妖怪少女パルスィ☆マギカ   作:紫艶

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はーい(^o^)ノ
はっじまっるよぉー


12話【カミングアウト】

こころが来てから少し経って。

学校の授業が終わってから、私達幻想郷組は暁美ほむらに連行されていた。ここは廃ビル。こんなところに近寄るやつはそういない、そう踏んでの判断だとしたら結構大切な話があるのだろう。

 

「…なんのようですか、ほむらさん」

 

「貴方達に聞きたいことがある、【水橋パルs】……ぱるっ、ぱるしっ、…………水橋さん、秦さん」

 

盛大に噛まれた。そりゃあ読みづらい名前かもしれないよ、でもそんなことってあるのかしらん。

 

「貴方達は、一体何者なの?」

 

「それは、どういうことだ」 

 

こころが答える。そのまんまの意味だと思うけれどたしかこの子は面霊気、お面が無いと感情をうまく表せない子。はっきり言ってそのポーカーフェイスでその反応はホラーよ、ホラー。

 

「…そのまんまの意味よ。貴方達、特に水橋さんは分かるんじゃないの?」

 

「…魔法少女のことかしら?」

 

「ええそう。そして私も」

そして言葉を切って変身する。

「魔法少女。」

 

「ええ、そうね。…つまり、何を言いたいの?」

 

「魔法少女についてどこまで知ってる?貴方の本性を教えて」

 

「…どういうことかしら」

 

「一番最初に疑問が浮かんだのはお菓子の魔女の時。貴方は私の目の前に居たはずだったのに、消えた。その時私は見たわ、貴方が巴マミを抱えたところを」

 

「…なんの話」

『とぼけないで』

そう言って銃を構える。別一発打たれたところで死にはしないけれど痛いものは痛いのでとぼけるのはやめにしよう、やーめた。

こころが身構えているのが見える。まぁ、お面割られたら大変なことになるしね。

 

「……はぁ、言うしかないのかしらね。こころ」

 

「うーんと、パルスィに教えてもらったのは魔法少女が魔女になること」

 

「そう、それで私達はただの人間。これでオーケイ?」

 

「まだよ。貴方嘘をついている。」 

 

こいつは鬼か?

 

「……ゆかりー。」

 

『私から話しますわぁ。』

 

どこからともなく聴こえるいつもの声にほむらさんは戸惑っている模様、こころ?しらん。驚いてるんじゃない?

そしていつものように空間を引き裂いて顔を出す。するとそこにいつもの胡散臭い顔が見える。

 

「こんにちは、暁美ほむらさん。私幻想郷の管理者、八雲紫と申しますわ」

 

「ご丁寧にどうも。……幻想郷?それは何」

紫に銃を向けて言う。

 

「妖怪と人間がバランスを保ち暮らす、私達幻想の者達の最後の砦ですわ。そしてこの子達は私の幻想郷の住民」

 

「…ということは貴方は……妖怪」

 

「私だけではありませんわ。ここにいる水橋パルスィも、秦こころも、人ではございません。魔法少女とはまた違った力を駆使する強者ですわ」

 

いつもの胡散臭い笑みを浮かべて言う紫。うん、皮肉にしか聞こえないわ。まぁ別いいけど。

 

「話は戻りますけど……巴マミは生きています」

 

「‼それはほんと!?」

 

「あ、それはホント。多分【あっち】の私の家にいるわ」

 

「もう少しすればこちらの世界に世界を破壊しかねないエネルギーが襲いかかります。貴方はそれを知っていたんじゃなくて?」

 

「……私の魔法は時間逆行。それを望んだのは一番最初の時間軸よ。」

そう言って彼女は語り始める。

鹿目まどかとの出会い、魔法少女の事実、ワルプルギスの夜、そして今に至るまでの事全て。

 

 

 

「……そして今までの時間軸には貴方達の存在は無かった。だから怪しんだ。当然でしょ?」

 

「うん、まぁ当然っちゃ当然ね。それで、何、私達に何をしろと?」

 

「手伝って欲しいの。ワルプルギスの討伐を。」

 

さて、どうしようか。もともとこっちに来たのはこいしを探すためだったんだからそれも大事じゃない、という気持ちを込めてゆかりへ視線を送る。

 

「…わかりましたわ、ワルプルギスはこの二人に手伝わせますわ。ただ、こちらからも条件がありますの」

 

「…何」

 

「私達がこちらへ来た目的は同じく幻想郷の住民【古明地こいし】を探し出すためですわ。見つけたら教えてほしいの」

 

「…わかったわ、交渉成立ね。」

 

勝手に交渉成立してんじゃねぇよと突っ込みたいとこだがゆかりナイス。これでこいしが見つかりやすくなると良いけれど。

 

「…なにか近づいてきてる」

 

こころの声で気づいたがこれは魔女の結界では無いかと思う。ほむらと紫にコンタクトをとっても二人は察したようだ。すぐそこに結界を見つける。

 

「それじゃパルスィ、あとはよろしくー」

 

「あっ、ちょ逃げるなぁっ!!……はぁー……で、あの結界どうするの」

 

「もちろん、狩るわ。グリーフシードはいらないのよね?手伝って頂戴。水橋さん、秦さん」

 

そう言われたらやるしかないじゃないの、しかたないわねぇ。

仕草は違えど二人共紙のようなものを手にする。 

 

 

 

 

 

「「「さぁ、行くわよ」」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




うぼぁぁああぁああ
以上。次っ!!

もう一人、東方キャラ編入させるんだったら誰がいいですか?

  • 秦こころちゃん。(候補いたので)
  • 霧雨魔理沙(なんとなく)
  • 神霊廟キャラか地霊殿キャラがいいなぁ
  • こんなかにない人は活動報告の方で…
  • パルスィちゃんかわいい
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