盾のアベンジャーズになってしまった女のシンフォギア世界漫遊記   作:のうち

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2話

シンフォギア奏者の前に現れたのはステファニー・ロジャース、キャプテンアメリカはだった。

 

マリア「キャップ」

 

ステフ「聞きたいことは星の数ほどある。だけど今は3人共撤退しろ。時間は私が稼ぐ。」

 

そして私が来るのを待っていたかのように巨大なノイズか現れる。

 

ステフ「なんだ、こいつは」

 

調「分裂増殖型⁉︎」

 

切歌「あんなのを使うだなんて聞いていないのデス」

 

するとマリアがアームドギアを展開し、そのノイズを攻撃する。

 

クリス「あいつ、自分で呼び出したノイズを」

だがノイズは消滅せずそれどころか分裂し、数を増やしていた。

 

FIS側の奏者3人は引き上げていった。

 

ステフ「行ったか」

 

翼「キャプテン、お話を聞かせてもらいます。」

 

ステフ「ああ、だがそれは後でだ。今はあのイボイボをなんとかしないと」

 

翼「だが、あのタイプは生半可な方法では数を増やすだけだ。」

 

クリス「じゃあ、どうすんだよ。」

 

響「絶唱、絶唱です。」

クリス「何言ってんだあのフォーメーションはまだ未完成なんだぞ。」

 

翼「だが、あれを何とか出来るとしたらそれしかない。立花らしいが理にかなっている。」

 

ステフ「話は決まったようだな。私は君達のとっておきが用意出来るまで私が時間を稼ぐ。」

 

クリス「だけどよ。ノイズにさわれねぇだろ。」

 

ステフ「いや、先程から観察しているとどうやらノイズは攻撃の瞬間はこちらに実体化しているようだ。カウンターでそこをつけばなんとかなるかもしれない。」

 

響「クリスちゃん、キャプテンを信じよう。」

 

翼「悩んでいる時間はなさそうだ。行くぞ!」と奏者の3人は手を繋いで歌い始める。

 

ステフ「さて、それじゃ」と襲ってきたノイズにカウンターを当てるとノイズは崩れ去る。

 

クリス「あいつほんとうにノイズを人の手で倒しやがった。」

響「うん、すごいね。キャプテン!、準備完了です!」

 

ステフ「わかった。あとは頼むぞ!」

 

私はその場を引く。

 

そして奏者3人は見事にノイズを全て撃退した。

 

ステフ「すごいな、シンフォギアというのは」

 

と感心していると私の肩に手が置かれる。

 

緒川「キャプテンアメリカ、それでは我々の本部の方でお話をお聞かせ願えますか。」

 

ステフ「ああ、私の話せら範囲でなら」とステフは手錠をかけられる。

 

緒川「わかりました。それでは本部に行きましょう。盾はこちらでお預かりします。」

 

ステフ「ああ、大事な品だ。大切に扱ってくれ。」

ステフは緒川に盾を預けて特機部ニ仮説本部の潜水艦へと運ばれるのだった。

 

そして潜水艦内の取り調べ室に通された筈なのだがどう見てもパーティー会場なんだが

 

ステフ「最近の潜水艦はシャレ効いてるね。」

 

「ようこそ、キャプテンアメリカ、俺は特異災害起動ニ科司令の風鳴弦十郎だ。」

 

ステフ「ああよろしく、キャプテンアメリカ、いや、ステフ・ロジャースだ。」

 

弦「それでアベンジャーズのリーダーである貴女が何故日本に⁉︎」

ステフ「ああ、話せは長くなるんだが」とステフはこれまでの経緯を話す。とある日、sealedの長官ニック・フューリーが何者かに襲われて亡くなってしまう。そして何故か自分が指名手配を受けてsealedを追われることになってしまった。そして色々な施設を巡り、sealedは現在、ヒドラに寄生されており、キャプテンアメリカを排除しようとしていた。仲間の援助もあり、ステフはちょうど国内から出ようとしていたFISとともに日本にやってきたことを話した。

 

 

ステフ「まあ、これが私が日本の地に足を踏み入れたあらましかな。」

 

弦「馬鹿な、ヒドラは世界大戦時に貴女が自ら壊滅に追い込んだのではなかったのか。」

 

ステフ「私が眠りに入った時、軍にはヒドラの科学者が捕虜として捕らえられていた。奴は自分の脳をコンピューターに移植し、生きていてこの70年間、ヒドラをsealedに寄生させたんだ。奴の脳のデータの入ったコンピューターはすでにたたき壊したが」

弦「そうか、貴重な情報をありがとう。」

 

ステフ「だが、まずいな私はなんとしてもあいつらの計画を止めなくては」

 

弦「ああ、それには全面的に賛成なんだが、FISについての情報を何か教えてくれないか?」

 

ステフ「そうだな、正直に言ってこれはあちらの罠にはまりに行くようなものだが、我々が出会ったドームのある街の廃病院を私がいた際は拠点として使っていただが私が此方側に投稿した以上、既に拠点は廃棄されていることだろう。」

 

弦「だが、罠にしろ、そうでないにしろ行ってみる価値はあるということだな。」

 

ステフ「私も行かせてくれないか。私としてもあの子達にあんなテロ行為をさせたくはないんだ。」

 

弦「わかった。その気持ちは汲み取ろう。」

と弦十郎は盾をステフに返す。

 

そしてバイクを借りて廃病院に向かう。目的地に着くとそこにはシンフォギア奏者達がいた。

 

響「キャプテン!」

 

クリス「助っ人が来るってのは聞いてたが、あんたか」

 

翼「貴女がここに来るとは意外でした。」

 

ステフ「わだかまりはあるだろうが、この拠点に詳しいのは私なんだ。さてついてきてくれ。念の為扉を吹っ飛ばしてくれ。」

クリス「わかったよ。」とクリスがギアを纏ってドアを破壊する。

 

ステフ「よし、突入だ。屋内での戦闘が予想される。あまり派手には壊さないように」とステフを先頭に廃病院へと突入する。

 

やはりというか、廃病院のなかにはノイズが待機していた。

ノイズを倒しながら病院内を進む。

ステフ(おかしい、シンフォギア奏者達の様子が明らかにおかしい、ライブ会場で見たような技のキレがない上に調子を出せていない感じだ。)

そして現れるノイズではない謎の生き物、それを追いかけていく。

するとそこには行方知れずとなっていた科学者の姿があった。

 

ステフ「君は確か、最近FISからsealedに配属された、ウェル博士、何故貴女がここに」

 

ウェル「これはこれは、アメリカの英雄に名前を覚えていただけているとは光栄の至りです。キャプテンアメリカ」

 

ステフ「sealedの科学者が何故、FISの側に付いている。」

 

ウェル「それはこちらのセリフです。ヒドラの策略によってsealedを追われた貴女が此方側と一時的に行動を共にしていたんですから、ですがアンティークな貴女に出られても迷惑ですのでね。ご退場願いましょうか。」

ウェルはノイズを出現させる。そして謎の生き物が入ったケージを運んでいく。

 

ステフ「それはどうかな。」と私は盾をフリスビーのように投げる

 

ウェル「無駄無駄、ノイズに盾を投げるそんなこと以下にヴィブラニウムであろうと・ぐはぁっ!」と盾はノイズにあたるのではなくウェル博士の後頭部に激突し、そして私の手に戻ってくる。

 

ステフ「戦場でお喋りばかりする奴は周りの警戒をしないものだ。3人共よく覚えておけ。ああいったお喋りな敵は持ってる力が大きい分、調子に乗って隙が出来やすい。時には例外もいるがな。」

 

ステフ「さて、こいつを拘束して情報を聞き出そう。翼、君は飛んで行ったものの追跡を、司令、頼んでいいかな。」

 

『了解した。』翼は駆け出し、ノイズを追う。

 

そして追いついてケージを回収しようとした時、空から一本の槍が降り注ぐ。

 

ステフ「・・・・マリア」そこからは浮上した潜水艦の上でマリアと翼の戦いが始まるのだが、その戦いを観戦していたが、何者かの気配がしたのでステフはその方向に盾を投げる。

 

調「ぐっ!」

 

切歌「調!、ぐぁ!」

 

ステフ「やはり、お前達か、切歌、調」

 

調「なんで、キャップがアメリカのキャプテンが日本の味方をするの」

ステフ「君たちは既にアメリカの国籍から外されているとおもうし、それに私はこんな見た目の服装をしているが愛国者ではない。」

と戻ってきた盾を腕につける。

ステフ「さて、申し訳ないが君達にも話を聞かせてもらう。」と2人に近づこうとした時、突如ノイズが現れ、私を襲うがカウンターを入れてノイズを消滅させる。

 

ステフ「もうはそれはみきった。」と続け様に次のノイズにカウンターを入れる。そして盾を投げてノイズを一掃する。だがその隙をついて逃げられたようだ。

 

ステフ「逃げられたか。」

 

響「キャプテン!」

 

ステフ「すまない、逃げられてしまった。」

 

弦「気にすることはないさ。奴らは必ずまた俺たちの前に現れるその時に一気に叩けばいいさ。」

 

ステフ「ああ、そうだな。」

弦「まずは一旦休もう。キャプテンもそれでいいな。」

 

ステフ「ああ、構わないさ。」

そしてそれから2日が過ぎ、私は気分転換にと立花達のハイスクールのスクールフェスティバルを見にきていた。

 

その雰囲気を楽しんでいると弦十郎から連絡が入る。なんでもFISの拠点らしき建物を発見したので偵察を頼むとのことだった。ステフは楽しい雰囲気の場所を惜しみつつ、盾を持ってその場所に向かう。

 

そしてそこにはノイズと戦う口を覆うマスク。つけた左腕が義手の女だった。

 

ウェル「なんだ、お前は人のみでありながらノイズを倒すなんてまさか、ヒドラのレポートにあったウィンターソルジャー⁉︎、まさか裏切りものである僕を追ってここに⁉︎」

 

ウィンターソルジャー「ヒドラは裏切りを許さない。英雄ごっこはここで終わりだ。」そこにウィンターソルジャー目掛けて盾が飛んでくる。

 

ステフ「そいつは重要参考人だ。殺されちゃ、困る。」

 

ウィンターソルジャー「関係ない。裏切り者は始末する。」

 

ステフ「ああ、そうかい!」と盾で殴る。ウェルがノイズを出すがそれを2人は綺麗にカウンターを入れてノイズを消滅させる。

 

ステフの攻撃がウィンターソルジャーの顔面に入り、口元のマスクが取れる。

 

ステフ「そんな⁉︎、バッキー!」

マスクが取れて見えた素顔は私の幼い頃からの親友、ジェーン・ブキャナン・バッキー・バーンズだった。

 

 

 




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