盾のアベンジャーズになってしまった女のシンフォギア世界漫遊記   作:のうち

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2話

ステフはなんとか、ストラッカーの基地へと潜入した。

 

ステフ「潜入成功、グレイスに子守唄を」

 

ナターシャ『了解』

 

ターニャ「こっちも準備完了、コンピュータのデータはすでに送った。ジャービス、この部屋を赤外線スキャンしろ。急げよ。」

と制圧した司令所でジャービスが部屋全体に赤外線スキャンをかける。

 

ジャービス『左手の壁、スチールで補強されており、そこに空気の流れがあります。』

 

ターニャが指定された場所につき、壁を調べる。

 

ターニャ「隠しドア出てこい、隠しドア出てこい」と壁が開き、通路が現れる。

 

ターニャ「いえーい」

そして視点は変わり、基地内の階段を上がるステフはお目当の人物、バロン・ストラッカーと遭遇した。

ステフ「バロン・ストラッカー、ヒドラの幹部」

 

ストラッカー「正確には俺はシールドの幹部だ。」

 

ステフ「もっと正確に言えば失業者ね。ロキの杖は何処?」

 

ストラッカー「わかった。負けは認めるから、俺は強力敵だったと伝えてくれよな。」

 

ステフ「ええ、もちろん違法な人体実験をしていたともね。何人いる?」とその時、ステフは吹っ飛ばされ、階段を転がり落ちる。ステフを吹っ飛ばした敵は近くの扉に消えていった。

 

ステフ「もう1人いた。こっちも女の子、攻撃しないでね。」

 

ストラッカー「ふん、そんなスピードでは、ぐはぁ!」と言い切る前にステフはストラッカーを気絶させた。

 

ステフは『ストラッカーは抑えた。』

 

ターニャ「こっちも収穫あり、もっと大きいやつ」とターニャは司令室から通路を進んだ先のラボにたどり着いた。

 

ターニャが辺りを見回すと2年前のリヴァイアサン、アイアンマンに似たロボット、そして目当てのロキの杖を発見する。

ターニャ「ソー、杖を発見した。」と連絡を入れるが、背後に先程ステフを吹っ飛ばした女が迫り、ターニャの頭に何かをして、その場から消えた。

 

そしてターニャが何事なかったように杖に触れようとすると後ろから風が吹いた。うしろに振り向くとリヴァイアサンが咆哮を上げ、宙を舞った。そしてさらに周りを見渡すとニューヨークの時にも見た穴が空にあり、その下に、アベンジャーズのメンバーが倒れていた。

ターニャはかけより、ステフの脈を図ろうとするといきなり、手を掴まれた。

 

ステフ?「貴女なら救えたのに、なんで手を尽くさなかったの?」

 

とその時、ターニャははっと我に帰る。再びあたりを見回すとそこは先程のラボだった。

 

ターニャはすぐさま、腕にアーマーをつけて杖を取り出すのだった。

そして目的のものを取り替えしたターニャはジェットへと戻るのだった。

 

そして帰りのジェットではクリントをベットに寝かせ、そして各自、各々の時間を過ごしていた。

 

グレイスは気分を落ち着かせる為、クラシックを聴いている。

そこにナターシャがやってきた。

 

ナターシャ「子守唄、効果は抜群ね。」

 

グレイス「私が変身する状況じゃ」

 

ナターシャ「貴女がいなかったら被害は倍になってた。私の親友だった思い出の中の人になってたかも」

 

グレイス「はっきり言ってもいいのよ。例えばそれが耳に痛い言葉でも」

 

ナターシャ「まだ私を信じてないの。」

 

グレイス「そういう訳じゃないの。」

 

ナターシャ「ソー、状況はどうかしら?」

とソーに話題を振る。

 

ソー「ハルクに倒された連中が地獄で悲鳴を上げてるよ。」

と言った瞬間にグレイスは俯き、ナターシャはソーを睨む。

 

ソー「いや、死人の叫びじゃないぞ、怪我人の叫び、というかそれは泣き言だな。三角筋を痛めたとか、関節が痛いだとか。」

とそんな話をしていると

 

ターニャ「なあ、バナー、チョ博士がソウルからくる。君のラボを使わせていいか?」

 

グレイス「ええ、使い方も知ってるはず。」

 

ターニャ「よし、バートンの治療の準備よろしくと伝えろジャービス」

そしてターニャはジェットの操縦をジャービスに任せて、席を立つとソーのもとにいく。

 

ターニャ「よかったな。シールドの崩壊以来ずっと探してたもんな。」

 

ソー「ああ、これで全て終わりに出来る。」

 

ステフ「しかし、これにはまだ秘められたパワーがあるはず、ただ武器じゃないのは確かね。ストラッカーは強化人間を作れるようになってたし。」

 

ターニャ「アスガルドに返す前に私とバナーで調べる。二、三日だ。構わないか?そのあとお別れパーティー、まだいるだろう。」

 

ソー「ああもちろん、勝利の宴も開かないとな。」

 

ターニャ「ああ、宴会最高、キャップ」

 

ステフ「ええ、これでヒドラやチタウリとの戦いも終わったし、いいわ。宴会よ。」

 

ターニャ「あ、そうだ。スペシャルゲストを2人ほど準備してるからたのしみにしててくれ。」

 

ステフ「スペシャルゲスト?」

 

ターニャ「それは宴会までのお楽しみさ。」とその言葉はステフに嬉しい再会をもたらす半面、その再会を盛大にぶち壊す事件に巻き込んでしまいとても申し訳ない気持ちになるなどその時はステフはまだ知る由もなかった。

 




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そして前回のアンケートの続きです。 今回のアンケートと合わせて集計を行い一番得票数の多い組み合わせがシビルウォーでのシンフォギア奏者の扱いになります。

6組目 響と切歌

7組目 マリアと響

8組目 マリアと翼

9組目 響と調

10組目 奏者はキャップ側に着かず、キャップ陣営対シンフォギア奏者

シビルウォーでの奏者の扱いについてその2

  • 響と切歌
  • マリアと響
  • マリアと翼
  • 響と調
  • 奏者は参戦せず、キャップ陣営対シンフォギア奏者
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