、その隙間に落ちて行ってしまった。
Sideout
noSide
「痛っ!?ここは…チッ、あんたの仕業か。」
「はぁい、いつもプリティ紫ちゃんよ♪」
「(ウザっ……)で、なんの用」
「貴方に探しに行ってほしいのですわ…こいしちゃん♪」
「なんで私が」
「本当は身内に行かせたかったんだけど皆仕事があるみたいだし、貴方こいしちゃん探しに行こうとしてたんでしょう?」
「はぁ…これって強制?」
「ではないけど…さっさと見つけてくんないと結界が完全に閉じちゃって隙間使っても疲れるわ、結界に干渉しなきゃいけないしぃ。だから…ね♪」
「……わかった行くわよ暇だったからちょうどいいわ」
「あっちの世界嫉妬心激しいから、それの調整も兼ねて宜しくお願いしますわ」
「……気が向いたら、ね」
「それでは、いってらっしゃ〜い♪」スキマオープン
「また落とすのかよぉぉぉ!!!」ヒュー
「……貴方だったら……世界の破滅を止められる」
「紫様…それ一体どういうことでしょうか」
「あなたが知らなくていいわ……
さ、行くわよ藍」
「はっ」
書くの難しいですね。そして楽しい。今のうちに聞いときますが、他に出してほしい東方キャラいるか皆さんに聞きます。溜まったら適当なときに入れます。入れてほしくない場合もコメ欄でどうぞー
ではでは(^^)/
うぼぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7月25日
めっちゃ訂正したお
もう一人、東方キャラ編入させるんだったら誰がいいですか?
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秦こころちゃん。(候補いたので)
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霧雨魔理沙(なんとなく)
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神霊廟キャラか地霊殿キャラがいいなぁ
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こんなかにない人は活動報告の方で…
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パルスィちゃんかわいい